VR MEDIA VIEWERを購入する

このソフトウェアについて

画像ファイル、音声ファイル、２D動画ファイル、VR動画ファイル（180°スクリーン、360°スクリーン、サイドバイサイド／トップアンドボトムの立体視対応）などの様々なデジタルコンテンツをVR上で閲覧できるメディアビューワーです。

アプリケーションの特徴

【 繰り返し使用の快適性を重視したファイルブラウザ 】使用頻度の高いフォルダにすぐにアクセスするためのホーム画面、編集機能を備えたお気に入り、過去に閲覧したフォルダにアクセスするためのヒストリーなど、VR MEDIA VIEWERのファイルブラウザは繰り返しファイルブラウズする際の快適性を重視したデザインとなっています。

【 簡単操作、柔軟性の高いメディアスクリーン 】再生、停止、早送り、ファイル間移動（視線操作に対応）などの基本的な機能はもちろんのこと、スクリーンの複製、拡大縮小、回転、カーブなどの画面編集。そしてサイドバイサイド／トップアンドボトム、2Dスクリーン、180°スクリーン、360°スクリーンといったVRメディアに対するシチュエーションの切り替えも柔軟かつ簡単操作でおこなえます。

メディアフォーマットの対応

【 画像 】JPG、JFIF、PNG、BMP、 GIF ※1、WEBP ※1、MPO ※2、VRJPG ※3
【 動画 ※4 】MP4、MOV、AVI、MKV、WEBM、ASF、WMV
【 音声 】MP3、WAV、AAC、FLAC、AC3、WMA
【 字幕 】SRT
【 立体視 】サイドバイサイド、トップアンドボトム
【 立体視の形状 】エクイレクタングラー、フィッシュアイ（180°スクリーンのみ）

※：読み込み可能な画像ファイルの最大サイズは16K（16384*16384ピクセル）です。
※：読み込み可能な動画ファイルの最大サイズは8K（8192*8192ピクセル）です。
※1：アニメーション対応
※2：立体視写真フォーマット
※3：Google VR180 フォーマット
※4：動画ファイルのフォーマットは拡張子が同じでも変換方法の違いによって再生できたり再生できなかったりすることが多々あります。できる限り多くの動画を再生できるよう最新の動画再生技術に注視しておりますが、リアルタイムで誕生する新しいフォーマットやとてもファイルサイズの大きな動画などサポートしきれていないファイルは存在しますので何卒ご了承いただければ幸いです。もしお持ちの動画ファイルを再生できるか心配な場合は、ご購入いただく前にデモ版をお試しいただくことをお勧めします。なお、ファイル内に格納された字幕データには対応しておりません。字幕を表示させるにはSRTファイルをご利用ください。

また、別途インストールが必要ですがサードパーティ製のデコーダー（LAV Filtersなど）にも対応していますので動画が再生できない場合はお試しください。（その場合は別途インストール後にVR MEDIA VIEWER内でビデオAPIをDirectShowに変更してください）

デモバージョンについて

現在お持ちのファイルが正しく表示、再生できるかの確認ができる無料デモバージョンをご用意いたしております。デモバージョンでは５分間の時間制限があり、アプリケーションを終了した後の設定、お気に入り、履歴の保持機能はございません。もちろん製品版ではそれらの制限は取り払われております。

Windows Mixed Realityへの対応について

Windows Mixed Realityヘッドセットは多数の会社から発売されており、全てのモデルにおいて動作確認ができていないためWindows Mixed Reality対応マークは付けておりませんが、FMVHMD1（富士通）および Windows Mixed Reality for SteamVR を起動した環境において正常な動作を確認しております（ただしコントローラーの振動には対応しておりません）。