“異世界の高校野球部マネージャーとなり、チームを管理しながら育成し、麻雀とパチンコをして全国大会優勝を目指す……形容しがたきゲーム。どういうワケか麻雀をしていると試合の応援となり、上手くいけば勝利することができる。さらに相手チームの球をキャッチしてリールを回せば、麻雀の猶予時間を伸ばせる。さまざまなチャンスを活用して麻雀……じゃなくて、野球の試合に……結局、どういうゲーム？”

“エクアドルの首都キトを舞台にした1人称視点のアドベンチャーゲーム。サッカーが大好きな少年フリアンになり、街で暮らす個性豊かな人々と交流しながら、様々な経験を積んでいく。実写画像を加工した背景グラフィック、サッカーにちなんだイベントの数々が見所。また、時代設定は「日韓ワールドカップ」開催前の2001年で、作中では開催が近づくにつれ、街や登場人物たちが変化していく様子も描かれる。”

“ふしぎな世界に迷い込んだ少女をゴールへと導くパズルアドベンチャーゲーム。白と黒のマスで構成されたステージを舞台に「反転」を駆使して道を開いたり、塞いだりしながら自律的に行動する少女を正しい道へと導こう。少女はゴールに一番近い道を優先的に選んで進むが、その習性のせいで間違った道に迷い込むことがある。そのため、道を上手く作り変え、正確なルートを選ばせるようにしていくのが攻略のカギだ。”

“【日本語未対応】ゲームジャム優勝作品の改良版となる、ワイヤーフレームで描かれたトンネルの内部を駆け抜けるレトロアーケード風3Dシューティングゲーム。途中に出現するリングを通過することでレベルアップし、連続でリングを獲得していくことで先のセクターへと進んでいく。磨き抜かれたテクノサウンドが疾走感を加速させる。”

“人生の岐路に立つ女性「花子」になって、祖父が大切にしていた花屋の経営に挑むリソース管理要素を持ったビジュアルノベル。客の話を聞きながらメモに言葉を記録し、それに見合った花言葉を使って適切な花束を作り上げるシステムが特徴。専用マップで庭仕事に取り組む管理要素、花束を通じた成長を描く物語も見所だ。果たして花子はこの仕事を通じ、自身の本当の気持ちと花束に込められた想いに気付けるのか？”

“【協力プレイ専用】『違う冬のぼくら』の後継作で、2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲーム。基本システムは前作と同じだが、プレイヤーたちには個別の目的が与えられており、その内容を相手に悟られぬようプレイする必要がある「目的秘匿型」の作りが最大の特徴となっている。また、相手を邪魔したり、突き落とすことが可能な「押す」アクションも追加。不用意に使えば、思わぬ対立が生まれることも？”

“不思議な能力を持った少女「冴子」と、彼女によって縮められた小人たちの生活を描いたビジュアルノベル。プレイヤーが扮するのは小人で、冴子の机の引き出しの中で生活を送っていく。引き出しの中には個性豊かな小人たちがいて、それぞれ2つのパラメータが一定値を超えると命を落としてしまう。そのような最悪の事態を回避し、生き延びることが大きな目的だ。また、冴子の機嫌を取ることも大事。もし、機嫌を損ねれば……。”

“凍り付いた惑星を救うべく、蛇のロボットを操作して巨大な深い穴を這い上がる物理2Dアクションゲーム。操作にはマウスのみを使用し、行く手を阻むギミックや滑落に気を付けながら蛇の体をくねらせ、飛び跳ねさせて足場を渡っていく。ダークで神秘的な世界の中で、蛇ロボに付いている一つ目が、どことなくかわいく見えてくるかも…？”

“ある朝に目覚めると、主人公の身体はすべて手になっていた。名状しがたき生き物へと変わり果てていくなかで自らの内面と対話し、この狂気と混沌の裏にある真実をつなぎ合わせるのだ。さまざまなものが“本物の手”で表現されたサイコスリラーRPG。全アイテムを武器として利用可能なカードゲーム形式のバトルシステム、非常にリアルでショッキングな実写グラフィックが得体の知れぬ戦略性と恐怖を提供する。”

“宇宙艦隊の司令官となり、人類を脅かす外なる神との戦いに挑むストラテジーゲーム。チェスとデッキ構築ローグライクを巧妙にミックスさせたゲームシステムと、深淵のごとし戦略性が特徴。砲台を巧みに配置して敵の進路を阻む、艦隊を分散させて不意の一撃を決めるといった独自の戦闘スタイルを築き上げ、戦場を駆け巡るのだ。外なる神々たちの宇宙的恐怖からの生還と人類文明の発展は、アナタの手にかかっている。”

“昭和後期から平成初期に好評を博した名作アーケードゲームに影響を受けた3Dアクションシューティングゲーム。人型戦闘兵器「アスラ」を操縦し、宇宙からの侵略者との戦いに挑む。キャラクター、背景はフル3Dで描写されているが、巨大ロボットにドラゴン、鬼面（？）など当時を思わせる奇怪な敵が多数登場。また、ショットのみならず、パンチにスロー技も使えたりと、戦術面にも独自の工夫が凝らされている。”

“【日本語未対応】武闘派ネコミミ転校生が学校で大暴れする3Dアクションゲーム。激しいコンビネーションにジャイアントスイングなどの投げ技、敵や障害物を乗り越える馬跳びなどの多彩かつ豪快なアクションの数々が特徴。敵の攻撃を感知するヘッドフォンを目安にタイミングよくパリィして敵の攻撃を捌き、時には落ちている机や棒なども使いこなそう。立ちふさがる全てをぶちのめして学校の頂点に立て。”

“異世界に飛ばされた魔法少女「ももか」が奮闘するステージクリア型アクションゲーム。ステッキのスイング、踏みつけの物理技がメインの攻撃手段という、魔法少女の設定に著しく反したアクションが特徴。これは当人の魔法が異世界では通用しないのが原因です。ゲーム本編が進むと魔法も使えるようになるが、MPの最大値が低く、回復手段も限られているため、物理技に頼らずを得ず。そんな訳で……ぶちかませ！”

“東京特別行政区・内瀞市（ないとろし）を舞台に、暴走した自律型ドローン「コンパニオン」（警察用語：例外車両）を鎮圧すべく、コンパニオン専務部隊「AVDS」が破壊ミッションに挑むラン＆ガン系2Dアクションゲーム。弾数無制限で個性的な銃火器と12種類にもおよぶガジェットを駆使し、暴れまわる例外車両たちを粉砕せよ。緻密なドット絵で描写されたグラフィック、可愛らしい少女たちによる無線会話も見所。”

“神々の世界「マヨイ」へとやってきてしまった主人公「マコ」が、元いた世界に帰るために運び屋の下っ端として働くストーリーが展開される見下ろし視点のアクションゲーム。敵や柱などへ跳び乗ったり、「赤蜜」なる液体をかけて敵の動きを止め、その隙に追撃を加える躍動的なアクションが特徴。細部まで描き込まれたグラフィック、和の要素を前面に出した世界観、仕掛けに富んだフィールドマップも見所となっている。”

“村人と人狼の陣営に分かれて戦うオンラインマルチプレイ専用の人狼ゲーム。最大の特徴はゲーム開始時に毎回、動かすキャラクターを描くこと。そして、人狼側には村人を模写して擬態ができる特技があることだ。誰が仲間か分からないなかで始まる村人側のスキを突き、悪事を働け！そして、村人側は手描きチャットとダイイングメッセージを駆使して人狼を見つけ出せ！手描きゆえ、筆跡が勝敗のカギを握る点にも注目！”

“会社を辞め、移住先で農業を営む新生活を送っていたはずが、なぜか死神の使いになってしまった主人公となり、恐怖と戦っていく悪夢系人生シミュレーション・アクションRPG。作物を育て、料理を作り、時に異形を狩って崩壊しない人生を送ろう。生活を送る過程では10人を超える住人たちとの出会いもあり、絆を深めればバトルスキルなどが手に入る。逆に自分を偽るような振る舞えば……あとは察しよう。”

“奴の名前は「ブレビマン」。”ブレイクビーツ”をこよなく愛するスーパーヒーローだ。彼が持つ2枚のディスクは敵へ突き刺さればビートを刻み、身にまとえば攻撃を弾き返す攻防一体の武器となる。バイブスをチャージして"チェンジ・ザ・ビート"を解き放ち、立ちはだかる敵を討て。”

“スキルと“条件”の組み合わせを複数セットして戦闘を自動化するシステムが特徴のローグライクゲーム。自動で戦闘が行われるため忙しい操作は必要が無く、事前の作戦立案だけがものをいう。敵の残り体力や状態異常といった様々な条件に応じてスキルが発動するように的確に連携を作り上げ、敵の最短最速撃破を狙っていこう。”

“魔女裁判を題材にしたゴシックミステリーアドベンチャーゲーム。「魔女候補」と認定された主人公「エマ」になり、一緒に屋敷で暮らす魔女候補の少女たちの中から真の魔女を探し出せ。魔女は屋敷内で殺人事件も引き起こすため、その凶行阻止も目的のひとつになる。定期的に実施される裁判で議論と推理を重ね、発言の矛盾を突いて魔女を特定せよ。しかしこの物語、ぜんぶを終えても、新たな姿をあらわにするとか……？”

“それは、約束された終わりに向かう優しい時間。人と共に暮らすロボットの最後を看取る施設「ロボットホスピス」の新人スタッフの「ミドリ」として、ロボット達との交流を体験する2Dアドベンチャーゲーム。行動や会話での選択によって彼らとの別れが変化する。ロボットにとっての終わりとは何なのかを知り、終生の望みをかなえよう。”

“ジグソーパズルのピースを手札として、ピースを盤面に配置して戦うデッキ構築型ローグライトゲーム。より多くのピースをつなぎ合わせることで連携を生み出していくほか、デッキ構築フェーズでは新たなピースの獲得のみならず、ピースの凹凸の数を変化させることが可能。ピースをつなぎ合わせることに焦点を集中させたコンパクトなスタイルとなっている。”

“スマートフォンにて好評を博した、1,2,3,4…と数字の書かれたボールを連番になるように3個以上なぞって数字をまとめ、より大きな数字を目指していくパズルゲーム。シンプルなルールですぐに楽しめ、物理演算に従って動くボールをどの位置でまとめるかを考える必要があり奥深い。手詰まりになったときはアイテムを使って窮地を脱しよう。”

“自分を古墳だと思い込んでいる男の子「こふんくん」となり、自分の中に入ってくれる死体を探す冒険に出かける探索型3Dアドベンチャーゲーム。様々な場所を調べて「アクションポイント」を手に入れることで、謎解きのヒントを入手することができる、行き詰りにくい優しいシステムとなっている。「こふんくん」と相棒の「はにわくん」の男の子っぽさあふれる掛け合いにも注目。”