この体験版について

1～3人対応の協力型サバイバルホラー。きみたちは果てしなく続く店に閉じ込められた、ごく普通の買い物客だ。「従業員」に捕まる前に、仲間と共に何としてでも出口を見つけよう。

SCP-3008とバックルームから着想を得た、不思議な商業施設へ足を踏み入れよう。日中は照明のちらつく無人のホールで探索を行うことになる。夜間は「従業員」が現れて追跡劇が始まる。隠密行動、チームワーク、そして素早い判断が、この店で生き残る唯一の方法だ。

一人で、または仲間と共に脱出 

仲間と手を組んで、客の退店を拒む店からの脱出を試みよう。

近接ボイスチャットとトランシーバーを利用して計画を立てよう。点在する手がかりを集めて暗号だらけのメモを解読すれば、次の目的地が見つかるだろう。

手分けして脱出に役立ちそうなものを探そう。いろいろな工具や品物があるモールを探索し、危険が身に迫った時の逃走手段も用意しておく必要がある。

パズルを解いて新たな道を開放しよう。それが出口につながるかもしれない。

影に潜んで忍び寄る狂気を受け入れるか。それとも奴らの目が届く光の中に留まるか。

没入感の高いステルスとサバイバル要素

照明が消えると「従業員」がうろつくようになり、客を探しに暗闇を這いまわる。会話をやめて静かにしないと、見つかってしまう危険がある。

ダクトに隠れて、音を立てずに進み、ライトで照らして暗闇に抗おう。ただしライトのバッテリーは有限だ。

モールの罠や超常現象に気をつけよう。何を目の当たりにしているか、何をすべきかハッキリするまで、きみたちの心を蝕むだろう。

ミスの積み重ねが、店の怪物を引き寄せてしまうかもしれない。ヒューズを探して照明を復旧させ、新しい一日が始まることを祈ろう。

特徴

• 近接ボイスチャット：別のコーナーからこだまする仲間の悲鳴を聞こう。

• 奇妙な店舗空間：SCP-3008とバックルームから着想を得た商業施設で恐怖を体験しよう。

• トランシーバー：離れていても連絡が取れる装備だが、盗聴される可能性に気をつけよう。

• 正気度システム：モールの狂気がきみたちの頭に入り込む。自身の制御がきかなくなり、仲間を襲ってしまうこともあり得る。

• 没入的な3Dオーディオ：それほどガランとしていない店の静寂を破る、不安な物音を楽しもう。