早期アクセスにした理由

““『戦塵の地：鉱脈防衛線』は、戦略的な奥深さ、タワー同士のシナジー、そして段階的に発展していくキャンペーンを中核としたタワーディフェンスゲームです。早期アクセスを採用することで、ゲームの基盤となるコアシステムを拡張しながら、より多くのプレイヤーのみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えています。私たちは、ゲームバランスや難易度、タワーメカニクス、敵の挙動、そしてゲート・巡回システム・ヒーロースキルといった新要素に至るまで、幅広いフィードバックを求めています。
コミュニティから寄せられる意見は、戦闘テンポの改善、優先的に取り組むべき開発項目の判断、そしてゲーム体験そのものをより楽しいものにするための改良に大きく役立ちます。””

大体どのくらいの期間このゲームを早期アクセスにする予定ですか？

““『戦塵の地：鉱脈防衛線』の早期アクセス期間は、およそ 6〜12 か月を予定しています。ただし、コミュニティから寄せられるフィードバックや、新たに追加するシステムの規模によって前後する可能性があります。急いで中途半端な形でリリースするのではなく、内容が充実した完成版を届けることが私たちの目標です。””

早期アクセスバージョンと計画されているフルバージョンの違いは？

““現時点で予定している「完成版」の主な内容は以下のとおりです：

複数の地域・バイオーム・ボスを備えたフルキャンペーン

さらなるタワー、アップグレード、パーツ

ヒーローの成長システム

独自メカニクスを持つ新たな敵

改良されたAIの経路探索と戦術バリエーション

ゲート／防衛メカニクスと基地進行要素

新イベント、チャレンジ、難易度モード

ビジュアル・VFX・サウンド・UI の強化

QoL改善とパフォーマンス最適化

早期アクセス版ではコアとなるゲームプレイループをすでに体験できますが、完成版では世界規模の拡張と大幅な磨き込みを行います。””

早期アクセスバージョンの現状はどうなっていますか？

““現在のバージョンには、以下が含まれています：

コアとなるタワーディフェンスゲームプレイ

動作する経路探索・敵AI

複数のタワーとアップグレード

ウェーブシステム

ゲート／防衛メカニクスのプロトタイプ

さまざまな挙動を持つ敵タイプ

基本的なUI・設定・簡易的な進行要素

ゲーム自体はプレイ可能で安定しており、主要な体験を楽しむことができます。ただし、フルキャンペーン、ヒーローシステム、終盤向けタワー、その他の大規模コンテンツはまだ未実装です。””

早期アクセス期間中と期間後ではゲームの価格は変わりますか？

““はい。コンテンツや機能が増えるに伴い、正式版のリリース時に価格を引き上げる予定です。早期アクセスのプレイヤーは、現在の低価格で購入でき、将来のすべてのアップデートを無料で受け取れます。””

コミュニティは開発プロセスにどのように関わることができますか？

““私たちは、以下のような形でコミュニティのみなさんと協力していく予定です：

Discord でのディスカッションや投票

Steam コミュニティでの投稿と意見交換

バランス調整や新機能へのご提案

新タワー・新敵・ゲートなどのメカニクスの先行テスト

公開ロードマップによる開発状況の可視化

アップデート内容と改善理由の定期的な共有
“『戦塵の地：鉱脈防衛線』は、コミュニティと共に育てていく作品です。難易度、ゲーム性、新システムの方向性など、みなさんの声を反映しながら開発を進めていきます。””