Conquer the New world: In the 16th Century, Spanish explorers and soldiers reached the shores of America. The search for gold, fame, and adventure drove these travelers into a treacherous wilderness where they faced hunger, disease, and dangerous predators. In their wake, the Aztec Empires lay in ruins.
ユーザーレビュー:
総合:
非常に好評 (793 件のレビュー) - このゲームのユーザーレビュー 793 件中 84% が好評です
リリース日: 2013年5月30日

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レビュー

"The emotional investment in the game and its characters is impressive and the exceptional writing reinforces the connection to the world."
8/10 – http://www.popmatters.com/pm/review/168375-expeditions-conquistador

"For me personally, this is one of the best and most unique games that I’ve played this year."
9/10 - Hooked Gamers

"Expeditions: Conquistador is an entertaining and immersive experience from start to finish."
9/10 - http://www.entertainmentbuddha.com/expeditions-conquistadors-review-heaps-of-historical-enjoyment/

"Expeditions: Conquistador delivers a solid and engaging experience."
http://www.rpgcodex.net/content.php?id=8993

"When it comes down to the boiling point, Expeditions: Conquistador is a highly recommended tactical role playing game."
http://www.digitallydownloaded.net/2013/06/review-expeditions-conquistador-pc.html

このゲームについて

Conquer the New world: In the 16th Century, Spanish explorers and soldiers reached the shores of America. The search for gold, fame, and adventure drove these travelers into a treacherous wilderness where they faced hunger, disease, and dangerous predators. In their wake, the Aztec Empires lay in ruins.

Re-write the history of the Conquistadors: Forge diplomatic alliances with the natives... or crush the savages and bring civilization to the pagan tribes! Create an expedition of individual characters: Choose your followers wisely from over 30 characters, but be careful - they each have their own traits, opinions and moral standards.

Hunt for unimaginable riches and fight intense battles in the unforgiving jungle. In this turn based strategy RPG, a cunning plan is as vital as thoughtful resource management. Expeditions: Conquistador offers a rich storyline separated into two campaigns, challenging players throughout 25+ hours of gameplay. Strategy veterans as well as newbies will find their turn-based El Dorado!

Features

  • Discover the New World! Travel to legendary locations in America, roam the jungle on the hunt for mystical temples as well as ancient ruins.
  • Create your own party of followers! Choose from more than 30 characters, train your recruits and lead them to battle. Coach them as they will develop from untrained recruits to fierce battlefield veterans.
  • Four highly customisable difficulty levels will challenge pros and newbies alike. But be warned: The Iron Man mode is a real beast!
  • Choice & Consequence: Use your skills to avoid hostility or, when diplomacy breaks down, adapt your tactics to highly varied terrains across more than 70 battlefields.
  • Challenge your friends to tactical PvP combat in either Hot Seat mode or via TCP/ICP.

システム要件

Windows
Mac OS X
SteamOS + Linux
    Minimum:
    • Processor:Dual Core 2.6 GHz or AMD64X2 2.6 GHz
    • Memory:2 GB RAM
    • Graphics:nVidia GeForce 8600 GT or higher, ATI Radeon X1800 or higher, min. 256 MB VideoRAM, Shader Model 3.0
    • DirectX®:9.0c
    Recommended:
    • Processor:Intel Core 2 Duo E8400 or higher, AMD Phenom X3 8750 or higher
    • Memory:4 GB RAM
    • Graphics:nVidia GeForce 280 GTX or higher, ATI Radeon HD4870 or higher, 512 MB VideoRAM, Shader Model 3.0
    • DirectX®:9.0c
    Minimum:
    • Processor:Dual Core 2.6 GHz or AMD64X2 2.6 GHz
    • Memory:2 GB RAM
    • Graphics:nVidia GeForce 8600 GT or higher, ATI Radeon X1800 or higher, min. 256 MB VideoRAM, Shader Model 3.0
    Recommended:
    • Processor:Intel Core 2 Duo E8400 or higher, AMD Phenom X3 8750 or higher
    • Memory:4 GB RAM
    • Graphics:nVidia GeForce 280 GTX or higher, ATI Radeon HD4870 or higher, 512 MB VideoRAM, Shader Model 3.0
    Minimum:
    • OS: Ubuntu 13.04
    • Processor: Dual Core 2,6 GHz or AMD64X2 2,6 GHz
    • Memory: 2 GB
    • Video Card: nVidia GeForce 8600 GT or higher, ATI Radeon X1800 or higher, at least 256mb VideoRAM, DirectX 9c, Shadermodel 3.0
    Recommended:
    • OS: Ubuntu 13.04
    • Processor: Dualcore CPU (Intel Core 2 Duo E8400 or higher, AMD Phenom X3 8750 or higher)
    • Memory: 4 GB
    • Video Card: nVidia GeForce 280 GTX or higher, ATI Radeon HD4870 or higher, 512mb VideoRAM, DirectX 9c, Shadermodel 3.0
カスタマーレビュー
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総合:
非常に好評 (793 件のレビュー)
最近の投稿
DatSKGill2
( 記録時間: 38.5 時間 )
投稿日: 2015年1月30日
アステカを征服するスペイン人達を操作して冒険と征服を体験するシミュレーションRPG。英語は長めかつ難しめ。戦闘も難しめ。残念なところは戦闘で攻撃がこちら側は確率どおりに当たらず敵方はかなり当ててくるように感じたことと、頻繁に起きる寝起きの襲撃で相手に強めのユニットが多いこと。でも、難易度を細かく設定できるのもこのゲームのいいとこで好みの設定で遊べます。

自分は最初の島で仲間三人くらい死に、けが人、病人かかえながらボスと戦い負けました。それでもゲームオーバーにならないのがこのゲームの面白いとこで、その後目的地のメキシコでは、最初は経験も踏まえて順調に進めていったのが中盤に大量に病人が発生する事態がおき、医者も全員病気で使えない状況になりました。隊長である自分は病気も怪我もせず、医師と同じく治療能力があるので助ける仲間の優先順位をつけながら治療し何とか町まで戻ったが、死人も出て忠誠心も皆がた落ち。しかも薬などを買わなくてはならず、金のためやむなく死にかけの仲間を犠牲にしたところ、とうとう仲間割れが起きて仲間が半分去っていき、その後も死人や反逆が起きて最後には仲間が四人になりました。それでも詰まないのがこのゲームで、残った仲間を大切にしながらなんとか仲間を増やし、今は仲間六人で何とか進めています。まさにサバイバルを経験できて楽しめました。
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OKN
( 記録時間: 42.0 時間 )
投稿日: 2015年1月13日
コンキスタドールとなって部下を率い、アステカ帝国の版図を探索するというタイトル。

戦闘システムはBlackguardsあたりによく似ていますが、タクティカルRPGというよりは、部下やリソースのマネジメントゲーとしての要素が強い印象。
食料や武装などのリソースがカツカツで、稼ぎの手段も限られているため、イントロ篇となるイスパニョーラ島からして難易度は高めです。
ついでに、イベント関連の言語依存も高。

ちなみに、もっとも面倒なのが部下のモラル管理なのですが、そもそも主義主張がバラバラな寄り合い所帯なので、敵を攻撃すれば平和主義者が文句をいい、かといって戦闘を回避すれば戦闘狂が文句をいい、現地人と仲間になればレイシストが文句をいい、虐殺すれば博愛主義者が文句をいうという始末。

部下の顔色を伺いながら不満をなだめ、それぞれに偵察や狩猟などキャンプ内の仕事を割り当て、毎夜のように人生相談に乗る。
コンキスタドールさんの、なんと大変なことか。

面白いと感じられるまでに時間がかかりますが、おすすめ。
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illusion.dance
( 記録時間: 0.7 時間 )
投稿日: 2014年11月2日
ビデオを拝見して、直感的に購入してみました。元々、FFT系のゲームが好きだったのが原因でしたが。。
実際プレイすると、戦闘と冒険は分かれており、特に冒険シーンについては、単調な操作を繰り返す為、シナリオ進行がかなり面倒な印象を受けた。また、戦闘シーンについても、洗練されていない印象を受た。FFTのような地形の利や、ジョブの相性、属性等の細部が存在しないので、細やかな戦略を練る楽しみに欠ける点で残念ではあった。最近のゲーム業界にみられるような、売れ筋をこぞって既存のベースに取り入れて、元々の世界観を壊してまで売ろうとするような残念なタイプではないが、もう少し、細やかな戦略性が積まれていたならば、かなり面白いゲームだったかもしれない。また、中世ヨーロッパが舞台のストーリーの為、英語能力がかなり高くないと、プレイするのが相当難しいかと思います。
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Mistle
( 記録時間: 297.0 時間 )
投稿日: 2014年5月28日
1518年――エルナン・コルテスが三度目の南アメリカ本土探検隊隊長に選ばれ、アステカ帝国を征服する以前の年。
だがその日がやってくることはないだろう。なぜなら彼より先にあなたが征服するからだ。

---

Expeditions: Conquistador はそのタイトルが示すとおりの新大陸探検サバイバル&征服ストラテジー。10名からの隊員を率いるコンキスタドールとして、史実ではスペインのコルテスが行ったアステカ帝国探検・征服を体験するゲームである。
歴史を基にしたゲームではあるがコルテスの足跡をそのままなぞるものではなく、プレイヤーキャラは架空の人物である。他にも1518年より前に大規模なメキシコ探検を行い失敗して行方不明となった人物がいたり、原住民の勢力図がアステカとトトナカの二大勢力の対立という形に改変・単純化されていたりと史実との相違は多いが、スペイン人視点の物語としてはおおむね歴史に対して真摯に向き合っているといえる。

ゲームシステムは基本的には洋RPG的なフィールド探検モードとヘックスのターン制ストラテジーである戦闘モードに分かれている、King's Bounty などに似た作りである。しかしながら探検・サバイバルという本作のゲーム目的のため、実際はかなり独特なものになっている。
本作の主要素である探検だが、スタート時の地図は海岸線以外は全く不明な状態であり、未開のジャングルを探検していくというもの。この感覚は実際にプレイしていただかないと伝わらないとは思うが、これが非常に探検している感が出ていてとても楽しい。地理は必ずしも正確ではないが(特にメキシコ編の地理は大胆に改変されている)、それだけにゲーム的な探検の楽しみがあるというもの。
そして未開で危険なジャングルを探索するにあたって、プレイヤーは探検隊の隊長として食糧(Rations)・薬剤(Medicine)・財貨(Valuables)を管理し、隊員の士気・健康維持に気を配りながらサバイバルしなくてはならない。食料を切らせば士気が下がるし、戦闘やイベントで負傷した場合は薬剤を消費して治療するまで戦力から外れ、放置していると最悪死亡してしまう。これが難易度が高いとなかなかシビアで、財貨をできるだけ節約しながらやりくりしていく必要がある。これらの物資は財貨で購入するほか探検中にも手に入るが、隊長(プレイヤーキャラ)の能力や選んだ隊員のプロフェッションによって入手量が変わってくるので、自分なりの部隊運営を模索するのも楽しみのひとつである。
手に入れた財貨を惜しみなく消耗品購入に充てれば進行に困ることはなくなるだろうが、未到達地の探検・征服だけでなく、より多くの金銀財宝をスペイン本国に持ち帰ることもコンキスタドールとしての使命の一つであることを忘れてはならない(5万以上のValuablesを本国に持ち帰る、というSteam実績があります)。
またヘックスの戦闘についても、とくに革新的なものではないが、AIの甘さは多少あれどストラテジーとして難易度が低いものではないし、マップの使い回しは(多分)一切ないので毎回新しい地形で戦えたりと堅実で良質な作りである。

このようにシステム面だけでも大変魅力的なのだが、我々歴史好きにとっての本作最大の特色は、まさにコンキスタドールを題材とした点にある。まずコンキスタドールを主役とした新大陸征服ゲーム自体(知る限り)他に例がなく希少であるが、本作はそればかりでなくヒストリカルな文脈や雰囲気をとても重んじているのだ。
新大陸征服の歴史というものは、ミクロかつ近現代人的な視点で見れば、原住民を人間扱いせず、騙し、略奪し、土地を奪い、時には虐殺するという残虐行為そのものであるが、本作はそれを美化することも貶めることもなく、歴史上の出来事としてそのまままっすぐに扱っている(残虐行為を行う際に差別者としての立場を言い訳がましく強調したり、謎の近代的ヒューマニストが出てきて普遍的人権を説いたりということがない)。こうしたスタイルのおかげで、原住民の村を焼き払い、略奪の限りを尽くすといった行為が、よくある「悪人ロールプレイ」のような露悪的なものではなく、当時の西洋人と同様に罪悪感も開き直り的な昂揚もなくごく自然に行えるのだ。

こうした歴史の描き方はParadox社のゲームなどとも共通しているが、本作の場合はその描写自体がゲームの根本をなしている点が違っている。例えばパラドゲーの場合、植民のために原住民を皆殺しにしたり、逆進課税で労働者階級から搾り取ったりという行為はあくまで帝国運営の一要素にすぎないため、無感動な描き方もある意味当然ではあるが、本作はプレイヤー自身がコンキスタドールとして人間と直接向き合っている点が特別である。
この歴史を描く上での自然な醜悪さという感覚は歴史小説などではよく見られるが、歴史ゲームとしては希少であり、特に本作の表現技法は本当にすばらしい。こうしたゲームがこれからも増えてくれることを望んでやまない。

長くなってしまったが、個人的にはここ数年で一番の衝撃を受けたゲームかもしれない。歴史が好き、歴史ゲームが好きな人には心からおすすめできる作品である。
どうかひとりでも多くの方に遊んでいただき、本作のような良質な歴史ゲームの理解者となってほしい。このレビューがその一助となれば幸いである。
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Endel
( 記録時間: 11.9 時間 )
投稿日: 2014年4月19日
開拓者になるストイックなシミュレーションRPG。
うーん、雰囲気は悪くは無いが、テキストの比重が重いので、英文が大変。ゲームのシステム部分はきわめてストイック。戦闘はヘクス(六角形)のマス目を使って行われる、チームターン制の戦略シミュレーションタイプ。装備品は「何を装備するか」ではなく、「どれだけ武装しているか」という強化システムになっていて、「装備ポイント」を購入しそれを各キャラの武器と防具に割り振るという形。
食料や薬などの備蓄の維持は簡単だが、戦闘が全体的にかなり厳しい。消耗品であるトラップをちゃんと使わないと、キツイ戦いも多い感じ。
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r2d2
( 記録時間: 41.4 時間 )
投稿日: 2014年3月23日
コンキスタドールとして新大陸を探索するSRPG
マップ上のポイントやキャンプでリソースを収集しパーティを飢えや病気から守りつつ
シナリオのルートに応じて半固定のエンカウントに戦闘や交渉で対処するタイプ
サバイバル要素は結構ゆるいが戦闘は計画的にメンバーを育てないと厳しい
歴史要素も多く解説などもそのつどアンロックされる
最大の障害はやはり言語そのものだろう…
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最も参考になったレビュー  全て
71 人中 66 人 (93%) がこのレビューが参考になったと投票しました
5 人がこのレビューが面白いと投票しました
おすすめ
記録時間: 297.0 時間
投稿日: 2014年5月28日
1518年――エルナン・コルテスが三度目の南アメリカ本土探検隊隊長に選ばれ、アステカ帝国を征服する以前の年。
だがその日がやってくることはないだろう。なぜなら彼より先にあなたが征服するからだ。

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Expeditions: Conquistador はそのタイトルが示すとおりの新大陸探検サバイバル&征服ストラテジー。10名からの隊員を率いるコンキスタドールとして、史実ではスペインのコルテスが行ったアステカ帝国探検・征服を体験するゲームである。
歴史を基にしたゲームではあるがコルテスの足跡をそのままなぞるものではなく、プレイヤーキャラは架空の人物である。他にも1518年より前に大規模なメキシコ探検を行い失敗して行方不明となった人物がいたり、原住民の勢力図がアステカとトトナカの二大勢力の対立という形に改変・単純化されていたりと史実との相違は多いが、スペイン人視点の物語としてはおおむね歴史に対して真摯に向き合っているといえる。

ゲームシステムは基本的には洋RPG的なフィールド探検モードとヘックスのターン制ストラテジーである戦闘モードに分かれている、King's Bounty などに似た作りである。しかしながら探検・サバイバルという本作のゲーム目的のため、実際はかなり独特なものになっている。
本作の主要素である探検だが、スタート時の地図は海岸線以外は全く不明な状態であり、未開のジャングルを探検していくというもの。この感覚は実際にプレイしていただかないと伝わらないとは思うが、これが非常に探検している感が出ていてとても楽しい。地理は必ずしも正確ではないが(特にメキシコ編の地理は大胆に改変されている)、それだけにゲーム的な探検の楽しみがあるというもの。
そして未開で危険なジャングルを探索するにあたって、プレイヤーは探検隊の隊長として食糧(Rations)・薬剤(Medicine)・財貨(Valuables)を管理し、隊員の士気・健康維持に気を配りながらサバイバルしなくてはならない。食料を切らせば士気が下がるし、戦闘やイベントで負傷した場合は薬剤を消費して治療するまで戦力から外れ、放置していると最悪死亡してしまう。これが難易度が高いとなかなかシビアで、財貨をできるだけ節約しながらやりくりしていく必要がある。これらの物資は財貨で購入するほか探検中にも手に入るが、隊長(プレイヤーキャラ)の能力や選んだ隊員のプロフェッションによって入手量が変わってくるので、自分なりの部隊運営を模索するのも楽しみのひとつである。
手に入れた財貨を惜しみなく消耗品購入に充てれば進行に困ることはなくなるだろうが、未到達地の探検・征服だけでなく、より多くの金銀財宝をスペイン本国に持ち帰ることもコンキスタドールとしての使命の一つであることを忘れてはならない(5万以上のValuablesを本国に持ち帰る、というSteam実績があります)。
またヘックスの戦闘についても、とくに革新的なものではないが、AIの甘さは多少あれどストラテジーとして難易度が低いものではないし、マップの使い回しは(多分)一切ないので毎回新しい地形で戦えたりと堅実で良質な作りである。

このようにシステム面だけでも大変魅力的なのだが、我々歴史好きにとっての本作最大の特色は、まさにコンキスタドールを題材とした点にある。まずコンキスタドールを主役とした新大陸征服ゲーム自体(知る限り)他に例がなく希少であるが、本作はそればかりでなくヒストリカルな文脈や雰囲気をとても重んじているのだ。
新大陸征服の歴史というものは、ミクロかつ近現代人的な視点で見れば、原住民を人間扱いせず、騙し、略奪し、土地を奪い、時には虐殺するという残虐行為そのものであるが、本作はそれを美化することも貶めることもなく、歴史上の出来事としてそのまままっすぐに扱っている(残虐行為を行う際に差別者としての立場を言い訳がましく強調したり、謎の近代的ヒューマニストが出てきて普遍的人権を説いたりということがない)。こうしたスタイルのおかげで、原住民の村を焼き払い、略奪の限りを尽くすといった行為が、よくある「悪人ロールプレイ」のような露悪的なものではなく、当時の西洋人と同様に罪悪感も開き直り的な昂揚もなくごく自然に行えるのだ。

こうした歴史の描き方はParadox社のゲームなどとも共通しているが、本作の場合はその描写自体がゲームの根本をなしている点が違っている。例えばパラドゲーの場合、植民のために原住民を皆殺しにしたり、逆進課税で労働者階級から搾り取ったりという行為はあくまで帝国運営の一要素にすぎないため、無感動な描き方もある意味当然ではあるが、本作はプレイヤー自身がコンキスタドールとして人間と直接向き合っている点が特別である。
この歴史を描く上での自然な醜悪さという感覚は歴史小説などではよく見られるが、歴史ゲームとしては希少であり、特に本作の表現技法は本当にすばらしい。こうしたゲームがこれからも増えてくれることを望んでやまない。

長くなってしまったが、個人的にはここ数年で一番の衝撃を受けたゲームかもしれない。歴史が好き、歴史ゲームが好きな人には心からおすすめできる作品である。
どうかひとりでも多くの方に遊んでいただき、本作のような良質な歴史ゲームの理解者となってほしい。このレビューがその一助となれば幸いである。
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29 人中 28 人 (97%) がこのレビューが参考になったと投票しました
おすすめ
記録時間: 42.0 時間
投稿日: 2015年1月13日
コンキスタドールとなって部下を率い、アステカ帝国の版図を探索するというタイトル。

戦闘システムはBlackguardsあたりによく似ていますが、タクティカルRPGというよりは、部下やリソースのマネジメントゲーとしての要素が強い印象。
食料や武装などのリソースがカツカツで、稼ぎの手段も限られているため、イントロ篇となるイスパニョーラ島からして難易度は高めです。
ついでに、イベント関連の言語依存も高。

ちなみに、もっとも面倒なのが部下のモラル管理なのですが、そもそも主義主張がバラバラな寄り合い所帯なので、敵を攻撃すれば平和主義者が文句をいい、かといって戦闘を回避すれば戦闘狂が文句をいい、現地人と仲間になればレイシストが文句をいい、虐殺すれば博愛主義者が文句をいうという始末。

部下の顔色を伺いながら不満をなだめ、それぞれに偵察や狩猟などキャンプ内の仕事を割り当て、毎夜のように人生相談に乗る。
コンキスタドールさんの、なんと大変なことか。

面白いと感じられるまでに時間がかかりますが、おすすめ。
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18 人中 17 人 (94%) がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
おすすめ
記録時間: 38.5 時間
投稿日: 2015年1月30日
アステカを征服するスペイン人達を操作して冒険と征服を体験するシミュレーションRPG。英語は長めかつ難しめ。戦闘も難しめ。残念なところは戦闘で攻撃がこちら側は確率どおりに当たらず敵方はかなり当ててくるように感じたことと、頻繁に起きる寝起きの襲撃で相手に強めのユニットが多いこと。でも、難易度を細かく設定できるのもこのゲームのいいとこで好みの設定で遊べます。

自分は最初の島で仲間三人くらい死に、けが人、病人かかえながらボスと戦い負けました。それでもゲームオーバーにならないのがこのゲームの面白いとこで、その後目的地のメキシコでは、最初は経験も踏まえて順調に進めていったのが中盤に大量に病人が発生する事態がおき、医者も全員病気で使えない状況になりました。隊長である自分は病気も怪我もせず、医師と同じく治療能力があるので助ける仲間の優先順位をつけながら治療し何とか町まで戻ったが、死人も出て忠誠心も皆がた落ち。しかも薬などを買わなくてはならず、金のためやむなく死にかけの仲間を犠牲にしたところ、とうとう仲間割れが起きて仲間が半分去っていき、その後も死人や反逆が起きて最後には仲間が四人になりました。それでも詰まないのがこのゲームで、残った仲間を大切にしながらなんとか仲間を増やし、今は仲間六人で何とか進めています。まさにサバイバルを経験できて楽しめました。
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16 人中 14 人 (88%) がこのレビューが参考になったと投票しました
おすすめ
記録時間: 41.4 時間
投稿日: 2014年3月23日
コンキスタドールとして新大陸を探索するSRPG
マップ上のポイントやキャンプでリソースを収集しパーティを飢えや病気から守りつつ
シナリオのルートに応じて半固定のエンカウントに戦闘や交渉で対処するタイプ
サバイバル要素は結構ゆるいが戦闘は計画的にメンバーを育てないと厳しい
歴史要素も多く解説などもそのつどアンロックされる
最大の障害はやはり言語そのものだろう…
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13 人中 8 人 (62%) がこのレビューが参考になったと投票しました
おすすめしません
記録時間: 11.9 時間
投稿日: 2014年4月19日
開拓者になるストイックなシミュレーションRPG。
うーん、雰囲気は悪くは無いが、テキストの比重が重いので、英文が大変。ゲームのシステム部分はきわめてストイック。戦闘はヘクス(六角形)のマス目を使って行われる、チームターン制の戦略シミュレーションタイプ。装備品は「何を装備するか」ではなく、「どれだけ武装しているか」という強化システムになっていて、「装備ポイント」を購入しそれを各キャラの武器と防具に割り振るという形。
食料や薬などの備蓄の維持は簡単だが、戦闘が全体的にかなり厳しい。消耗品であるトラップをちゃんと使わないと、キツイ戦いも多い感じ。
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11 人中 4 人 (36%) がこのレビューが参考になったと投票しました
おすすめしません
記録時間: 0.7 時間
投稿日: 2014年11月2日
ビデオを拝見して、直感的に購入してみました。元々、FFT系のゲームが好きだったのが原因でしたが。。
実際プレイすると、戦闘と冒険は分かれており、特に冒険シーンについては、単調な操作を繰り返す為、シナリオ進行がかなり面倒な印象を受けた。また、戦闘シーンについても、洗練されていない印象を受た。FFTのような地形の利や、ジョブの相性、属性等の細部が存在しないので、細やかな戦略を練る楽しみに欠ける点で残念ではあった。最近のゲーム業界にみられるような、売れ筋をこぞって既存のベースに取り入れて、元々の世界観を壊してまで売ろうとするような残念なタイプではないが、もう少し、細やかな戦略性が積まれていたならば、かなり面白いゲームだったかもしれない。また、中世ヨーロッパが舞台のストーリーの為、英語能力がかなり高くないと、プレイするのが相当難しいかと思います。
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