このゲームについて

己が道理。己が兵器。
ようこそ、西暦3015年の世界へ！生きていくには最悪な時代だ。

人類は「Inner Sphere」と呼ばれる広大な領域にまたがる数千の星系へと入植した。「共生」と「繁栄」を謳歌した黄金時代も今や昔。人類はまたしてもバラバラの勢力に別れ、覇権を握るべく血で血を洗う闘争を繰り広げている。

そんな「継承戦争」の真っ只中だが、キミのような成り上がろうと足掻く傭兵には絶好のチャンスだ。危険なことは百も承知でここに来たんだろう？ぶっ放して、ぶっ壊して、ぶっ潰して、ぶっ殺したくてウズウズしてるんなら、乗り込むといい。己が道理で、己が兵器となれ！


ストーリー
勢いに乗っていた傭兵部隊の後継者であるキミは、複数の勢力から罠にはめられた。すべてを破壊しつくさんとする炎の中、新たな人生が幕を開ける。栄光を取り戻し、復讐を果たす。そしてエリートMechWarriorの傭兵隊長となるべく、わずかな痕跡を頼りに、星系へとまたがる幾光年もの旅路へと出発するのだった。


THE INNER SPHERE
数千の星系を持つ、眼を見張るようなバイオームの宝庫。Inner Sphereは生きている。アクティビティがあり、目的があり、そして結果が待ち受けており、多様性がある。星系は占領され、また奪還されることもある。重大な事件が発生し、新たなテクノロジーが日の目を見ることもあるだろう。

プレイヤーと様々な勢力との関係は、絶え間なく続く継承戦争によって刻一刻と変化していく。そういった各勢力との関係、そして傭兵隊長としての決断によって、一週間が経過するたびに戦争の惨劇を目の当たりにするだろう。


ゲームプレイ
未来の戦場の主役はBattleMechだ。この巨大兵器は街を更地に変えるほどの力を持っている。プレイヤーはBattleMechのパイロットとして、敵勢力の‘Mech、戦車、車両、航空機、高機能防御装置、そして守りが固められた基地などを破壊していくこととなる。

‘Mechの火力に耐えられるモノはそう多くない。なにより、Inner Sphereに散らばる世界は、破壊して遊ぶためのテーマパークに他ならない。愛機を装甲で固めて、あるいは武装を山盛りにして楽しもう。


BATTLEMECHS
"50以上のユニークなMechシャーシ、数百種類のサブバリエーション、徹底的に拘られた高品質なモデル、損傷状態、そして装備によって、この世界に同じMechは存在しない！
Inner Sphereのマーケットをハシゴして、希少で高価なシャーシや装備を探すもよし。殲滅した敵の残骸からサルベージするもよし。戦利品として分捕るもよし。MechWarriorとしての、傭兵隊長としての成功は、愛機のメンテナンスと操縦にかかっている。"


傭兵生活
戦場の外では、傭兵部隊の隊長として、部隊を運営するために必要なモノはすべて切り盛りしなくてはならない。

‘Mechや装備品の管理、調達、そして味方として戦ってくれるMechWarriorを雇用しなければならない。また、Inner Sphereに存在するGreat Housesとの関係を管理することもかかせない。すべてのGreat Housesは、膠着した自軍の戦況を打破するために、なりふり構わずこちらを引き入れようとしている。

言うまでもないが、すべての傭兵契約には交渉がつきものだ。そして、勝利の先には、例外なく結末が待ち受けている。


その他の特色
Inner Sphereの広大な空間、そして複雑な世界生成システムによって生み出された途方も無い多様性とリプレイ性。MechWarrior 5: Mercenariesのゲーム体験に終わりの文字はない。キャンペーンの様々な制約から開放されたInstant Actionシステムにはあらゆる機能が搭載され、いつでも機体をカスタマイズし、独立したミッションに出撃することができる。

キャンペーン中も、そしてInstant Actionシステムでも4人協力プレイがサポートされており、MechWarrior 5: Mercenariesのすべてをフレンドと共に体験することができる。

MODでさらにゲームの世界を拡張せよ！コミュニティーの際限のないクリエイティビティーによって、ゲームに素晴らしい変更点を加えたり、あるいは驚愕の拡張をすることだって可能だ。機能満載のエディターとゲームプレイMODをサポートするインターフェイスによって、プレイヤーはクリエイティビティーを十二分に発揮することができるだろう。

成人向けコンテンツの説明

開発者はコンテンツを次のように説明しています：

MechWarrior 5: Mercenaries contains vehicular combat violence and building destruction.