早期アクセスにした理由

“1. 一番大事なのは、楽曲、そしてアンロックシステムのバランスです
　楽曲はたくさんある方が嬉しいですよね！初期楽曲もまだまだ追加していかなければなりません。
　そして、プレーしていくことで楽曲が増えていく「アンロックシステム」の難易度についても調整を行いたいと考えています(詳細は「現在の状態」をお読みください)。今の状態での解禁は遅すぎるでしょうか、それとも早すぎるでしょうか？ご意見をいただきたいです！

2. 正しい難易度表記を提供したい！
　譜面制作は小さなチームで行われています。そのため、難易度をつけようにもバイアスがかかっているかもしれません！難易度の感覚をプレーヤーの皆さんと一致させたいです！

(難易度について補足:)
　難易度表記には２つの指標があります。
　一つはコースで、BASIC, NORMAL, HARD, EXTREMEの４つがあります。１つの楽曲はそれぞれの難易度で最大１つの譜面があるため、１つの楽曲には最大４つの譜面が付属します。存在しない難易度もあり得ます。こちらは、４つの譜面を比較するだけですのでそこまで難しくないでしょう。

　もう一つはレベルです。これは１から15(16進数のＦ)の整数で、大きくなるほど難しくなります。コースとの違いは、 レベルはゲーム全体での難易度指標になることです！ 違和感があれば、是非教えてください！

3. 見た目とプレーのバランス調整

　80年代のFuture的なアートスタイルをベースとし、少し現代的なスタイルも入れていく、というのが見た目のコンセプトです。
　そして、このゲームのグラフィックは、コアとなる音楽ゲームのプレーしやすさを損なわないように、また比較的ロースペックのPCでも動作するように、少し控えめに作ってあります。演出が多いのはいいことかもしれませんが、そのせいで常にゲームが重くなってしまったのでは逆効果ですよね！プレーしていただきながら、もっと派手な演出を入れても良いか調整していく予定です。”

このゲームは大体どのくらいの期間早期アクセスですか？

“最初の予定は捨てなければなりませんでした。楽曲を追加するのがかなり労力が必要だったからです。
一つの目標として、「最低でも30曲の搭載」があります。これだけの楽曲があれば、別の遊び方を提案した時に同じ楽曲を何度も使わずに済むだろうからです。この目標を達成するのには１年以上かかるかも知れません。
アーリーアクセスを解除した後も、楽曲の追加などのサポートを予定しております。”

早期アクセスバージョンと計画されているフルバージョンの違いは？

“このような機能の追加を模索しています！

• より正しい難易度表記
  
• マルチプレーヤー
  
• 譜面エディタ
  
• キーコンフィグ
  
• VRサポート

また、難易度的に外れすぎているなどの理由で、Early Access中に提供されている譜面が変更されることもあり得ます。この場合、古い譜面で出した記録は、譜面が入れ替わった時点で削除される可能性があります。”

早期アクセスバージョンの現状はどうなっていますか？

“

すでに存在する機能

基本的なゲームの仕様はすでに入っています！

• 比較的簡単な譜面を揃えた初心者向け４レーンモード「Half Lanes」
  
• 比較的難しめな譜面を揃えた中上級者向け４×2レーンモード「Full Lanes」
  
• どちらのモードにもインタラクティブなチュートリアルあり
  
• 現時点で13曲搭載
  
• チャレンジオプションで自分の限界に挑戦
  
• 楽曲・譜面の解禁システム (プレーすることで(のみ)得られるXPやゲーム内通貨のCreds)
  
• 自分の腕前を示す「プレイヤーレート」

アンロックシステム

Half Lanes、Full Lanesはともに最初からプレー可能です。

初期の10曲を全て閲覧可能な状態にするには、最短1.5時間、最長でも3.5時間です
(プレイヤーレベル30。難しい譜面ほどXPが多く入るため早く閲覧可能になります)

それぞれの難易度の全ての譜面を普通に解禁するには２時間ほどの時間を想定していますが、
次に示す行動によって、得られるCredの量を増やすと時間を早めることができます。

• チャレンジオプション(選曲画面でSPACEキー)を利用してCLEARED (種類によって報酬が実質1.5~2倍になります)
  
• Full Comboなどを成功させる (少し報酬が増えます)

難易度

難易度表記が詐称・逆詐称気味に見えることがあるかもしれません。その場合は、是非フィードバックをお願いします！”

早期アクセス期間中と期間後ではゲームの価格は変わりますか？

“はい。ゲームに楽曲が一定数追加されるごとに、価格をあげる可能性があります。ただし、数曲単位ではなく、数十曲で一回の予定です。”

どうやって開発プロセスにコミュニティを参加させる予定ですか？

“1. 難易度に物申して欲しい！
　難易度表記を少人数で客観的に決定するのは難しいことです。あなた方プレーヤーが、ステージを遊び、クリア・クリア失敗することで、より良い難易度表記に近づきます！(クリア失敗するのも大事なことです！もし何でもかんでも簡単にクリアされたものならたまったもんじゃありません; もっと難しくしなければならないからです！)

2. 楽曲のアイデアを出して欲しい！どんな楽曲でプレーしたいですか？
　スローテンポな曲がもっと欲しいですか？それとも初心者お断りな超絶技巧曲が欲しいですか？特定のジャンルはありますか？

もし良いアイデアがありましたら、Steamコミュニティフォーラムに投稿をお願いします！
バグを見つけましたら、サポートページから我々にメールをお願いします！”