The United States has a military presence in two-thirds of countries around the world, and some of them have had enough. A group of terrorists calling themselves The Engineers initiate a terror ultimatum called the Blacklist - a deadly countdown of escalating attacks on U.S. interests.
ユーザーレビュー: 非常に好評 (5,978 件のレビュー)
リリース日: 2013年8月20日

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8 アイテムを同梱: Assassin’s Creed® IV Black Flag™, Child of Light, Far Cry 3, South Park™: The Stick of Truth™, Tom Clancy’s Splinter Cell Blacklist, Trials Fusion™, Valiant Hearts: The Great War™ / Soldats Inconnus : Mémoires de la Grande Guerre™, Watch_Dogs™

 

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"REVIEW! - Splinter Cell Blacklist"
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レビュー

“Blacklist gets stealth right.”
9.2 / 10 – http://ubi.li/WMvrG

“Fisher is King”
5 / 5 – http://ubi.li/WMvrG

“Blacklist serves as an anthology of all of Splinter Cell's best ideas.”
8.5 / 10 – Polygon

デジタルデラックスエディション

Tom Clancy’s Splinter Cell® Blacklist™ Deluxe Edition comes with all the essential weapons, gadgets, and gear for you to become Sam Fisher and stop the escalating Blacklist threats. With two bonus missions and five bonus suits, armor upgrades, and weapons, you’ll be prepared to stop the attacks!
Content Includes:

  • The High Power DLC Pack:
    • AC S12 Shotgun
    • GC36C Assault Rifle
    • MP5-10 SMG
    • PP-19 Black Market SMG
    • USP45 Hand Gun

  • The Homeland DLC Pack:
    • Single-player and multiplayer co-op missions: Dead Coast and Billionaire’s Yacht.
    • Tactical Crossbow with Sleeping Gas Bolts
    • Upper Echelon Suit, 4E Eclipse Suit for the single-player storyline
    • Gold, Amber & White Sonar Goggles
    • Exclusive Mercs & Spy Skin
    • And more!

  • Bonus suits, weapons, and gear:
    • Four powerful weapons for any play style: VSS Sniper Rifle, M1014 Shotgun, 416 Assault Rifle, and F40 Pistol.
    • Three enhanced combat suits: Elite Digital Ghillie Suit, Spy Suit, and Mercenary Suit for Spies vs. Mercs.
    • Three armor accessories: Ghost Boots, Armored Boots, and Tactical Gloves.

このゲームについて

The United States has a military presence in two-thirds of countries around the world, and some of them have had enough. A group of terrorists calling themselves The Engineers initiate a terror ultimatum called the Blacklist - a deadly countdown of escalating attacks on U.S. interests.

Key Features

Operate without Restrictions
Sam is back in his tactical suit and goggles, and he’s more lethal and agile than ever. Granted the freedom to do whatever it takes to stop the Blacklist, Sam flies from exotic locales to U.S. cities as he races against the clock to find out who’s behind this devastating threat.

Own Your Play Style
Splinter Cell Blacklist builds on the stealth roots of the franchise, while exploring new directions to embrace the realms of action and adventure. Players can define their personal play styles and be rewarded for those choices.
  • Ghost players want to remain undetected.
  • Assault players rely on instincts and frontal blow to deal with a situation.
  • Panther players look for lethality in the most efficient and silent way.

Tools of the Trade
Take down The Engineers by using new gadgets such
as the upgraded Snake Cam and Micro-trirotor Drone. Splinter Cell Blacklist is also bringing back fan-favorites like the Sticky Shocker and the brutal, curved Karambit knife. Fans of stealth will be happy to make the most of Sam’s sneaking abilities to abduct and carry enemies, while Killing In Motion allows the player to strike with surgical precision by marking and executing multiple enemies in one fluid motion.

Build a New Echelon
Sam is building a whole new Echelon unit; his team, his way. Anna “Grim” Grimsdottir is his technical operations manager, CIA operative Isaac Briggs brings additional firepower, and resident hacker Charlie Cole rounds out the crew. 4th Echelon is a fully mobile ops unit with unlimited resources and cutting-edge technology aboard the re-purposed stealth airliner, the Paladin.

Enjoy a Fully Integrated Experience
Sam and his team are aware of terrorist attacks in real time thanks to the Strategic Mission Interface (SMI). The SMI allows 4th Echelon to receive data about mission objectives while on the move. With the SMI, players can take advantage of the universal game economy system that allows players to fully customize and upgrade Sam, his suit, goggles, weapons, the Paladin and much more.

Spies vs. Mercs Returns
Spies vs. Mercs is back with an new take on asymmetrical gameplay. Players will be able to face off in teams of 4 all the while creating their very own Spy or Merc according to their playstyles via thorough customization elements. The original Classic Spies vs. Mercs experience also makes its long awaited comeback for the fans.

COOP
With the SMI, the lines are blurred between the single campaign and COOP as the narrative is deepened with Sam and Briggs. Earn in-game currency and unlock additional weapons or gadgets via specialized missions assigned by Grim, Briggs, Charlie and Kobin.

システム要件

    Minimum:
    • OS:Windows® XP (SP3) / Windows Vista® (SP2) / Windows® 7 (SP1) / Windows® 8
    • Processor:2.53 GHz Intel® Core™2 Duo E6400 or 2.80 GHz AMD Athlon™ 64 X2 5600+ or better
    • Memory:2 GB RAM
    • Graphics:512 MB DirectX® 10–compliant with Shader Model 4.0 or higher
    • DirectX®:9
    • Hard Drive:25 GB HD space
    • Sound:DirectX 10–compliant DirectX 9.0c–compliant
    • Additional:Peripherals Supported: Windows-compatible keyboard, mouse, headset, optional controller (Xbox 360 Controller for Windows recommended). Requires UPLAY account.
    Recommended:
    • Processor:2.66 GHz Intel® Core™2 Quad Q8400 or 3.00 GHz AMD Phenom™ II X4 940 or better
    • Memory:4 GB RAM
    • DirectX®:11
    • Hard Drive:25 GB HD space
    • Sound:(5.1 surround sound recommended)
    • Other Requirements:Broadband Internet connection
    • Additional:Peripherals Supported: Windows-compatible keyboard, mouse, headset, optional controller (Xbox 360 Controller for Windows recommended). Requires UPLAY account..
参考になったカスタマーレビュー
22 人中 21 人 (95%) がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 22.6 時間
投稿日: 1月11日
アメリカへの大規模テロ計画「ブラックリスト」を阻止すべく結成された、大統領直属の特殊部隊の物語です。
シリーズ初プレイですが予備知識は特に必要ありませんでした。

このゲームで特筆すべきは自由度の高さで、
・多様な潜入ルートをとれるステージ構成
・豊富な装備とカスタマイズ
・特定のプレイスタイルを強要しない評価システム
この3つにより、プレイヤーの遊びの幅が非常に広くなっています。
ステルスアクションゲームの最高峰といっても過言ではない完成度でした。

ただし難易度は高めで、序盤は性能の良いステルス装備を買うまで苦戦します。
また一部の発見されてはいけないステージでは、結構な回数のトライ&エラーになります。

グラフィックとサウンド、日本語音声についてはUBIなので文句なしの品質です。
ステージ数も豊富でシングルとCOOP共にかなり楽しめました。買って良かったです。

DLCに関しては、最強装備までのつなぎとして使える武器とスーツ、それから30分程度のステージが2つ追加されます。
大型セール中はデラックスエディションが800円程度で買えるので、こちらをおすすめします。
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12 人中 11 人 (92%) がこのレビューが参考になったと投票しました
1人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 128.5 時間
投稿日: 1月20日
前作までも踏まえたレビューです。

良い点
・完全日本語対応
・ぶら下がったままの近接攻撃や布をナイフで切る、倒れてる敵を運ぶなど前作で無くされていたアクションの復活
・マーク&エグゼキュート(3人まで敵をマークして1度に倒せる)やライトノウンポジション(見つかって隠れると敵の認識している場所がわかる)
・豊富なガジェット(ドローンや催涙ガスなど)や武器カスタマイズ(高精度バレルや弾薬の種類など)
・どのようなスタイルでクリアしても加点方式で評価してくれる
・武器のカスタマイズが自由に付け替えたりできるようになった
・近接格闘モーションが多い
・頭のいい敵AI(ライトが消えたりドアが開いてたりと環境や味方からの応答がないといった変化に気付いて調べにくる。バディを組んでの捜索など)
・複数のルートがあるMAP構成(強行突破しかないかと思われる場面でも意外な回避ルートがある)
・専用のストーリが用意されている協力ストーリモード
・スパイvs傭兵対戦モード(スパイ側は本編同様3人称視点で光学迷彩で隠れたり近接で傭兵を倒しながら目標を達成する。傭兵側は1人称で火器やドローン等を使って目標を妨害する。)
対戦はこんな感じ↓
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=381689444

悪い点
・合理的でない格闘モーションが一部あり(これで倒せるの?って疑問に思うモーションもある)
・協力プレイだと味方が見つかるだけで格闘攻撃が効きにくくなる(自分は見つかってないなら素直に倒せてもいいのにと思う)
・ゴーグルの種類が豊富なのに最終的に1つに集約されてしまっている(もったいなく思う)
・一回にもてるガジェット数や種類が多すぎる(選択する楽しみが減ってる)
・催眠ガスのグレネードやクロスボウの矢が優秀すぎる(ヘルメット被っていても頭にクロスボウ当てれば脱げるので効果的)
・銃撃でもマーク&エグゼキュートのチケットが溜まる(便利な機能なので前作のままリスクが多いほうが良かったと思う)
・全武器でマーク数が統一されてしまった(前作ではマーク数が少ないけど威力が高い等武器ごとに違いがあったので選択する楽しみがあった。また、ドットサイトをつけるとマークが1つ増えるのでカスタマイズの差別化でも楽しめた)
・DLCに対して意欲的でない(現在販売中のは武器装備が主で追加マップが2つしかない。追加協力ストーリーとかが欲しいです)
・プレイヤー数が減った現在対戦でチータに当たりやすい

キャンペーン、対戦、協力プレイどれをとっても楽しかったです。対戦は本編以上にマップ理解が重要だったり難しく感じますがスパイ側だと人間相手なので近接攻撃や隠れているときの緊張感が凄いです。傭兵側でも1人称なので曲がり角とか見えない場所が凄く怖いです。このゲームの対戦はほかのゲームにはない面白さがあるので次回作にも付けて欲しい。
本編などは初めての人~やりこんでいる人まで楽しめるバランスで作ってあるなと感じます。このゲームはステルス系やアクションゲームが好きなら楽しめるかと思います。
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18 人中 14 人 (78%) がこのレビューが参考になったと投票しました
2 人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 25.6 時間
投稿日: 4月7日
クソゲーか神ゲーかの二択で聞かれたら、このゲームは神ゲーと私は答えるだろう。
だが、それは大雑把な評価であり具体的な評価をつけるなら『安定した良作』と言えよう。
特にラストミッションの演出は個人的に大好きなもので、一時間近いミッションであったが全く疲れなかった。

では、個人的な感想は終わりにし客観的にこのゲームを評価しよう。
まず抑えておきたい点がある。
このゲームはUplayを使用するゲームであることとステルスアクションゲームであること。
個人的にUplayは嫌いだ!!!な人やステルス?そんなことよりドンパチだ!!!な人には向かないだろう。(ドンパチも可能ではあるが、ステルスのほうが圧倒的に良い。理由は後述する)
このゲームの購入はしないことを推奨する。
それと私はキャンペーンのみのプレイなので、マルチの状態は全く知らない。
マルチは他の人のレビューで各自確認してほしい。
あと私はこのシリーズはこれが初めてである。

ではキャンペーンの評価に移ろう。
ストーリーをザックリ説明するとテロ集団『ブラックリスト』とサムおじさんの壮絶な戦いの物語である。
サムおじさんと言っても一人で戦うわけではない。
後ろにはとても心強い味方がいる。
CIAから来たアイザックさん(生憎だがネクロモーフとは全く縁のなかったアイザックである)や機械系のスペシャリストチャーリー、いろいろサポートしてくれるグリム、後半から頼りになりだすコビンなどがいる。
キャラクターとの関係はゲームをプレイするかGoogleさんに聞くとよい。
ストーリーとしては上々。どこぞの64人対戦の戦争ゲームとは比べ物にならないクオリティ。
というかUbiゲームのストーリーは面白いものが多い気がします。
一部スリーパーなど普段聞かない表現が話の中でありますが、然程重要ではないので知ってるとより楽しめるよ!程度であると思っていて大丈夫です。
ステルスなので暗い場面が多くありますが、ムービー中私は気になるほど暗い場面はなかったと記憶しています。
オチも綺麗に決まったのではないでしょうか。
特にここがダメ!など特筆すべきマイナス点はなかったです。

次に操作性やグラフィックなどの点。
まずはグラフィックから。
グラフィックはストアページのスクリーンショットでも分かる通り結構きれいです。
私はグラフィックに関しては何も思わないタイプの人間ですが、これはきれいだった。
暗いステージが後になるほど多く、序盤は明るいステージが多かった。
序盤は操作に慣れるため、明るくしたのだろうと思う。
ただし冒頭は夜の襲撃なので暗い。
続いて操作性。
これは癖があった。
このゲームの操作には中々の時間がかかった。
最初はキーを弄ろうかと考えたが、慣れるまで我慢したところ今はこの配置が一番であると確信している。慣れって怖いね。
で、先ほど前述したこのゲームのステルスの重要性だが。
ステルスアクションゲームだけあって、見つからない方が簡単に進めることができるよう構成されている。
勿論ドンパチも可能であるが、操作キャラがあまりにも豆腐で撃たれればあっさり死んでしまう。
上手い立ち回りやAIM力があれば不可能ではないと思うが、ミッションを進めるのが困難なため故意にドンパチするのはお勧めできないゲームと言える。所持弾数も少ないしね。
ただミッション終了後の画面では『戦闘状態中に気絶させた数』や『戦闘中に殺害した数』などの評価もあるためスコア的にはマイナスが大きいとは限らないのかもしれない。(だがステルス状態のほうが明らか楽でスコアも大きい)

大まかな点は以上だろう。
まとめると。
良い点
・考えられたストーリー
・良好なグラフィック
・ノーマルでもやりごたえのあるAIの賢さ
悪い点
・操作性
・Uplayを使う
・ミッションの平均時間が長い
・一部のミッションで突然FPS視点になる
の以上です。
上記には記載しませんでしたが、AIは賢いほうです。
結構仕事しますし比較的目がいいです。
あとミッションの時間が一時間近かったりと長かったりするので、ストーリーに没頭しない限り疲れます。
私も最初はそうでした。一つのミッションに1時間は辛かったので、少し放置してまたやり始めたら面白くて最後まで行ってしまったという感じですね。
そして最後。これには驚いた。
今まで三人称視点でやってきたのに突然の一人称。
何がやりたかったのか皆目見当がつかない。
できれば三人称で通してほしかったです。ドンパチはやりやすかったけれども...。

やりこみ要素は...あるのかな?
武器も購入できたりしますが、Uplayのよくわからないやつだったり、連動だったりで武器のアンロックは然程やってないです。
武器は別に強化しなくても大丈夫だと思います。ドンパチしない限り。
あとはミッションごとに隠しルートが複数存在し、それを見つけるのが私は好きでしたね。
各ミッションすべての隠しルートを見つけるのもまた面白いかもしれません。
なので、やりこみ要素は少なめといった次第でしょう。
ですが、フレンドと一緒にするCO-OP系のミッションも用意されてますのでワイワイ楽しむこともできなくはないです。
この手のゲームはキャンペーンが一番面白いと思うんですけどね。

さて、ステルスアクションは世の中たくさん存在しますが、このゲームはやはり良し悪しを含めても良いゲーム、良作と言えるだろう。
ステルスアクションと言えばメタルギアだが、このゲームはメタルギアにはない魅力がたくさんあり、メタルギアが好きならいつか必ずプレイしてほしいゲームです。
レビューには書ききれなかった、このゲームの魅力は結構ありますので是非セールか何かで購入する機会があれば買ってプレイしてほしい。

長くなりましたが以上です。
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34 人中 20 人 (59%) がこのレビューが参考になったと投票しました
7 人がこのレビューが面白いと投票しました
記録時間: 19.3 時間
投稿日: 2月11日
前作に四作目までの要素を取って付けた、良くいえば均整の取れた、悪くいえば何を目指しているのか分からない作品だ。

ガジェット選択だが、これは殆ど機能していない。ダーツは同時に全て装備できるので、ダーツにない機能のものだけを選ぼうとすると、ほぼ同じ装備になってしまう。
というか、ガジェット自体が不要だ。前作が不評だったから付け足したのだろうが、上手く機能していないし、ただテンポを悪くしているだけだ。
武器選択に至っては、完全に無意味だ。各カテゴリーで後に解放される武器は全ての要素に於いて前のものの上位版なのだから。
服装選択も無意味。体力を最大にしても、最低のときと同じく即死するので、隠密性を最大にするしかない (後者は、はっきりと足音が小さくなる)。

装備選択と同じくゆとり仕様なのは、「ゴースト」の用法だ。
普通、ステルスものでゴーストといえば、敵との接触無し・器物損壊無しのことだが、本作では「非殺傷」を意味している。だったら、そう言えば良いだろう。
しかも、三つのスタイル分別の内アサルトとパンサーの違いが漠然としている。「ゴースト」は本来のゴーストにしておいて、あとの二つを非殺傷と殺傷にしておくのが自然だろう。

スタイル分別が変なだけなら、スタイル統一ボーナスを気にせず、好きなように遊べば好いだけだ。
しかし、ゴーストの定義が変なせいで、盗聴器を仕掛けるミッションがゆとり仕様になっている。「侵入がバレると盗聴器を取り除かれる」から、「ゴースト」強制なのだ。
これは本シリーズ定番ミッションだが、本作では敵を気絶させても良いどころか、発見されても叫ばれるまでに気絶させれば良いのだ。
確かに、数人であれば、気絶させられた兵士が自らの名誉を護るために黙っていたり、話しても信用されなかったりするだろうが、流石に全員が襲われているのにセーフというのは莫迦げているし、やることが普段と大差なくてつまらない。
また、叫ばれるまでに気絶させれば良い、というのは、普段の被発見判定およびテイクダウン可否判定にも当て嵌まる。そのため、走り回って次々と敵を殴り倒していくことができ、実につまらぬ。

Coopに関しても、前作ほど出来が良くない。全体的にマップがつまらぬ(というのはシングルも同じな)のだが、二手に別れて互いをカバーしあいながら進んでいったりできる状況が少ないので、Coopである必然性がない。また、どのミッションも似ており短調。
あと、ミッションを打開する度にロビーを解散してブリーフィングを見ないと次のものが解放されないため、一週目では複数ミッションを連続して遊べない。しかも、ロビーでは文字チャットすらできない。
それと、ラグが凄まじいのだが、Coopに関しては赦せる。というのも、クライアントはナントカ君を操作することになるのだが、こいつがサーバーであるSamの足を引っ張るのが、しっくりくるのだ。シングルではやたらとSamに邪険にされている上に、唐突な主観視点パートの操作キャラが彼なので、どう考えても隠密行動に関しては未熟なキャラとして設定されているのだから。(不死身だし、よくカットシーンで人を殺しているので、戦闘に関しては得意なのだろう)。

次にストーリーだが、ライターが明らかに前作しか知らないのは問題だ。
戦友が重傷を負っただけで、Samが復讐の鬼になっているのだ。前作で彼がシリーズの方向性を捻じ曲げるぐらい怒っているのは、Takenをパクっているから……ではなく、事件がSarah絡みだからである。彼が過保護な父であることはシリーズ一作目からずっと言われているから、前作ではキレまくっていても良いのだ。それなのに、今作のライターはそこだけを見て、Samはキレ芸キャラだと誤解しているのだ。
そもそも、根本的に不整合がある。今作は前作キャラを引き継いでおり、即ちシリーズ全作と同じ世界というわけだが、つまりSamはジジイである。現役復帰している時点で変だし、今まで散々やっていた年齢ネタをSamやGrimが言わないのは、もっと変だ。前作で二人の関係が悪化したから、という言い訳は可能だが、気兼ねなく厭味を言いまくるKobinがSamの年齢に一切触れないのは不自然だし、ギャグの機会損失だ。
また、Coopのカットシーンで、死体を使って網膜スキャンを突破している。網膜スキャンの為に生け捕りにする、というネタは三作目までは毎回出てくるものだ。それどころか、前作のCoopでも出てくるので、ライターは注意力散漫である。もっと言うと、現実でも死体では無理なので、ライターは無知だ。
あと、Fourth Echelonという名前! Thirdが解散したから、という安直な発想なのだろうが、Third Echelonというのは三代目のエシュロンという意味ではなく、「エシュロンでは対応できないヒューミントを行う、第三のエシュロン」という意味だ。現実にもそういう、元ネタの由来を無視した命名は偶にあるので、作中で誰かがツッコんでいれば赦されるのだが……

ミッションを繋げるために取って付けたプロットは、連続性がなく支離滅裂だ(が、これは大抵のヴィデオゲームに当てはまる)。
だが、部分的には結構気が利いている。駅の警官の件と、「あんたの後ろにいるよ」の件は評価に値する。特に前者は、ヴィデオゲーム丸出しの浮世離れした世界に、突然ひとかけらの現実が降ってきて、かなり印象的なシーンだ。後者は、ただ真顔でやっているだけならクリシェだが、気を利かせてちょっと捻っている。

ギャグの話に戻すが、Kobin絡み以外の会話が寒い(しかも、Kobinの面白さの半分は演技に由るもの)。
成立していないネタが多いのだ。例えば「あと一発だぞ」の件は、オート拳銃ではスライドがロックされるので起こり得ない。ジャムっているといいたいのだとすれば、排莢不良を映すなり、科白なりで説明せねばならぬ。
センスのダメさは、「これで終わりだ!」「まだ始まったばかりだよ!」というクリシェを真顔でやっていることに象徴される。

ところで、敵組織の名前がEngineersで、一連の攻撃の総称がBlacklistで、それぞれの攻撃の名前はAmerican Nounなのだが、これは無意味に分かりにくい。同じ敵で続編を作る心算だからだろうが、かなり変だ。
敵組織といえば、前作で思わせぶりに出ていたMegiddoが完全に忘れ去られている。尤も、次回作で、Engineersの裏にMegiddoがいた、と後づけることは可能ではあるが、今作で忘れているのは火を見るより明らかだ。

結論としては、「Takenのパクり」というテーマがはっきりしていた前作と違って、主張が曖昧な二番煎じだが、単体で見ればまあまあだ。
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4 人中 4 人 (100%) がこのレビューが参考になったと投票しました
記録時間: 43.7 時間
投稿日: 1月19日
スプリンターセルシリーズの第七作目。

前作のConvictionを踏襲しつつも、既存のスプリンターセルシリーズへ
回帰した作品。UIや基本アクションはConvictionを土台にスニーク向け
に調整されており、既存のファンも十分楽しめる内容となっている。

非殺・非察知で行動する「ゴースト」、必殺・非察知で行動する「パン
サー」、真正面から戦闘する「アサルト」と個人の嗜好に合わせたプレ
イスタイルを選択できる。ただ、得られる点数はゴースト>パンサー>
アサルトになっている。個人的には最高難易度での完全ステルス(非殺
・非察知・非気絶)をお勧めしたい。非殺・非察知は死角から走って近
づいて気絶させれば簡単にできてしまうので。

さらに今作の一番いいところは敵のランダム性にある。各敵毎に数パタ
ーンの行動が設定されてされており、行動開始地点も数パターンあるの
でその時々の敵の行動に合った進行ルートを取る必要が出てくる。AI自
体も進化しているのもいい。
マップについてもシチュエーションが多彩で、進行ルートについても細
かなルートや隠しルートが多彩に設定されており、ランダム性と相まっ
てリプレイ性が高くなっている。

4Eミッションやcoopミッションなどもあり、ストーリー以外でも楽しめ
る。グリムミッションの初期装備・完全ステルスは特にやり応えがある。

ややバグが多い(特に車両基地の電車マップ)ことを除けば面白い作品
だった。Uplayが必要。日本語対応。マルチはまだ人がいた。
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