『イタチの家渡り』は、ゼロ年代の東京サブカルチャーを巡るオカルトサスペンスADV!
リリース日:
2027年
開発元:
パブリッシャー:
一般/シネマティック | イタチの家渡り トレーラー
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リリース予定日: 2027年

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このゲームについて

■事故物件から始まるサブカル怪異譚

2000年代、東京。

帰る家を失くした大学生、イタチが始めたのは心理的瑕疵物件、いわゆる《訳アリ物件》(令和では事故物件と呼称される)に住むアルバイト。履歴書不要、1週間実際に生活をしながら簡単な確認作業を行うだけで、衣食住つき、手渡し10万円のボロい仕事なはずだった。

唯一のめんどくさい点は、不動産社員の青年、田貫と同居しなきゃならないってこと。

しかし、彼は知らない。物件には故人となった前住人が遺した怪異「産土(うぶすな)」が居ることを。田貫たち不動産屋の目的はイタチを囮にして「産土」を顕在させ故郷へ還し、物件を解放することだという秘密を……

死した若き上京者たちの無念と遺された関係者を訪ねて、東京サブカルチャーを巡る冒険が始まる!

■交叉する2つの視点

調査パートでは、イタチと田貫の2人の視点を切り替えながら物語を進行させる。イタチは怪異がまったく見えない一般人……の代わりに、コミュニケーション能力が抜群。初対面のバンギャでもメイドでも、手当たり次第に情報を集めまくろう。対する田貫は人見知りだけど、怪異を直接“視る”ことができる。産土の攻撃を無効化し、情報をつかみとろう。見えるものの違う視点が交叉することで、隠された真実が明らかになる……。

事件の全体像をつかむためには、訳アリ物件に引きこもっているわけにはいかない。東京に繰り出して、各地のサブカルスポットを巡ろう! 登場するのは、ヴィジュアル系バンドが集う地下バンドハウスや、萌え文化の最前線を担うメイド喫茶、ロリータが集う原宿の神宮橋……2000年代のサブカルチャーの歴史をたどることで、徐々に事件の謎が明かされていく!?

■怪異を「あるべきところ」へ還せ

除霊パートでは、「産土結び」と呼ばれる儀式を通じて怪異の正体を突き止める。調査パートで集めた情報やアイテムを使い、産土の「名前」「出身地」「死因」を言い当てよう。知識を総動員して、産土をあるべき故郷へと還せ! そうそう、除霊中はイタチが常に危険な目に遭うので、間違えるのもほどほどに……。

■収録エピソード

-突然のベーシストの死――バンギャたちの情愛をめぐる「百目鬼ベーシスト」

-誰がメイドを殺したか?――萌え文化とメイドの秘密を明かす「おしらさまメイド」

-過労死したOLの正体――原宿ロリータと働く意味を問う「きのこロリータ」

-故郷との因縁に決着をつけろ――すべての謎が解ける「ななしゴシック」

システム要件

    最低:
    • OS: Windows 10
    • プロセッサー: Core i3
    • メモリー: 4 GB RAM
    • グラフィック: Intel HD Graphics 4000 or equivalent, Integrated cards also work
    • ストレージ: 1 GB の空き容量
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