刻一刻シリーズ第二弾! 妖力使いセツナと時計の付喪神ツクモが、今回も摩訶不思議な事件を解決するために異世界へ向かう… ウツシヨチガイ…我々が住む現世と並行に存在し、虚な存在とされる神や妖怪が住む世界。 かつてはこの世界とも繋がっていた並行世界である。 これは、ウツシヨチガイで起きた浦の怪奇事件を解決すべく、 少女ふたりが立ち向かう現代版浦島太郎の物語である!迫り来る弾幕の禍に狂乱せよ!
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リリース日:
2022年8月19日
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このゲームについて

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刻一刻シリーズ第二弾

 妖力使い…セツナ
 時計の付喪神…ツクモ
 
 浦の怪奇を解決すべく
 今、妖怪に立ち向かう!!

ゲーム内容

レトロでアーケードスタイルな弾幕シューティングゲームが令和に登場!

和風な世界観を舞台に、迫り来る弾幕の禍に狂乱せよッ!

ショットやボムなどの基本スタイルはそのままに、
・時間を止める「刻一刻」
・攻撃力強化&無敵「憑依」
・弾消し&稼ぎには必須「連」
などのシステムをドカッと盛り込み、ここに見参!

■ゲームモード
 ゲームモードは至ってシンプルです。
 6面まであるステージを1面から攻略していくアーケードスタイルです。
 途中でゲームオーバーになっても大丈夫!
 そのステージから何度でもやり直せます。

■シューティングゲーム(STG)初心者には適しません。
 本作の難易度は、
 比較的STGに慣れている方を前提としています。
 STGが苦手な方のプレイは非常に苦痛なものとなる可能性があります。
 くれぐれもご注意をお願い申し上げます。

 *22.08.21:ご指摘により説明文を編集致しました。

■魅力的な楽曲の数々
 楽曲はこのゲームの大きな魅力の一つです。
 和楽器や中国楽器を現代風な旋律・リズムで奏でる楽曲は、
 独特な世界観を感じることでしょう。

ストーリー

 ウツシヨシガイ
  我々が住む現世と並行に存在し、虚な存在とされる神や妖怪が住む世界。
 かつてはこの世界とも繋がっていた並行世界である。
  これは、ウツシヨチガイで起きた浦の怪奇事件を解決すべく、
 セツナとツクモの少女ふたりが立ち向かう現代版浦島太郎の物語である。

プロローグ

 一 現世違ノ事
 ウツシヨチガイ
  我々が住む現世と並行に存在し、「虚な存在」とされる神や妖怪が住む世界。
 かつてはこの世界とも繋がっていた並行世界、もう一つの日本である。
  二つの世界の間では、橋渡しの文化として昔から伝統的な祭事や行事が行われ、
 人間と神や妖怪は文明をともにしてきた。
 しかし、時の流れとともに人間の関心は移ろい、それらの文化は廃れる一方であった。
 やがて、人間はウツシヨチガイとの境界を忘れ、神や妖怪との関係も無くなった。
  こうして神や妖怪は現世から姿を消し、今やそれらは、幻の存在と扱われるようになった。

 ニ 刻一刻ノ事
  セツナは会社員。ひょんなことから付喪神“ツクモ”と出会い、
 現世で唯一、二つの世界の行き来ができるようになった。
  ツクモは時計の付喪神で、時間を操る力“刻一刻”を使うことができる。
 セツナもまた、ツクモとの出会いにより妖力を使えるようになり、
 妖怪と戦える程度の力を手に入れていた。
  ツクモは暇である。面白そうな話をセツナにもちかけては、妖怪退治に
 ウツシヨチガイへ向かうことが、二人の日常であった。

 三 浦ノ事
  そこは、ウツシヨチガイの中でも人里離れた浦に建つ一軒の廃屋であった。
 その昔、この浦のあたりには何軒もの家が建ち、漁師の里として浦は栄えていたが、
 ある時、漁に出た青年が突然に姿を消す“神隠し”があった。
  人々は、恐ろしい妖怪の仕業と考え、次第に浦を離れていったが、
 青年の家族だけは浦を離れず、青年の帰りを待ち続けていた。
  しかし、結局青年が戻ることはなかった。
  それから長い年月が経ったある日、夜な夜な廃屋から『カヱセ…カヱセ…』と
 不気味な声が聞こえる怪奇が起きた。
 その正体は、神隠しを起こした海を恨むあまり妖怪となった青年の家族であった。
 日に日にその声は大きくなり、浦には数多の妖怪も現れるようになった。
  やがて、妖怪の影響からか海も荒れる日が多くなり、漁に出る者もいなくなった。
 人々は一連の怪奇を恐れ、ただただ怪奇が治まることを神に祈っていた。

 四 旅ノ始マリノ事
  浦の怪奇について一部始終を耳にしたツクモは、ウツシヨチガイで情報収集していた。
 ツクモの事前調査では、荒れた廃屋の存在までは分かったが、その経緯までは分からなかった。
  現世に戻ったツクモは、嬉々として浦の怪奇をセツナに話していた。
 「セツナさ、最近釣り不足じゃない?」
 妖怪退治のときは適当な話の振り方をするツクモに、セツナは勘付いた。
 「なにそれ。不足するもんじゃないでしょ」
 「浦に行けば釣り三昧だよ!」
 「目的は釣りじゃないんでしょ。あと私、釣りしたことないから」
 「んー、それなら……浦の怪奇を解決すれば鯛や平目の舞い踊りが!」
 「浦島太郎かよ。でも踊り食いはちょっとなあ……刺し身派なんだよ」
 「いや、それ踊り違い」
 「どっちかと言えばなら食い違いかな」
 「 “話が”ね。それで、どうするの?」
 「はいはい。ちゃちゃっとやっちゃうよ」
 彼女らは、廃屋に強大な妖怪がいると目星をつけ、
 今日もウツシヨチガイへ旅にでるのであった。

システム要件

    最低:
    • OS: Windows10
    • プロセッサー: Intel KabyLake
    • メモリー: 1 GB RAM
    • グラフィック: Intel HD Graphics 600 Series
    • ストレージ: 1 GB の空き容量
    • サウンドカード: N/A
    • 追記事項: ゲームパッド設定をすることでゲームパッドでもプレイ可能
    推奨:
    • OS: Windows10
    • プロセッサー: Intel KabyLake
    • メモリー: 1 GB RAM
    • グラフィック: Intel HD Graphics 600 Series
    • ストレージ: 1 GB の空き容量
    • サウンドカード: N/A
    • 追記事項: ゲームパッド設定をすることでゲームパッドでもプレイ可能

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