'Marble on Rails'はレール型マーブルランのシミュレーションアプリケーションです。 コースを自由に作成することができます。 ベジェ曲線によるなめらかなレール配置と、物理演算エンジンによるボールの動きでリアルな挙動をお楽しみいただけます。
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リリース日:
2022年9月1日
開発元:
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このゲームについて

遊び方

'Marble on Rails'はマーブルランシミュレーションアプリケーションです。
このアプリケーションには「閲覧モード」と「編集モード」の2つのモードがあります。

閲覧モード

閲覧モードではこれまでに作ったコースやサンプルコースの動作を見ることができます。
ボタンによる視点切り替え、注視するビー玉の変更ができます。マウスで画面ドラッグすることによりカメラの向きを変えることができます。
キーボード(WSADQE、カーソルキー)による任意の視点移動ができます。
左上のハンバーガーボタンによりドロワーメニューが表示されます。いくつかの設定とモードの変更、アプリの終了が行なえます。

閲覧モードのキーボードショートカット

1-5 カメラ切り替え。コース編集時に設定する固定カメラ
6 ボール追尾サイドアングルカメラ。WS、カーソルキーで操作。
7 ボール追尾後方アングルカメラ。WS、カーソルキーで操作。
8 回転カメラ
0 カメラ固定、ボール追尾。ズーム付き。カーソルキー上下でズームのサイズ変更。
V カメラを順番に切り替え
B 注視しているボールを切り替え
M 画面上のボタン表示の切り替え
R ボールリセット
ピリオド(.) カメラランダム切り替えモード

編集モード

コースを自由に作成することができます。
レールの設置、編集はドローソフトの要領で行います。アンカーポイントと制御点を空間に設定することでなめらかなレールを生成できます。
編集画面の地面に白線が引いてあり、この範囲内にアンカーポイントを設置できます。

編集モードではいくつかの状態があります。

Add:
+ボタンを押すと、直線、カーブ、ループなどプリセットされている形状のレールを追加できます。
追加位置にはピンク色の棒が表示されています。レールを追加できる位置が複数ある場合Addボタンをもう一度押すと追加位置を変更できます。
Delキーでピンク色の棒の位置にあるアンカーポイントを削除できます。
追加できる位置がなくなる(すべてのレールがエレベーターにつながっている)とこの状態は選択できなくなります。
エレベーターとの接続を削除したい場合、エレベーターとの接続点を編集状態にし「エレベーターから切断」を選んでください。
Edit:
レールのアンカーポイントが灰色の球で表示されます。

球をクリックするとアンカーポイントの編集モードになります。

アンカーポイントは赤色の球、ベジェ曲線の制御点は黄色の球で表示されます。
それぞれの球はドラッグで移動できます。
右側に表示されるウィンドウでレールのバンク角度を編集することができます。
Cam:
閲覧モードで使用するカメラ位置を5つまで編集できます。
右下のボタンでカメラ番号を切り替え、マウスやキーボード(WSADQE)でカメラを移動させてください。

視点について

左下の'XY','YZ','XZ','SIDE','Reset'ボタンとズーム用シークバーで視点をコントロールします。
'XY','YZ','SIDE'は2回押すと裏側からの視点になります。
編集時のベジェ曲線の制御点は見えている平面上を移動するため適切な視点切り替えが必要です。'XZ'か'SIDE'がおすすめです。

エレベーターについて

EditモードEdit状態でエレベーターの中央の球を選択するとエレベーターの設定ウィンドウが開きます。
この状態でドラッグで移動ができます。サイドパネルから射出方向、高さと三叉が選択できます。

エレベーターへの接続

Addモードで'Enter Elevator'を選ぶと、現在位置と最寄りのエレベーターのポイントをつなぐ直線が加えられます。
ボールを上手くエレベーターに戻すにはレールをエレベーターの手前までつなげエレベーターの方向にボールが転がるようにコントロールする必要があります。

マウス操作

画面をドラッグで画面上を平行移動。
右クリック+ドラッグで注視点を中心とした回転。注視点がない場合はカメラの回転。

キーボードショートカット

Escapeキーでダイアログのキャンセルまたはドロワーメニューをオープン。
編集モード時のショートカットは以下を参照してください。

その他

Testチェックボックスをチェックするとテスト用Marbleを走らせることができる。

Steamワークショップ

自分の作ったコースを共有することができます。
アップロードは編集モードのメニューから行います。現在編集中のコースがアップロードできます。アップロードが完了した通知をタップするとSteamのアイテムページが開きます。プレビュー画像はカメラ設定のCam1が使用されます。
ワークショップで共有されたコースを自分のPCで閲覧したい場合は、Steamワークショップ上でサブスクライブしてください。サブスクライブしたコースは自動的にダウンロードされます。ダウンロードされたコースは閲覧モードのメニューの"Steamワークショップ"から選択できます。

Android版との違い

Android版と比べ物理演算の精度を上げています。これによりMarbleがスムーズに動くようになりました。
影が描画される
エレベーターの三叉対応

システム要件

    最低:
    • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
    • OS *: Windows 8.1,Windows 10
    • プロセッサー: Intel Core i3 4160
    • メモリー: 4 GB RAM
    • グラフィック: Intel HD Graphics 4400
    • DirectX: Version 10
    • ストレージ: 200 MB の空き容量
    推奨:
    • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
* 2024年1月1日(PT)以降、SteamクライアントはWindows 10以降のバージョンのみをサポートします。

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