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「パッグレイシャルユニット」クには、凍える冬のアルプス山脈の中で、暖をとったり隠れる準備の整っていない部隊のための制服一式が含まれています。極寒の中、ヨーロッパの最高峰で戦うことになった部隊は、環境に備えてできる限りのものをかき集め、活用しなければなりませんでした。このパックには、全クラスの即席制服が2セットと、口ひげやひげ、フェイシャルアイテム、顔パターンがついてきます。

「グレイシャルユニット」パックには40+アイテム含まれています：

• イタリア軍の制服6つ
  
• イタリア軍のヘッドギアアイテム13つ
  
• オーストリア・ハンガリー帝国軍の制服6つ
  
• オーストリア・ハンガリー帝国軍のヘッドギアアイテム13つ
  
• フェイシャルアイテム7つ
  
• ヒゲ5つ
  
• 顔（各勢力1つ）2つ

1915年の冬、イタリアもオーストリア・ハンガリーも、自国の軍隊にしっかりとした防寒具を供給する準備ができていないことに気づいた。雪が降り積もる中、兵士たちは自分たちでできる限りのことをしなければならなかった。このパックに含まれる制服はそれを反映したものだ。凍りつくような寒さの中、マフラー、手袋、ミトンと組み合わせたこの服装は、春まで暖かく（そして生き続ける）ために役立つはずだ。

オーストリア・ハンガリー軍の将校は、実用的なスノーオーバーコート（それほど暖かくはないが、カモフラージュには役立つ）を着用し、後の戦争ではグレーのグレートコートを着用した。彼らでさえも、その階級にふさわしいスタイルと威厳を捨てて、似合わない白いオーバーコートを着なければならなかったのだ。

イタリアの兵士は、ファッショナブルでオープンな軍用ケープや暖かな羊毛のベストなど、様々なグレートコートを着用することができる。イタリアのアルピーニは、アイスクライミング用のクリート靴とスタイリッシュなケープを装備した制服を楽しみ、将校は毛皮の襟付きグレートコートで身を飾ることができる。

ヘッドギアには、実用的なスノーカバーがついたオーストリア・ハンガリー軍の山岳帽や、ゴーグル付きのキャンバス地のエイドリアン・ヘルメット、そして厳しい寒さから顔を守るための即席の様々なラップなどがある。これらの多くは、目出し帽やゴーグルなど、冬の戦いに適したアイテムを装備することができる。暖かさとスタイルの両方がほしい人は、イタリア軍将校なら毛皮の裏地がついたグレートコートを身にまとうことができるぞ！

このパックには、いくつかのフェイシャル・ヘアスタイルも含まれています。帝国軍の79歳の兵士ガスパル・ヴァルネーファーの実用的でないひげから、贅沢なイタリアのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世、若いフランツ＝ヨーゼフ1世のような派手なヒゲまで、様々な選択肢を用意しています。フェイシャルカスタマイズアイテムには、喫煙用のパイプに加えて、雪の降りしきる環境向けにデザインされた様々なメガネが用意されています。また、高級志向の兵士には、高級葉巻もあります。

注意: このDLCの内容は外見用アイテムのみとなります。