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Our Story

私たちは、夢を追うために集まった新卒です。2023年に卒業したばかりの私たちは、ゲームという共通の趣味を理由として、とあるゲーム会社に入りました。

そして、人生はじめてのゲーム会社で、新人研修を受けた私たちははじめてのミッションを迎えました。「一か月以内で、自分たちの力で、0からミニゲームを作ってみよう」っていうことになりました。

『洞神の花嫁』は、その一か月を使って作り上げた作品です。


『洞神の花嫁』』の主人公は「ミャオ・フェイ」という。いつも元気そうに笑っていて、きれいな黒髪の少女だった。静かで口数が少ないが、意外と頑固なところがある。好奇心旺盛で、何に対しても興味津々。最初のぼんやりとしたイメージから、設定をどんどん増やして、今のようなミャオ・フェイまで、いろいろ工夫しました。私たちのチームには、ストーリー書くのが得意な子がいれば、イラストやプログラミングなどが堪能な子もいます。今振り返ってみれば、このゲームが最終的に作り上げることができるのは、みんな一人一人の力がなければ絶対できないと思います。

ゲームの遊び方を決める時もそうでした。中華風のホラーゲームを作ろうと考えながら、歴史の本を読んだり、文献を研究したり、ご当地の人をインタビューしたりとか、みんなで一緒に頑張っていました。謎解きの部分も、中国特有の「女書」っていう文字を使っていて、それも一つの革新的なポイントかなと思いますね。

このゲームをデザインするのはまさにバービーの着せ替えのように、キャラクターの性格、髪型、服、細かい部分まですべて考えなければならないですね。こうやって誕生したミャオ・フェイはまさに、チームメンバーみんなのお娘ちゃんと言っても過言ではないですね。でも、外見でいくら変えても、このキャラにある一番コアなキーワードは永遠に変えないと思います。それはウルフ精神を伴った「自由」と「成長」でした。


ミャオ・フェイの物語を好きになっていただければ幸いです。



今、新卒の私たちはまた新たな仕事を始めましたけど、みんなで一緒にミニゲームを作るっていう思い出は、きっと一生の宝物だと思います。これから、もっと忙しくなるかもしれませんが、初心を忘れずに、みんなと一緒に、最後までつくりあげたいです！！

もしよかったら、ぜひ、このこのゲームをウィッシュリストに追加してください！ウィッシュリストの数が一つだけ増えても、私たちの原動力になりますから！よろしくお願いいたします！

また、今後ゲーム業界に私たちのような新人に、もっと自分の能力をアピールできるチャンスをいただければいいなと思います！

最後に、まだまだ新人なので、きっと未熟なところも山ほどあると思いますが、皆さんどうぞご容赦ください。ご意見やご提案がございましたら、いつでもご連絡ください~

このゲームについて