このゲームについて

• ゲーム開始時に選択できる7つの王国には、それぞれ4つの氏族が存在する。彼らに領地の管理を任せれば、様々な利益を得ることができるだろう。
  
• イベントやアクション、結婚などを通じて氏族の関係を管理し、彼らの幸福度を維持せよ。そうすることで、あなたが得られる恩恵は一段と大きくなるだろう。彼らをないがしろにしたり、権力を持たせすぎたりすると、氏族の怒りが国に危機をもたらすリスクがある。
  
• 強大な力を持つ氏族と良好な関係を保つか、危険な冒険に打って出るか──王であるあなたの判断が問われる。

• 名だたる軍人、哲学者、職人などを探し出して、彼らを雇用しよう。後継者の家庭教師として雇ったり、軍隊を率いさせたりすることで、統治をより盤石とするのだ。
  
• 同じ条件下でも、臣下たちは「個性」の違いによって、それぞれ異なる仕事ぶりを発揮する。領主、外交官、諜報員、果ては配偶者まで──最適な組み合わせを見つけて、彼らの能力を最大限引き出すのだ。
  
• キャラクターたちは年を重ねて経験を積むことで、新たな「個性」や「特性」を開花させる。最期には病に伏せ、この世から旅立つことになるが、あなたの遺したものは次なる世代へと託されるのだ。

• マップ内に点在する遺跡から、過去の遺物や偉大なる英雄たちを見つけ出そう。
  
• 歴史と神話をモチーフにした3000以上のユニークなイベントが体験可能。
  
• 異国の要人と接触が引き金となって、連鎖的に様々なイベント、ストーリー、宮廷劇が巻き起こる。
  
• 征服、発明、信仰──あらゆる野心を追い求め、後世へと繋いでいく。
  
• 史実をもとに作り上げられた「シナリオ」、週替わりの「チャレンジゲーム」、「自動生成マップ」や「手動作成マップ」の中から選択して、自由にプレイすることができる。ポエニ戦争のハンニバルとなってカルタゴ軍を勝利へ導くこともできれば、架空のシナリオを通じて他のプレイヤーと競い合うこともできる。

• 「リソース」の概念を覆す：建築物は「産業」カテゴリーには属さず、木と石から作られる。また「食料」があるだけでは、人口が増えることはない。
  
• 「指示」は領地全体で共有されるリソースである。ユニットは疲労状態になるか、「指示」のリソースが尽きるまで何度でも移動することができる。「1ターン一回行動」という縛りはない。
  
• 技術の進歩はあらかじめ決まっているわけではなく、技術ツリーは毎回ランダムに決定される。ニューゲームの度に、新鮮な気分でプレイすることができるだろう。
  
• より快適なゲーム体験を：本作では「間違えたコマンドの取り消し」や「充実したツールチップ」といった機能が充実しており、快適なプレイ環境を実現している。これにより、常に自分が納得のいく判断を下すことが可能となった。
  
• 複数人による「マルチプレイ」モードや「ホットシート」モード、「非同期マルチプレイ」、「クラウドプレイ」から選択して、フレンドと共にプレイすることが可能。
  
• グラミー賞にノミネートされた、アラブ音楽と現代音楽が融合したサウンドトラックを体験しよう。
  
• 世界を広げるMOD群：現実世界やフィクションの物語などにインスパイアされたMODによって、新たな世界や帝国、王朝を無限に創り出すことができる。