早期アクセスにした理由

“私たちのスタジオは10人構成で、できる限り最高のゲームを作るため、コミュニティと密接に協力してきました。現在、パブリッシャーのThunderfulと早期アクセス期間のおかげで、本作の開発を継続し、求められている機能を拡張・追加することでコミュニティの役に立つことができそうです。また、早期アクセスは、継続的な資金調達元として私たちのチームやプロジェクト、そしてスタジオの将来を支えてくれることにもなります。”

大体どのくらいの期間このゲームを早期アクセスにする予定ですか？

“2025年に本作を発売する予定ですが、コミュニティからのフィードバックに基づいて継続的な見直しと調整を行うことで、本作が確実にコミュニティの期待や要望に沿って進化するよう心がけています。”

早期アクセスバージョンと計画されているフルバージョンの違いは？

“コンテンツに対して少なくとも2回のメジャーアップデートを予定しており、プレイヤーが植民地化できる場所を大幅に拡大し、前よりも影響力と創造性を持つことができるようにします。それ以外にも、プレイヤーのフィードバックに耳を傾け、小さなアップデートを定期的に行っていく予定です。”

早期アクセスバージョンの現状はどうなっていますか？

“早期アクセス版は、『ASKA』での体験を如実に表したアルファ版だと言えます。プレイヤーは、ソロプレイか最大3人の友達とのプレイを選び、自給自足の植民地を開発することができます。クラフトやサバイバルを繰り返し行い、新しい村人を集めて村人に役割や責任を与え、集落を作り、侵略から生き延び、ボスを見つけて倒すことができるようになっています。ビルドは安定していますが、集落の規模に応じてパフォーマンスを向上させる必要があると気付いたプレイヤーもいるかもしれません。”

早期アクセス期間中と期間後ではゲームの価格は変わりますか？

“早期アクセスの開始後は、ゲーム価格をフルリリース時に一度値上げします。この値上げでは、早期アクセス期間中に追加された作業やコンテンツに見合う額を適用します。”

コミュニティは開発プロセスにどのように関わることができますか？

“私たちには複数の専用コミュニティスペースがあり、そこで定期的にコミュニティと交流を行っています。さらに、本作を仕上げてプレイヤーの皆さまに最高の体験を提供できるよう、クローズドテストイベントを複数回開催し、貴重なフィードバックを集めてきました。早期アクセス期間中も、引き続きこういった既存フォーラムを活用し、プレイヤーの皆さまから学んで、本作をできる限り最高のクオリティに仕上げていきます！”