『PATH OF GEAR~鍛冶師伝説~』は、デッキ構築型ローグライトのゲームです。 強力な武器を鍛え、冒険者たちの戦いを指揮する鍛冶師となり、武器を独自の「ウロボロス・タイムライン」に差し込んで行動をつなげ、モンスターを出し抜きながら、毎回の冒険で新しいビルドや戦い方を発見していきます。

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このゲームについて

すべての戦闘は冒険者の視点で進んでいきますが、その一手一手を「演出」しているのは、鍛冶師であり軍師でもあるあなたです。ウロボロス・タイムライン上に、彼らの行動台本を書き込んでいきます。

敵の行動は 1 秒単位で表示され、これから 20 秒のあいだに「何が・いつ起こるか」がすべて見えています。
未来の時間軸が丸見えの状態で、いつ守りに回るか、いつスタンを狙うか、いつため攻撃を叩き込むか――すべてを緻密に決めることができます。

武器攻撃をウロボロス・タイムラインに差し込み、例えば次のように活用できます。

  • 致命的なスキルの発動より先に割り込んで行動します。

  • 行動を連鎖させ、武器の追加効果同士を前後で噛み合わせます。

  • 武器の配置だけでなく、どの武器をどう鍛え直すかまで計画します。

武器ごとの重さや種類によって、「振り切るまでにかかる時間」も大きく変わります。
攻撃がちょうどいいタイミングで刺さるように時間軸を調整できれば、一気に主導権を握り、思いがけない連鎖効果を引き起こすことさえできます。

「未来がすでにさらされている」この戦場では、あなたの一つひとつの選択が、勝利へとつながる布石となるのです。

伝説級の鍛冶師は、武器を「作る」だけでは終わりません。
本当の名匠は、どのモールドを選び、どの素材を組み合わせるかというところから、一打ちごとに武器の“性格”を自分の手で決めていきます。

冒険の途中で、あなたは強敵やさまざまなイベントを通じて多種多様な素材を手に入れます。
それぞれの素材には固有の追加効果や特性があり、各武器モールドにも独自の攻撃スタイルや振りのテンポがあります。あなたは:

  • 適した武器モールドを選び、素材をスロットにはめ込むことで、追加効果と武器特性のシナジーを生み出します。

  • さまざまな「モールド × 素材」の組み合わせを試しながら、自分だけのビルドの核となる武器を作り上げていきます。

ここでの強さは、単なる数値や運だけで決まるものではなく、あなたの組み合わせと設計そのものにかかっています。
一回一回のハンマーの一撃がビルドの選択となり、完成した一本一本の武器が、あなたの発想と冒険の軌跡を形にした存在――そして、敵が必ず向き合わなければならない新たな脅威となるのです。

本当の上限を決めるのは、武器そのものだけではありません。
その背後にある、あなただけのパッシブスキルツリー――大小あわせて 300 以上のパッシブスキルが、メタ成長の鍛冶の道を形作っています。

これらのパッシブスキルは、一度の冒険が終わったからといってリセットされることはなく、冒険を重ね、倒れては立ち上がるたびに経験として積み上がっていきます。
フル HP のときに高火力のガラス砲へと変貌させるものもあれば、ローヘルス時に防御を引き上げて生存力を底上げするもの、特定の武器種を重点的に強化してモールドごと成長させるもの、さらには攻撃するたびに自分の HP を削る代わりに、戦うほど火力が暴走していくようなハイリスクなスキルまで存在します。あなたは:

  • 自分の操作感やリスク許容度に合わせて、フル HP 火力特化、瀕死生存重視、自傷付き火力特化など、さまざまなパッシブルートを選ぶことができます。

  • 死ぬたびにそれを糧として少しずつ強くなり、自分にいちばんしっくりくるビルドを探っていきます。

ここでの強さは、単なる数値や運だけで決まるものではなく、あなたの振ったポイントと設計そのものにかかっています。
一つひとつのパッシブにポイントを割り振るたび、それはビルドに対する一つの選択となり、解放されたパッシブルートの一本一本が、あなたの発想と冒険の軌跡を形にしたものとなるのです。

毎回の冒険は、思いつきで飛び出すものではありません。出発の前に、まずはレストランでしっかり腹ごしらえをするところから始まります。ここには料理長が考案した特製メニューだけでなく、あなたの料理を採点してくれる気難しいネコ採点員がいて、その評価がこれからの冒険で得られる状態やボーナスに影響します。

料理に必要な食材は、冒険を重ねるごとに少しずつ集まっていきます。モンスターを倒したり、イベントを達成したりすることで、新しい食材を村へ持ち帰ることができます。集めた食材を一皿の料理へと仕上げるには、料理長から出される「ミニテスト」を毎回クリアしなければなりません――3 種類(栄養素・獣肉・穀魄)の数値を調整し、それぞれの赤いラインの範囲内に近づけていく必要があります。あなたは:

  • 手持ちの食材の特性に合わせて 3 種類の栄養バランスを何度も微調整し、赤いラインを狙って高評価の料理を目指します。あえて「完璧な数値」を追わず、赤いラインから外れた配分にあえて挑戦し、思わぬ強力バフや手痛いデバフを狙います(あるいは、そのリスクを覚悟します)。

  • たとえ栄養素を赤いラインにぴったり合わせられなくても、料理がその場で失敗になるわけではありません。むしろ、思いがけない組み合わせから不思議な料理が生まれ、予想外のバフやデバフをもたらすこともあります。

一回一回の食事が、その後の冒険の下準備になります。

安全第一で安定した料理を選ぶのか、それとも少しリスクのある一皿に賭けて、波乱万丈な旅路を引き寄せるのか――決めるのは、あなたです。

冒険の舞台となる世界は、無数の六角形タイルで構成されたマップです。
一歩進むごとに歩数を消費し、その歩数には厳しい上限があります――上限を超えて進み続けると「災厄」が訪れ、敵全体が強化されてしまい、戦闘難度が一気に跳ね上がります。安全なルート、近道、宝物マス……どこまで踏み込むかを見極めながら、一手先、二手先のルートを組み立てていく必要があります。

各冒険には、80種類以上のランダムイベントが散りばめられており、プレイヤーの選択を待ち構えています。素材や装備品をもたらす好機もあれば、強敵との遭遇や思わぬ代償を払うことになるイベントも存在します。あなたは:

  • 残り歩数とリスクを見ながら、大きく遠回りして安全に進むのか、それとも近道に賭けて、災厄によって強化された敵と戦う覚悟を決めるのかを選ぶことになります。

  • さまざまなイベントの選択肢の中で報酬と代償を天秤にかけ、この一周を堅実に進めるか、それとも高リターンを求めてあえて危険マスへ踏み込むかを決めていきます。

この六角形マップの上では、一マス一マス、一歩一歩があなた自身の決断です。どこで足を止め、どのイベントを踏むか――そのすべてが、この一度きりの冒険の行方を大きく変えていきます。

システム要件

    最低:
    • OS: Windows 10/11
    • プロセッサー: 2.0GHz
    • メモリー: 2 GB RAM
    • グラフィック: Support for OpenGL 3
    • ストレージ: 500 MB の空き容量
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