King’s Bounty: Warriors of the North is the next chapter in the cult RPG/adventure saga.
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総合:
非常に好評 (573 件のレビュー) - このゲームのユーザーレビュー 573 件中 81% が好評です
リリース日: 2012年10月25日

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Includes:
Valhalla Armor Set: These unique in-game items are an armor set the hero can collect in the course of their journeys. Combined together these artifacts give additional a strong boost to the character’s attributes.
Digital artwork and wallpapers. Digital bonuses: Ultra-high resolution artwork depicting an epic battle of Olaf and the Valkyries against undead hordes, and wallpapers available in all popular desktop resolutions.

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Includes :
King’s Bounty: Warriors of the North , King’s Bounty: Valhalla Upgrade and King’s Bounty: Warriors of the North - Ice and Fire DLC

このゲームが含まれるパッケージ

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5 アイテムを同梱: King's Bounty: Armored Princess, King's Bounty: Crossworlds, King's Bounty: The Legend, King's Bounty: Warriors of the North, King's Bounty: Warriors of the North - Ice and Fire

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7 アイテムを同梱: King's Bounty: Armored Princess, King's Bounty: Crossworlds, King's Bounty: Dark Side, King's Bounty: Dark Side Premium Edition Upgrade, King's Bounty: The Legend, King's Bounty: Warriors of the North, King's Bounty: Warriors of the North - Ice and Fire

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このゲームについて

King’s Bounty: Warriors of the North is the next chapter in the cult RPG/adventure saga. The new tale takes place in the familiar world of Endoria featured in the previous games, but begins in the Viking lands, which the celebrated hero Bill Gilbert never visited during his famous quest in King’s Bounty: The Legend.

The Mighty Olaf, son of the Konung of Northlings, has dedicated his life to battling the undead who have infested the northern lands of Endoria. He seeks to liberate the snowy wastes, dwarven dungeons, and the very heart of Endoria, the kingdom of Darion itself, from the dark grip of necromancy. On his quest towards immortal glory he will encounter cunning foes and new friends, hard battles and amazing adventures.

Key Features

  • The unique race of furious Vikings, as well as new neutral creatures;
  • New main hero - Olaf the Viking;
  • Valkyries! Five magnificent warrior maidens accompany Olaf, which he can call up during battle by expending his Rage points;
  • Improved skill tree and new unique talents;
  • New awards that grant special benefits;
  • Additional battle spells and a completely new magic school - Runic Magic;
  • Modified battle system based on the use of Runes;
  • Chant - a unique ability of the Skald class which can turn a likely defeat into an overwhelming victory;
  • The ability to forge new items;
  • Full Steam services integration, including Steam Cloud, Achievements and Leaderboard.

システム要件

Windows
Mac OS X
    Minimum:
    • OS:Windows XP/Vista/7
    • Processor:2.6 GHz and better
    • Memory:1 GB RAM
    • Graphics:nVidia GeForce 6600 with 128 Mb VRAM or similar AMD card
    • DirectX®:9.0c
    • Hard Drive:8 GB HD space
    • Sound:DirectX 9.0c compliant
    Recommended:
    • OS:Windows 7
    • Processor:3 GHz and better
    • Memory:2 GB RAM
    • Graphics:nVidia or AMD card with 512 Mb VRAM or more
    • DirectX®:9.0c
    • Hard Drive:8 GB HD space
    • Sound:DirectX 9.0c compliant
    • OS:OSX 10.7 (Lion) and above
    • Processor:2 GHz Intel CPU
    • Memory:1 GB RAM
    • Graphics:nVidia or AMD card with 256 Mb VRAM or more
    • Hard Drive:8 GB HD space
    • Additional:15" or larger screen is recommended.
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総合:
非常に好評 (573 件のレビュー)
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Kussy
67.2 hrs
投稿日: 2015年11月3日
「King's Bounty」シリーズの4作目。傭兵を雇ってヘックス状のマップで戦闘、というスタイル。ゲームシステムの詳細は以前の作品に譲るとして、今作としての特徴を書いていきます。なお、へっぽこイージーモードプレイでの感想です。

まず1作目から見ていくと、鎧のおっさん>お姫様>お姫様(拡張版)>北のおっさん、ということで、無事に(?)主人公が再びおっさんに戻った。

舞台はタイトル通り、北のヴァイキングの王国から。アンデッドに国が脅かされ、国王の2番めの息子である主人公がアンデッド退治をはじめる。ヴァイキングの国なので、ユニットもヴァイキング系からはじまる。キャラクターのスキルもヴァイキングを強化するものが多い。ヴァイキング系は攻撃力も強く、防御もそこそもなので使い勝手は悪くないが、高レベルユニットが少ないのがちょっと辛い。あとおっさん臭い。唯一ヴァルキリーが紅一点だけど、なぜかクマに乗っている。

以前の作品に比べ、兵士を補充できる店が少ないような気がする。欲しいユニットを補充するのに、わざわざあちこちの島を回らなければならなかったり、補充が尽きて困ったり、というケースが何度かあった。以前によく使っていたロイヤルスネークやらの強いユニットがあまりいない。意図的に以前のものを使いにくいようにしてあるのだろうか。しかし序盤は、メインであるヴァイキング系でさえ不足する職業が出てきた。死亡ユニットを復活するスキルや魔法を使ってなんとかこなす感じ。イージーでこれだから、難易度上げたらもっと大変だろう。

ゲームプレイ時間は長い。普通にプレイしていたら、戦闘を高速モードにしていても40~50時間かかるのではなかろうか。自分はへっぽこだから60時間以上かかりましたけど。戦闘時間も長いけど、お遣いクエストや兵士を補充のために飛び回った時間も長かったような気がする。「Warriors of the North」に限ったことではないけど、どこの家に何がいるか、どこの店に何を売っているか、ちゃんとメモっておいた方がよいかも。

辛口っぽくなったけど、(イージーモードとはいえ)ちゃんとクリアするまでがっつり遊べた。ただしちょっと難易度高めだと思うので、「King's Bounty」シリーズをプレイするのは初めて、って人にはあまりオススメしない。初めてなら「King's Bounty: Crossworlds」あたりがよいのではないかな。

最後に一言。前作のアメリ姫様は洋物ゲーにしては可愛かったけど、今作のヴァルキリーさんたちは洋物っぽさが強くてちょっと残念。ヴァルキリーよりも悪魔の女王様の方が・・・いえなんでもないです。

もひとつ一言。有志による日本語化があります。翻訳が途中までだったけど。だいたいわかります。
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gaggachan
80.2 hrs
投稿日: 2015年10月16日
Legendと同じ世界がメイン舞台なので、Legendをやってからこちらをやったほうが感慨深いものがあると思います。
時系列的にLegendから15年か20年後くらいの話なのかな?登場人物からみてCrossworldの数年後くらいの話だと思います。
DLC有りでしかやっていませんが、その追加要素の「兵団が成長する」システムが非常に良いです。
10段階の成長しかしませんが、低ランクの酷く弱い農民等も鍛えれば見違えるような強さになります。
これによりこだわり編成により愛着がもてるのは非常に楽しく感じます。
難易度もノーマルでプレイ中ですが、前2作と比べて特別難しいという事はありません。

しかし難点を挙げるのならば序盤で雇える兵の種類がどうにも少なく、こだわりの編成が思うように出来るのは中盤以降になるところです。
この辺はCrossworldの方が自由度高かったですね。
後はコンパニオンに装備品がつけられず、主人公のみでは装備の組み合わせが非常に限られここも自由度が減ったなぁと感じました。

追記
本編クリアまでに約80時間、DLCの島を除いてこのボリュームなのでこの辺は他のKing's Bountyと同じ位のボリュームでしょうか。
ただ、個人的な感想ですがラストに向けての盛り上がりは今までの作品より強く感じました。
逆に上記で評価した兵団が成長するシステムですが、中盤以降に雇える兵団などは成長させる余裕がなく、その辺を気にすると兵団を一新することに抵抗が出来て戦法が固定されがちで飽きやすいかも。
最初は非常に良いと思ってたんですが、後のダークサイドではこのシステムは消えてたので一長一短なんですかね。
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sct33
253.9 hrs
投稿日: 2015年1月2日
・はじめに
 本作は King's Bounty シリーズの 4 作目であり,主人公 Olaf が住む Nordlig において,アンデッドが侵攻してきたところから物語は始まります。かろうじて Olaf はそれを撃退することができたものの,誤解によって国を追われ,結果として諸国を放浪することに。そして,行く先々でアンデッドを撃退していく内に,Olaf はアンデッドを取り巻く大きな流れに巻き込まれることになる,といったストーリーです。
 本作は King's Bounty の基本的なシステムは変わっていませんが,前作からの変更点はそれなりに多く存在します。そこで,本レビューでは同シリーズの概要と本作の変更点を中心に紹介します。

・King's Bounty 概要
 King's Bounty では,プレイヤーは軍勢の指揮官となり,兵団を雇用して軍勢を編成し,敵軍を撃破することが最終目標です。プレイヤーがゲーム内で行うことは 探索 と 戦闘 に大別されます。
 探索パートの目的は,フィールドの探索によって軍勢の編成の幅を広げ,Olaf 自身の基本性能を強化することにあります。具体的には,各地に存在する店を発見することで新たなユニット及びアイテムの購入が可能になり,フィールド上に点在しているオブジェクトを回収することで Olaf のステータス (攻撃,防御,知性,統率,憤怒,マナ) を底上げすることが可能になります。
 フィールド上を徘徊しているシンボルに接触すると戦闘に突入します。戦闘パートは HEX 状のマップにおいて,ターン制で行われるスタンダードなものとなっています。戦闘時,Olaf は直接戦闘に参加するわけではありませんが,指揮官としてユニットを操作することに加え,憤怒スキルを使用 (ヴァルキリーアミュレットの力を解放) したり,呪文を詠唱することによって間接的に戦闘に参加することになります。
 ここで,King's Bounty シリーズで特徴的なシステムといえば 憤怒 (Rage) と マナ (Mana) でしょう。憤怒はダメージを与える (受ける) ことによって蓄積していき,一定量が溜まると憤怒を消費して憤怒スキルの使用が可能になります。他方,マナは呪文詠唱時に必要となるもので,こちらは戦闘中に (基本的には) 溜まることはないため,残量を意識した運用が必要となります。どちらも同一ターン内であれば任意に発動タイミングを決めることができるため,プレイヤーの判断によって戦況が激変するといっても過言ではありません。
 各ユニットに兵士数の概念がある点も特徴です。最大兵士数は Olaf の統率によって変動するため,ゲーム後半では大軍勢を率いることが可能になります。兵力はユニットの耐久力を示すと同時に火力も示しています。そのため,如何に損害を出さずに高火力を維持するかがポイントとなってきます。

・戦闘中に使用可能な 3 種のルーン
 本作では新たに 攻撃のルーン (Rune of Attack),防御のルーン (Rune of Protection),幸運のルーン (Rune of Luck) の 3 種のルーンが追加されました。戦闘中に使用することで,攻撃のルーンは攻撃とクリティカル率増加,防御のルーンは防御と HP 増加,幸運のルーンは再行動のチャンス の効果が付与されます。各種ルーンはヴァイキング勢を雇用するか,Olaf がルーン魔法を習得することで使用することができます。使用回数が制限されていますが,その効果はかなり強力なものとなっているため,ここぞというところで使用すべきでしょう。

・新勢力: ヴァイキング
 主人公である Olaf が軍勢を編成する上で最初に選ぶことになるであろう勢力がヴァイキングです。勇猛果敢なヴァイキングという名に相応しく,非常に強力な近接ユニットが数多く存在しています。とはいえ,遠隔攻撃可能なユニットや支援が得意なユニットも揃っているので,ヴァイキング勢のみで軍勢を構成しても戦闘に勝利することができるバランスとなっています。

・ルーン魔法
 前作までは秩序魔法,歪曲魔法,混沌魔法の 3 種類でしたが,本作では新たにルーン魔法が追加されました。新しく追加された呪文の数々の他,アイススネークといった冷気系の呪文もこちらに移動しています。ルーン魔法は前述した 3 種のルーンを消費することが条件の呪文も存在しているのが特徴です。ルーンを消費する分,効果は強力なものとなっており,これらの呪文のためにルーンを温存する戦術も有効です。

・ヴァルキリー
 本作の特徴的なシステムであるヴァルキリー。彼女達は旅の途中で Olaf と行動を共にすることになりますが,戦闘を行う上で Olaf の大きな助けになるでしょう。まず,ヴァルキリー達は憤怒スキルの召喚対象でもあるため,前述した憤怒スキルの選択肢が広がります。次に,戦闘外でヴァルキリーと会話することで,それぞれ固有のアビリティを発動させることができます。このアビリティは一旦発動すると再使用可能になるまで一定の戦闘回数が必要になりますが,ユニットを強化する効果があるため,強敵と戦闘する場合は事前に発動しておくと優位に戦闘を進めることができるでしょう。
 ヴァルキリー達は共に行動するだけで Olaf や各ユニットの性能を強化するというパッシブスキルを有していますが,その中の 1 人をチーフヴァルキリーに任命することができます。チーフヴァルキリーにするとパッシブスキルの効果が段違いになりますので,状況に応じて誰をチーフにするかを変えていきましょう。
 各ヴァルキリーにアイテムを捧げるとヴァルキリーがレベルアップします。レベルアップするとアビリティとパッシブスキルの効果がより強力になりますので,余っているアイテムがある場合,彼女達に積極的に捧げていくと戦闘が楽になるでしょう。


前作までと比較して,個人的に感じた長所と短所は以下のとおり

・長所
スキルツリーがより洗練されており,習得に必要なコストと効果がバランスよくまとまっている

・短所
前作までと異なり,コンパニオン的存在であるヴァルキリー達にアイテムを装備させることができないため,コンパニオンの装備枠を含めた柔軟な装備構成ができない


 ユニット相互間の相性や装備品を含め,強力な組み合わせを考えるのが好きな方やコツコツ育成するのが好きな方はお勧めです。本レビューが購入を検討している皆様の一助となれば幸いです。
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kerigenshu
315.0 hrs
投稿日: 2014年5月14日
bug soft,don't gamesave.
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Yukky810
154.1 hrs
投稿日: 2013年11月16日
King's Bounty The Legendシリーズの最新作。単体でも遊べる。
システムはほぼ一緒なので、過去に発売されたKing's Bounty The Legendの拡張シナリオみたいな感じですね( ´・ω・)
ちなみにクリアまで140時間ほどかかりました。
(主人公のタイプはスースセイヤー型)

ゲーム内容は大きく分けると探索と戦闘の2つからなり

フィールドを探索しクエストを受け宝箱からゴールドやアイテムを手に入れる。

城や雇用施設から自分好みのユニットを雇用⇒軍団を編成しフィールド内の敵を相手に戦闘する。
戦闘はスピードの高いユニットから順番に行動するターン制(HEX方式)。

戦闘やクエスト報酬で経験値を稼ぎ、レベルアップで得た魔法石を使って
主人公のスキルツリーを埋めていく。これの繰り返しかな。

多種多様なユニットを自分好みに編成できる楽しさとこれまた沢山ある
アーティファクトをユニット構成毎に付け替えたりするのが楽しい。
ターン制ストラテジーやHeroes of Might and Magicシリーズが好きな人にオススメ。



@オススメユニット
・パラディン
 HP、防御力が高く、アンデットに特攻有。
 周囲の味方ユニットを蘇生させるのと行動済みのユニットを再行動させるスキルが強い。
 スピードが無いのでヘイストをかけてあげよう。
 ついでにストーンスキンで防御力をあげると手に負えない。
 また、ファントム(幻影も蘇生スキルが使えるので)のスペルととても相性が良い。
 中盤~最終戦まで主力で使える。

・ナイト
 パラディンほどではないが、ドラゴン系に特攻ありの為ドラゴン戦で役に立つ。
 それ以外でも自分の周囲全てに攻撃するスキルが役に立つのでダリオン王国軍で軍勢を固めるなら
 スタメンに入れても良い。 中盤~最終戦まで使える。

・バーバリアン
 攻撃力が高く2回連続攻撃が強い。HPはそこまで高くないのでストーンスキンで防御力をあげてやると良い。序盤~中盤にかけてのオススメユニット。

・ヴァルキリー
 ヴァイキング勢の中で一番役に立つユニット。
 イニシアチブ・スピードが速く、遠距離攻撃スキルや死んだ仲間を蘇らせるスキルは強い。
 HP、防御力、攻撃力も高くて序盤から最終戦まで使える。
 ファントムのスペルと相性が良い(幻影も蘇生スキルが使えるので)

・ハイエナ
 序盤で良いユニットが無い時期に使える。
 必ずクリティカルになるスキルがあるので、攻撃力は高い。
 中盤あたりになると他に良いユニットが雇用できるの使わなくなる・・・

・ヤール
 高いHP,攻撃、防御力を持ち仲間を再行動できるスキルや周囲3マス同時に攻撃できるスキルが強い。ヴァイキング勢で軍団を構成するなら必ず入れたい。


@戦闘について
ちなみに戦闘の基本方針は自軍の損害を最小限に抑える事を前提に相手を引き付けて
射撃でダメージ&おとり(幻影)で敵の反撃能力を削ぎ主力で攻撃するのが有効です。
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34 人中 33 人 (97%) がこのレビューが参考になったと投票しました
おすすめ
記録時間: 253.9 時間
投稿日: 2015年1月2日
・はじめに
 本作は King's Bounty シリーズの 4 作目であり,主人公 Olaf が住む Nordlig において,アンデッドが侵攻してきたところから物語は始まります。かろうじて Olaf はそれを撃退することができたものの,誤解によって国を追われ,結果として諸国を放浪することに。そして,行く先々でアンデッドを撃退していく内に,Olaf はアンデッドを取り巻く大きな流れに巻き込まれることになる,といったストーリーです。
 本作は King's Bounty の基本的なシステムは変わっていませんが,前作からの変更点はそれなりに多く存在します。そこで,本レビューでは同シリーズの概要と本作の変更点を中心に紹介します。

・King's Bounty 概要
 King's Bounty では,プレイヤーは軍勢の指揮官となり,兵団を雇用して軍勢を編成し,敵軍を撃破することが最終目標です。プレイヤーがゲーム内で行うことは 探索 と 戦闘 に大別されます。
 探索パートの目的は,フィールドの探索によって軍勢の編成の幅を広げ,Olaf 自身の基本性能を強化することにあります。具体的には,各地に存在する店を発見することで新たなユニット及びアイテムの購入が可能になり,フィールド上に点在しているオブジェクトを回収することで Olaf のステータス (攻撃,防御,知性,統率,憤怒,マナ) を底上げすることが可能になります。
 フィールド上を徘徊しているシンボルに接触すると戦闘に突入します。戦闘パートは HEX 状のマップにおいて,ターン制で行われるスタンダードなものとなっています。戦闘時,Olaf は直接戦闘に参加するわけではありませんが,指揮官としてユニットを操作することに加え,憤怒スキルを使用 (ヴァルキリーアミュレットの力を解放) したり,呪文を詠唱することによって間接的に戦闘に参加することになります。
 ここで,King's Bounty シリーズで特徴的なシステムといえば 憤怒 (Rage) と マナ (Mana) でしょう。憤怒はダメージを与える (受ける) ことによって蓄積していき,一定量が溜まると憤怒を消費して憤怒スキルの使用が可能になります。他方,マナは呪文詠唱時に必要となるもので,こちらは戦闘中に (基本的には) 溜まることはないため,残量を意識した運用が必要となります。どちらも同一ターン内であれば任意に発動タイミングを決めることができるため,プレイヤーの判断によって戦況が激変するといっても過言ではありません。
 各ユニットに兵士数の概念がある点も特徴です。最大兵士数は Olaf の統率によって変動するため,ゲーム後半では大軍勢を率いることが可能になります。兵力はユニットの耐久力を示すと同時に火力も示しています。そのため,如何に損害を出さずに高火力を維持するかがポイントとなってきます。

・戦闘中に使用可能な 3 種のルーン
 本作では新たに 攻撃のルーン (Rune of Attack),防御のルーン (Rune of Protection),幸運のルーン (Rune of Luck) の 3 種のルーンが追加されました。戦闘中に使用することで,攻撃のルーンは攻撃とクリティカル率増加,防御のルーンは防御と HP 増加,幸運のルーンは再行動のチャンス の効果が付与されます。各種ルーンはヴァイキング勢を雇用するか,Olaf がルーン魔法を習得することで使用することができます。使用回数が制限されていますが,その効果はかなり強力なものとなっているため,ここぞというところで使用すべきでしょう。

・新勢力: ヴァイキング
 主人公である Olaf が軍勢を編成する上で最初に選ぶことになるであろう勢力がヴァイキングです。勇猛果敢なヴァイキングという名に相応しく,非常に強力な近接ユニットが数多く存在しています。とはいえ,遠隔攻撃可能なユニットや支援が得意なユニットも揃っているので,ヴァイキング勢のみで軍勢を構成しても戦闘に勝利することができるバランスとなっています。

・ルーン魔法
 前作までは秩序魔法,歪曲魔法,混沌魔法の 3 種類でしたが,本作では新たにルーン魔法が追加されました。新しく追加された呪文の数々の他,アイススネークといった冷気系の呪文もこちらに移動しています。ルーン魔法は前述した 3 種のルーンを消費することが条件の呪文も存在しているのが特徴です。ルーンを消費する分,効果は強力なものとなっており,これらの呪文のためにルーンを温存する戦術も有効です。

・ヴァルキリー
 本作の特徴的なシステムであるヴァルキリー。彼女達は旅の途中で Olaf と行動を共にすることになりますが,戦闘を行う上で Olaf の大きな助けになるでしょう。まず,ヴァルキリー達は憤怒スキルの召喚対象でもあるため,前述した憤怒スキルの選択肢が広がります。次に,戦闘外でヴァルキリーと会話することで,それぞれ固有のアビリティを発動させることができます。このアビリティは一旦発動すると再使用可能になるまで一定の戦闘回数が必要になりますが,ユニットを強化する効果があるため,強敵と戦闘する場合は事前に発動しておくと優位に戦闘を進めることができるでしょう。
 ヴァルキリー達は共に行動するだけで Olaf や各ユニットの性能を強化するというパッシブスキルを有していますが,その中の 1 人をチーフヴァルキリーに任命することができます。チーフヴァルキリーにするとパッシブスキルの効果が段違いになりますので,状況に応じて誰をチーフにするかを変えていきましょう。
 各ヴァルキリーにアイテムを捧げるとヴァルキリーがレベルアップします。レベルアップするとアビリティとパッシブスキルの効果がより強力になりますので,余っているアイテムがある場合,彼女達に積極的に捧げていくと戦闘が楽になるでしょう。


前作までと比較して,個人的に感じた長所と短所は以下のとおり

・長所
スキルツリーがより洗練されており,習得に必要なコストと効果がバランスよくまとまっている

・短所
前作までと異なり,コンパニオン的存在であるヴァルキリー達にアイテムを装備させることができないため,コンパニオンの装備枠を含めた柔軟な装備構成ができない


 ユニット相互間の相性や装備品を含め,強力な組み合わせを考えるのが好きな方やコツコツ育成するのが好きな方はお勧めです。本レビューが購入を検討している皆様の一助となれば幸いです。
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15 人中 14 人 (93%) がこのレビューが参考になったと投票しました
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記録時間: 67.2 時間
投稿日: 2015年11月3日
「King's Bounty」シリーズの4作目。傭兵を雇ってヘックス状のマップで戦闘、というスタイル。ゲームシステムの詳細は以前の作品に譲るとして、今作としての特徴を書いていきます。なお、へっぽこイージーモードプレイでの感想です。

まず1作目から見ていくと、鎧のおっさん>お姫様>お姫様(拡張版)>北のおっさん、ということで、無事に(?)主人公が再びおっさんに戻った。

舞台はタイトル通り、北のヴァイキングの王国から。アンデッドに国が脅かされ、国王の2番めの息子である主人公がアンデッド退治をはじめる。ヴァイキングの国なので、ユニットもヴァイキング系からはじまる。キャラクターのスキルもヴァイキングを強化するものが多い。ヴァイキング系は攻撃力も強く、防御もそこそもなので使い勝手は悪くないが、高レベルユニットが少ないのがちょっと辛い。あとおっさん臭い。唯一ヴァルキリーが紅一点だけど、なぜかクマに乗っている。

以前の作品に比べ、兵士を補充できる店が少ないような気がする。欲しいユニットを補充するのに、わざわざあちこちの島を回らなければならなかったり、補充が尽きて困ったり、というケースが何度かあった。以前によく使っていたロイヤルスネークやらの強いユニットがあまりいない。意図的に以前のものを使いにくいようにしてあるのだろうか。しかし序盤は、メインであるヴァイキング系でさえ不足する職業が出てきた。死亡ユニットを復活するスキルや魔法を使ってなんとかこなす感じ。イージーでこれだから、難易度上げたらもっと大変だろう。

ゲームプレイ時間は長い。普通にプレイしていたら、戦闘を高速モードにしていても40~50時間かかるのではなかろうか。自分はへっぽこだから60時間以上かかりましたけど。戦闘時間も長いけど、お遣いクエストや兵士を補充のために飛び回った時間も長かったような気がする。「Warriors of the North」に限ったことではないけど、どこの家に何がいるか、どこの店に何を売っているか、ちゃんとメモっておいた方がよいかも。

辛口っぽくなったけど、(イージーモードとはいえ)ちゃんとクリアするまでがっつり遊べた。ただしちょっと難易度高めだと思うので、「King's Bounty」シリーズをプレイするのは初めて、って人にはあまりオススメしない。初めてなら「King's Bounty: Crossworlds」あたりがよいのではないかな。

最後に一言。前作のアメリ姫様は洋物ゲーにしては可愛かったけど、今作のヴァルキリーさんたちは洋物っぽさが強くてちょっと残念。ヴァルキリーよりも悪魔の女王様の方が・・・いえなんでもないです。

もひとつ一言。有志による日本語化があります。翻訳が途中までだったけど。だいたいわかります。
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10 人中 9 人 (90%) がこのレビューが参考になったと投票しました
おすすめ
記録時間: 154.1 時間
投稿日: 2013年11月16日
King's Bounty The Legendシリーズの最新作。単体でも遊べる。
システムはほぼ一緒なので、過去に発売されたKing's Bounty The Legendの拡張シナリオみたいな感じですね( ´・ω・)
ちなみにクリアまで140時間ほどかかりました。
(主人公のタイプはスースセイヤー型)

ゲーム内容は大きく分けると探索と戦闘の2つからなり

フィールドを探索しクエストを受け宝箱からゴールドやアイテムを手に入れる。

城や雇用施設から自分好みのユニットを雇用⇒軍団を編成しフィールド内の敵を相手に戦闘する。
戦闘はスピードの高いユニットから順番に行動するターン制(HEX方式)。

戦闘やクエスト報酬で経験値を稼ぎ、レベルアップで得た魔法石を使って
主人公のスキルツリーを埋めていく。これの繰り返しかな。

多種多様なユニットを自分好みに編成できる楽しさとこれまた沢山ある
アーティファクトをユニット構成毎に付け替えたりするのが楽しい。
ターン制ストラテジーやHeroes of Might and Magicシリーズが好きな人にオススメ。



@オススメユニット
・パラディン
 HP、防御力が高く、アンデットに特攻有。
 周囲の味方ユニットを蘇生させるのと行動済みのユニットを再行動させるスキルが強い。
 スピードが無いのでヘイストをかけてあげよう。
 ついでにストーンスキンで防御力をあげると手に負えない。
 また、ファントム(幻影も蘇生スキルが使えるので)のスペルととても相性が良い。
 中盤~最終戦まで主力で使える。

・ナイト
 パラディンほどではないが、ドラゴン系に特攻ありの為ドラゴン戦で役に立つ。
 それ以外でも自分の周囲全てに攻撃するスキルが役に立つのでダリオン王国軍で軍勢を固めるなら
 スタメンに入れても良い。 中盤~最終戦まで使える。

・バーバリアン
 攻撃力が高く2回連続攻撃が強い。HPはそこまで高くないのでストーンスキンで防御力をあげてやると良い。序盤~中盤にかけてのオススメユニット。

・ヴァルキリー
 ヴァイキング勢の中で一番役に立つユニット。
 イニシアチブ・スピードが速く、遠距離攻撃スキルや死んだ仲間を蘇らせるスキルは強い。
 HP、防御力、攻撃力も高くて序盤から最終戦まで使える。
 ファントムのスペルと相性が良い(幻影も蘇生スキルが使えるので)

・ハイエナ
 序盤で良いユニットが無い時期に使える。
 必ずクリティカルになるスキルがあるので、攻撃力は高い。
 中盤あたりになると他に良いユニットが雇用できるの使わなくなる・・・

・ヤール
 高いHP,攻撃、防御力を持ち仲間を再行動できるスキルや周囲3マス同時に攻撃できるスキルが強い。ヴァイキング勢で軍団を構成するなら必ず入れたい。


@戦闘について
ちなみに戦闘の基本方針は自軍の損害を最小限に抑える事を前提に相手を引き付けて
射撃でダメージ&おとり(幻影)で敵の反撃能力を削ぎ主力で攻撃するのが有効です。
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記録時間: 315.0 時間
投稿日: 2014年5月14日
bug soft,don't gamesave.
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おすすめ
記録時間: 80.2 時間
投稿日: 2015年10月16日
Legendと同じ世界がメイン舞台なので、Legendをやってからこちらをやったほうが感慨深いものがあると思います。
時系列的にLegendから15年か20年後くらいの話なのかな?登場人物からみてCrossworldの数年後くらいの話だと思います。
DLC有りでしかやっていませんが、その追加要素の「兵団が成長する」システムが非常に良いです。
10段階の成長しかしませんが、低ランクの酷く弱い農民等も鍛えれば見違えるような強さになります。
これによりこだわり編成により愛着がもてるのは非常に楽しく感じます。
難易度もノーマルでプレイ中ですが、前2作と比べて特別難しいという事はありません。

しかし難点を挙げるのならば序盤で雇える兵の種類がどうにも少なく、こだわりの編成が思うように出来るのは中盤以降になるところです。
この辺はCrossworldの方が自由度高かったですね。
後はコンパニオンに装備品がつけられず、主人公のみでは装備の組み合わせが非常に限られここも自由度が減ったなぁと感じました。

追記
本編クリアまでに約80時間、DLCの島を除いてこのボリュームなのでこの辺は他のKing's Bountyと同じ位のボリュームでしょうか。
ただ、個人的な感想ですがラストに向けての盛り上がりは今までの作品より強く感じました。
逆に上記で評価した兵団が成長するシステムですが、中盤以降に雇える兵団などは成長させる余裕がなく、その辺を気にすると兵団を一新することに抵抗が出来て戦法が固定されがちで飽きやすいかも。
最初は非常に良いと思ってたんですが、後のダークサイドではこのシステムは消えてたので一長一短なんですかね。
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