ガテン系バイトを掛け持ちする主人公の日天は、ある日突然、不気味な世界に迷い込んでしまう。 現世へ帰還する方法を命がけで探す異世界BLファンタジー。
全てのレビュー:
ユーザーレビューはありません
リリース日:
2024年9月19日
開発元:
パブリッシャー:
タグ

このアイテムをウィッシュリストへの追加、フォロー、スルーとチェックするには、サインインしてください。

このゲームはまだSteam上でリリースされていません。

リリース予定日: 2024年9月19日

このゲームのアンロックまであと約2 週間

興味がありますか?
ウィッシュリストに追加すると、リリースの通知が届きます。
ウィッシュリストに追加
 

このゲームについて

INTRODUCTION


ようこそ、宿へ――
ガテン系バイトを掛け持ちする主人公の日天は、ある日突然、不気味な世界に迷い込んでしまう。
現世へ帰還する方法を命がけで探す異世界BLファンタジー。

本作は、選択肢や主人公の行動を選び、物語を進めていくボーイズラブ・テキストアドベンチャーゲームです。

STORY


「俺はどうしてこんなところへ来たんだ?」

十代で家族を亡くし、今はガテン系バイトを掛け持ちして暮らす主人公の日天。

バイト漬けの日々を送っていたある日、暗い路地に入って行く喪服の青年に目を引かれ、彼が白い花束を落としたことに気づく。

放っておけず、思わず花束を拾ってあとを追う。
しかし、暗く長い路地を抜けた先で青年を見失った日天は、気がつくと、異界の入り口に――「宿」に立っていた。
呆然とする中、宿の住人たちに迎え入れられ、聞かされる。

そこは、死が遠い世界だと。

頭を潰されても喋る男に、自分の生首をボールにして遊ぶ子供。
そして、恐ろしい異形たち。

そんな不気味なものたちがうごめく世界へただ一人の生身の人間として迷いこんだ日天は、元の世界へ帰ろうとするが、その道はどこにもない。

それでも日天は、宿の住人の力を借りて、帰還する方法を探す。
生者の匂いに群がる死者たちが住むという「町」へ乗りこんで――。

命がけの捜索の果てに、日天が見つけたものは……?

CHARACTER


ガテン系のバイトを掛け持ちしているこの物語の主人公。
一見クールな印象を受けるが、口数は多く感情豊かで実直な性格。
しかし自分に向けられる好意には疎く、気付かぬうちに無下にしてしまう事も。
喪服の青年を追い、いつの間にか「宿」に迷い込んでしまう。


301号室の住人。飲酒と喫煙と巨乳をこよなく愛するお調子者。
コミュニケーション能力に優れており、気難しい人間の多いこの世界で大抵の人間と飲み友達になってしまうポテンシャルの持ち主。
しかしやる事なす事いい加減で、面倒くさがりな所も。


304号室の住人。短気な性格と歯に衣着せぬ毒舌な言動の為、宿内外問わず敵が多い。
売られた喧嘩は即座買い取り、愛用の金属バットで返り討ちにする好戦的な性格。
イレギュラーな存在である日天が宿に滞在する事に他の皆が了承する中、一人強く反対している。


207号室の住人。冷静で慎重な判断力を有する、品行方正な青年。
真面目な性格だが、故に融通が利かない事も。
ことあるごとに日天を気に掛けているが、本人曰く、現世で知り合いと言うわけでは無いらしい。


306号室の住人。料理が得意で、宿の家事全般を担っている。
穏やかで面倒見がよく、お茶目な性格。
その容姿も相まって、宿の住人に留まらず町の住民の老若男女から絶大な人気を誇っている。

STAFF

企画/原案:犬電球
シナリオ:鳥谷しず
イラスト: 厘のミキ
原作:√ZOMBILiCA
製作:dramatic create(HuneX)

CAST

清澄 日天:我武テツ
蘇芳 笑男:刺草ネトル
緑青 あすく:六条太助
朽葉 成臣:猿飛総司
ココ:ワッショイ太郎 ほか

※Steam版の内容はNintendo Switch『贄の町』(CEROレーティング:D)と同一のものになります。

システム要件

    最低:
    • OS: Windows 10/11 (64bit)
    • プロセッサー: The 2nd generation Intel® Core™ processor
    • メモリー: 8 GB RAM
    • グラフィック: シェーダモデル2.0以上、ビデオメモリが256MB以上搭載されているもの
    • DirectX: Version 11
    • ストレージ: 7 GB の空き容量
    • サウンドカード: DirectSoundが対応しているもの
この製品のレビューはありません

この製品の自分のレビューを書いて、コミュニティとあなたの経験を共有してみましょう。このページの購入ボタンの上のエリアを使用して、レビューを書きましょう。