『奇聞異事』は、中国の古典怪異小説『聊斎志異』がモチーフの、ノンリニア(分岐型)中国風ファンタジービジュアルノベルです。プレイヤーは不思議な書物の世界に迷い込み、自分の選択で運命を切り開くことになります。
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このゲームについて

『奇聞異事』は、中国の古典怪異小説『聊斎志異』がモチーフの、ノンリニア(分岐型)中国風ファンタジービジュアルノベルです。

時は「奇荒」と呼ばれる、天災と人災が続く災いの時代。人々は流浪の旅を強いられ、生き延びるために必死でした。そんな中、数人の被災者たちが、いつの間にか一冊の書物の中にある幻想的な世界へと迷い込んでしまいます…。

奇聞異事(きぶんいじ)

「奇聞異事」というタイトルは、そのままゲームのテーマ。さまざまな神話や寓話、伝説、怪談を新しい解釈で語り直すことがこのゲームの核です。今回はその第一章『奇聞異事:聊斎編』として、『聊斎志異』の世界を舞台に物語が進みます。原作から選りすぐったエピソードがメインストーリーになり、他の章のキーポイントも細かく織り交ぜて、物語をより深く、豊かにしていきます。

アートの特徴:紙の上の手描き美学

ゲームのグラフィックは、紙の上で手描きしたものをベースにしています。画家が鉛筆、ペン、筆と墨などを使って紙に描いた原画を、超高精度でスキャン。デジタルデータに取り込んで調整を加えることで、手描きの風合いを生かしたまま、超高精細な、他にはないビジュアルを実現しました。

原作『聊斎志異』について

原作『聊斎志異』(1662年~1707年)は、蒲松齢が40年もかけて完成させた短編集で、約500話もの物語が収められています。人や妖狐、鬼、神などが縦横無尽に行き交い、想像力がかき立てられる物語がたくさん詰まっています。

システム要件

    最低:
    • OS: Windows 10
    • プロセッサー: Intel Core i3
    • メモリー: 2 GB RAM
    • グラフィック: Integrated Graphics
    • ストレージ: 8 GB の空き容量
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