このソフトウェアについて

体験版について

ストアページ右側のリンクから体験版をDLできます！

製品版との違い：

• このバージョンではアーケードモードのみ、2キャラのみ使用できます。
  
• エディット機能は制限されています。

事前の動作確認用に是非ご利用ください。(プレイにはコントローラーが必要です)



本作は格闘ゲームであり、かつ、格闘ゲーム開発ツールとして使用いただける作品です。ほとんどすべての要素をカスタマイズ可能であり、自由に3D格闘ゲームを開発することができます。本アイテムを購入いただくと、ゲーム本編のみならず、開発用ツール、コンバータ、サンプルデータ、ドキュメントなど、すべてが使用可能になれます。(詳細及び開発については、EF-12 公式サイトをご確認ください)

本コンテンツはデータ入れ替えして商用に利用しても構いませんし、売り上げから利益料を微収されることもありません。同人ゲーム開発、販売等にご興味のある方は、ぜひオリジナル格闘の制作に挑戦してみてください。

商業利用の際はこちらをご一読ください。
商用利用規約 | Project []
ビルドの「Documents」フォルダ内にもございます。

Steam配信に合わせた新バージョンの追加要素

基本キャラクターが一新！
それぞれの基本の技はビルドの"Documents"フォルダ内にあるコマンド表"Command_list.pdf"を参照ください。
ボスの技を含め、更に深い技の詳細についてはキャラクターごとの設定ファイルを参照ください。
技のエディットについてはこちらのガイドを参照。
-(作成中です)

スクリーンショットやPV、ストア説明にいるキャラがゲーム内に登場しない！という場合は、以下の場合があります。
・ボスキャラなので初期設定ではアーケードモードの使用可能キャラに設定されていない(変更可能)
・配布用データには含まれていないので、別途ダウンロード/組み込む必要がある

配布用データでは、あえてキャラクター数を限定しています。
ぜひ好きなキャラを探し、組み込み、自分だけのEF-12を構築してみましょう！
慣れてきたらキャラクターの性能やゲームシステムの変更が出来る日もすぐ！

キャラやアタッチメント、ステージのダウンロードおよび追加方法はガイドを参照ください。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=732239951
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=732308370

質問などありましたら、フォーラムの質問スレッドの方に投稿ください(日本語で大丈夫です)
http://steamcommunity.com/app/263600/discussions/0/351659808490445760/

公式ページからも確認できますが、EF-12の深い楽しみ方についてのガイドは以下から。
http://steamcommunity.com/app/263600/guides/
今後も追加していきます！

作成したデータで遊べるアーケード要素も！

アーケード要素の他にも、対戦に関する要素も充実しており、キャラクターセレクトから対戦に入る際のエフェクトや、アーケードモードをクリアした際のエンディングも流れます。

そしてEF-12ならではの特徴として、上記追加要素も全てエディット可能！アーケードモードで登場する敵や、難易度も変更できます。
相手の登場する順番をランダムにする機能はマイナーアップデートで対応の予定です。

設定などの詳細については、公式ページおよびSteamCommunityガイドを参照ください。
(ガイドは日々内容を充実させていきます！)

また、エンディング曲についてですが、デベロッパーより以下のコメントがありますので、我こそは！と思う人がおりましたらご連絡お待ちしております！
『エンディング曲は仮のものですが予算の問題で専用曲を入れる予定がありません。無報酬でも曲を書きたい！という方がおりましたらとっても嬉しいので是非ツイッター公式サイトなどでお声掛けください。』

EF-12にLA-MULANAの主人公、ルエミーザ・小杉登場！

LA-MULANA 2 KickStarterプロジェクト支援のために開発されたLA-MULANAの主人公ルエミーザ小杉です。
追加キャラクターの紹介やダウンロードリンクはコミュニティで行う予定です。

コントローラ対応について

タイトル画面で表示されているように、アーケードモードを遊ぶにはコントローラが必須となりますが、開発モードに入るにはキーボードのエンターキーを押してください。
開発モードでも実際にキャラを操作することができますが、その場合はコントローラが必要となります。



このプロジェクトの始まりは、10年以上前、eスポーツプロデューサーである犬飼博士氏との出会いがきっかけでした。

ビデオゲームというものをeスポーツという形で単なる娯楽ではない文化にするんだという彼はプロデューサーサイドからeスポーツを盛り上げていくのだといい、自分は「じゃあeスポーツ用のコンテンツを自分は作るよ」と約束しました。

その後10年の間に2度の試作、そして中止があり、3度目にしてようやくEF-12として世に出すことが叶いました。

ビデオゲームというものは現状、他の芸能に比べて社会的地位はとても低く、何か事件があると「ゲームの影響が」などと報道されたり、大きな大会でよい成績を収めても社会的に報われることは稀有です。

それはビデオゲームが単なる暇つぶしの娯楽や、ビジネスのツール＝単なる商品から未だ抜け出せていない事が大きな理由の一つだと思います。

たとえば将棋なども元は娯楽でしたが、それを社会的に地位向上させようと努力した先人達がいたから今の地位を築いているのだと思います。

私はビデオゲームが同じステージに上がるためには2つの重要な条件があると思っています。

• 1. 売れなくなったからこのゲームはもうリリースしない、というビジネスベースのコンテンツではないこと
  
• 2. 競技性を維持するために実際に競技するアスリートがゲームチューンに関われ、それが即時反映可能なこと

EF-12が主に担うのは1.です。2.も土台は出来ました。そしてEF-12と共に2.を一緒に担ってくれるアスリートとの共演が実現するその日まで、一人ででもEF-12は続けていこうと思っています。