早期アクセスにした理由

“Velan Studios初の自社パブリッシュタイトル『Knockout City』はコミュニティと協力しながら開発した作品です。小規模な開発チームではありましたが、プレイヤーと継続的にコミュニケーションを取り、あらゆる段階でフィードバックを取り入れるよう努めました。

『Midnight Murder Club』はさらに小規模なチームで開発を進めています。既にゲームの核となる部分はプレイできるため、最終的なバージョンの面白さが伝わる状態にはありますが、正式なリリースに向けて、さまざまな方向へと発展できる可能性を秘めています。ゲームの現状とロードマップについて、プレイヤーから絶え間なくフィードバックを受け取ることが、正式なリリース時に最高のゲームを届けるための最善策だと考えました。
”

大体どのくらいの期間このゲームを早期アクセスにする予定ですか？

“アーリーアクセスは今年の後半まで続く予定ですが、『Midnight Murder Club』の正式なリリース日はまだ決まっていません。”

早期アクセスバージョンと計画されているフルバージョンの違いは？

“製品版『Midnight Murder Club』では、追加のコンテンツや機能をお届けする予定です。一部のコンテンツはすでに開発中であり、今後の展開はプレイヤーコミュニティからのフィードバックを参考に進めていきます。新たなゲームモード、アイテム、新しいワイルドカードの追加だけでなく、たとえばPvEモードについても検討しています。

バグ修正のための小規模なパッチから、新しいコンテンツや機能を実装する大規模なアップデートまで、頻繁にアップデートを重ねていく予定です。最新のロードマップはDiscordで公開しており、開発の最新情報やコミュニティからのフィードバックなどを定期的に更新していきます。”

早期アクセスバージョンの現状はどうなっていますか？

“現在『Midnight Murder Club』には、1つのマップ（屋敷）、プレイ可能な6人のクラブメンバー、5つのゲームモード（フリーフォーオール、チームデスマッチ、ヘッドハンター、シーフ・ナイト、ワイルドカード）、9つのアイテム（トラバサミ、防弾チョッキ、スタングレネード、マシンガン、マネキン、火炎瓶、ナイトビジョン、スキャナー、スピードブースト）が実装されています。音声チャットによる臨場感あふれるオーディオ、クロスプラットフォーム対応のルームコード、「フリーフォーオール」モードと「チームデスマッチ」モードでのボット対応のほか、ゲストパス機能を備えています。”

早期アクセス期間中と期間後ではゲームの価格は変わりますか？

“アーリーアクセス期間中および終了後に価格を変更する予定はありません。”

コミュニティは開発プロセスにどのように関わることができますか？

“コミュニティからのフィードバックを参考にしながら、ゲームを継続的に改善していく予定です。Velan Studiosの公式Discord（ゲームのメインメニューにリンクがあります）が主なコミュニティの場となっており、ゲームの内容や今後のコンテンツ、ゲームの安定性に関するフィードバックを共有できる場所となっています。Discordに加え、ソーシャルメディア、Steamの掲示板、Velan Studios主催のTwitch配信、および『Midnight Murder Club』が話題になっているさまざまな場所でコミュニティからのフィードバックを収集します。定期的なアップデートとともにパッチノートを掲載し、コミュニティから直接的な影響を受けた項目にはマークを付ける予定です。”