このゲームについて

『Legends of Astravia』は魅力満点のレトロスタイルRPG。秘術師『オリバー』として冒険の旅に出発しよう。仲間たちとの出会い、複雑怪奇な自分の過去の解明、『天変地異』を呼び起こし、ふたたび荒廃の時代をもたらさんとする謎の三人衆…真実を暴き出せるのはキミだけだ。90年代から2000年代初期のJRPGからインスパイアされた本作は、タイムベースバトルと世界の探索を組み合わせ、一筋縄では行かないダンジョンや無数の秘密で彩られている。


時間の流れを利用する本作のシームレスな戦闘システムで、強力な魔法やアビリティを使用して敵を出し抜くスリルを堪能しよう。ターンベースとアクティブシステムが融合した『Legends of Astravia』独自の戦闘では、素早く戦略的な決断を下ことがカギとなる。


広大な地上世界は丁寧に作りこまれ、キミに探索されるのを待っている。パズルと罠を満載にした複雑なダンジョン、それとは対照的に人当たりのよいNPCが暮らす息遣いを感じられる町とそこで待つサイドクエスト、程よい塩梅にバランス調整されているメインストーリー、高難易度と苦労に見合う報酬が待っている無数のサブエリアに挑むこともできる。


個性的な登場人物たちは、それぞれがキラリと光る特徴を持っている。本作の物語、ダイアログ、シーンはキャラクタードリブンに描かれ、それぞれが周囲の世界の変化に反応を示し、プレイヤー自身も仲間たちと共にその瞬間に居合わせるような感覚を味わうことができる。

特色

• 焼き増しのない真っ向勝負のコンテンツが10~20時間分盛り込まれた、遊びやすいRPG。
  
• レトロな16ビットのグラフィックと、現代的なUIとゲームプレイの融合。古臭くないノスタルジーをご堪能あれ。
  
• キャラクターのアクションを選びながら、バトルのリズムを常時感じることができるダイナミックな戦闘。
  
• 個性豊かで独自の特徴と能力を持つ、魅力的な登場人物たち。
  
• 一筋縄ではいかないダンジョン、やりがいのあるパズル、財宝が盛りだくさんの洞窟などなどにあふれた世界の探索。
  
• 付け替え可能なスキルシステム「エッセンス」。キャラクター間でアビリティを交換可能なため、スキルツリーの選択や能力値の割り振りに頭をかかえる必要はなし。
  
• シンボルエンカウントと八方向への自由な移動により、敵は回避可能。
  
• 多種多様なサイドクエスト。それぞれに意味が込められ、目的があり、世界観に基づいて作られている。
  
• 戦闘の難易度やスピードの変更、グラフィックの調整、操作の割り振りなど、ゲーム体験を自分好みにカスタマイズできるオプション。

ストーリー

主人公の『オリバー』は、アストラヴィアで魔法を扱う天性の才を授かった『秘術師』だ。

独り目覚めると、そこはモルデンの森林地帯のどこか。そして自分を追う腐敗した騎士の一団。だが窮地のオリバーは地元の剣士（兼農家）『ボルドリック』に救われ、訓練と傷の治療を始めるのであった。剣の腕を磨きつつ、農場の仕事を手伝うオリバーは、過去の記憶がおぼろげにもかかわらず、すぐに村の牧歌的な生活に慣れ親しむようになる。

だがそんな平穏は長続きしない。謎めいた青年『アゼル』との運命の邂逅、そして『アストリ・ハンターズ』の三人衆と町の郊外で遭遇したことにより、オリバーは気づかされてしまう。自分が巨大な陰謀に巻き込まれていること…そして、アゼルと巡り会う運命にあるということを。かくしてオリバーは自分の過去をつなぎ合わせるために、新たな仲間たち――そして敵――との出会いが待つ冒険へと出発するのであった。

だが、かつての自分の正体へと一歩近づくたびに、アストラヴィアの闇深く、謎につつまれた歴史にオリバー自身も飲み込まれていく…『天変地異』がまたしても目覚め、荒廃の時代が再び訪れる前に真実を暴くことができるのだろうか？

二部構成の物語

製品版にはストーリー全編と数十時間におよぶコンテンツが盛り込まれます。ですが『Legend of Astravia』の壮大にして長大な物語は前後編に分割されて配信されます。本作は物語の前編部分であり、後編は期間を置いてリリースされる予定です。完成時のボリュームによって、後編の配信形式はスタンドアロンまたはDLCとなります。

AIの使用についての発表

プロモーション用の画像や文章を含め、本作には生成AIによるコンテンツは一切使用されていません。