人間には分かるが、AIには理解できない絵を描く2〜6人用の​​パーティーゲーム!参加者はスマホやタブレットでQRコードをスキャンするだけでゲームに無料で参加できます。果たして人間チームは協力してAIを出し抜けるのでしょうか...?
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リリース日:
2024第4四半期
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リリース予定日: 2024第4四半期

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このゲームについて

人間が協力してAIを出し抜くお絵描きパーティーゲーム!

outdraw.AIは、2〜6人で楽しめる人間が協力してAIと対決するゲームです。あなたはAIには理解できないけど、友達には(かろうじて)わかる絵を描かねばなりません!

遊び方!


1. 描き手が秘密のお題を選ぶ
各ラウンドで、1人のプレイヤーがお題(例えば「猫」)を選び、人間にはかろうじてわかるけどAIには理解できない絵を描こうとします。

2. 他の人間とAIが予想する
絵が完成したら、AIを含む全員がお題を予想します。予想する側には描き手が秘密に描いているもののカテゴリー情報(「コンセプト」や「動物」など)だけが与えられます。答えを送れるのは1回だけです!

3. AIが正解すると人間の負け
AIが外して、人間チームの少なくとも1人が正解すれば、人間チームの勝ちです。でも、AIが正解したら、そのラウンドは人間チームの負け!また、人間全員が正解すればボーナスポイントがもらえます!ただし気をつけてください、人間チームの全員が外すとAIにもボーナスポイントが入ります...!

4. 人間チームはAIを出し抜けるか?
全員が描き終わったら得点を集計し、勝利チームが発表されます。このゲームでは、参加者全員で協力して創造力を発揮し、AIがすでに学習したことから逸脱した、誰も見たことのないユニークな絵を描くことが求められます。

AIを通して人間の創造力を高める

outdraw.AIではゲームという媒体を活用することで、AIを人間の創造力を置き換えるものではなく、創造力を高める道具として捉えています。このゲームを通じて、世界中のプレイヤーたちは、AIが理解できないユニークな絵を明らかにすることで、大規模AIモデルに内在する文化的なバイアスを共同で発見することができます。

世界中での展示

outdraw.AIは、Civic Creative Base Tokyo [CCBT]のアートインキュベーションプログラムの一環として、ゲーム開発者の木原共とデザイン・アートユニットPlayfool(ダニエルコッペン、マルヤマサキ)によって「Deviation Game」として2023年に開発されました。その後、Ars Electronica(リンツ)、Now Play This(ロンドン)、Day of the Devs(サンフランシスコ)など、世界中のイベントで展示されてきました。このゲームは、あらゆる年齢層の観客を巻き込み、AIと創造性に関する議論を各地で引き起こしています。

クレジット

ゲーム:木原 共 + Playfool(ダニエルコッペン、マルヤマサキ)
エンジニアリング:清水 快, ジャスパー スティーベンソン
音楽:Plot Generica
ロゴ:美山 有

AI生成コンテンツの開示

開発者は、ゲームでのAI生成コンテンツの使用について次のように説明しています。

Advanced Image Recognition: Powered by Gemini, our game will interpret your drawings

システム要件

Windows
macOS
    最低:
    • OS: windows 10
    • メモリー: 4 GB RAM
    • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
    最低:
    • OS: OS X and higher
    • プロセッサー: Apple M1 or Intel Core M
    • メモリー: 4 GB RAM
    • ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
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