このゲームについて

『侍道』シリーズとは

プレイヤーの行動の自由度、シナリオの分岐の多さ、そしてマルチエンディング。

権力者に仕えるか、対抗勢力に身を投じるか、苦しむ民のために刀を振るうか─。

そのすべてがプレイヤーに委ねられ、途中での裏切り・寝返りもまた、プレイヤー次第という『侍道』シリーズ。

2002年に第一作が発売されて以来、シリーズ累計出荷100万本以上の人気シリーズのナンバリング作『侍道4』がSteamに登場。

『侍道4』の舞台となるのは、日本に黒船が来航し、開国を迎えてから数年たったとある港町・“阿弥浜（あみはま）”

古くから続く漁業と旅籠、そして開国から始まった異国との貿易で町はおおいに賑わっていた。

町には欧米を意識した建物が立ち並び、開国によって拓かれた新たな時代を予感させた。

…しかし、その華やかさの陰で人々の想いは錯綜する。

華やかな異国文化に彩られる街並みを背景に存在する、拮抗し合う「幕府」「攘夷」「外国」の3つの勢力。

ある者は、これまで築き上げてきた日本文化が異国の文化に飲み込まれようとしていることを憂い、攘夷と愛国を掲げた。

またある者は、幕府の方針に従い、頑なに開国を貫くことを心に決め、行動した。

時代に抗うことはできないのだから、と。

一方、阿弥浜の特別区に滞在する異国人たちは語った。条約を結んだのだから、何も疚しいことはしていない。

古い考えを捨て、便利なものはどんどん取り入れ、人間らしい暮らしを目指すのだ、と。

プレイヤーはどの勢力にどのように関わるかを自分自身で判断し、物語を作り出していきます。

混沌が渦巻く港町の住人たちと共に、『侍道』シリーズお馴染みの要素を余すところなくお楽しみください。

• シナリオの分岐バリエーション、プレイヤーの選択によって異なる侍の生き様を描き出すマルチエンディング

• 殺陣を再現した華やかで爽快な戦い

• 豊富な種類の近接武器と銃火器

• 幅広いキャラクターカスタマイズ性

• 介入可能な“遊べる”イベントシーン

• 刀剣収集やオリジナル武器の作成

PC版では、オリジナル版から数々の改善がされており、PCゲーマーの皆様に最高のゲーム体験をお約束します。

• ゲームパッドとキーボードの両方に対応するために改善されたユーザーインターフェース

• 8種類の魅力的なSteamトレーディングカード！

• Steam実績

• クラウドセーブ

PS3版のレビュー

「とんでもなく過激な日本の歴史的設定に、侍の勇姿、そしてオープンワールドの「自分だけの物語を紡ぐ」スタイルが見事に融合しています。」 - EGM

「侍の熱狂的なファンで、独自のストーリー展開と優れた戦闘システムを好む方には、このゲームを自信を持っておすすめします。」 - Darkstation

「…今のところ他に類を見ない、ユニークでやりがいのある体験。」 - Destructoid

大人向けコンテンツの説明

開発者はコンテンツを次のように説明しています：

このゲームは全年齢層向けではないコンテンツを含んでいる、または職場での閲覧に適してない可能性があります：大人向けコンテンツ全般