【人類冷凍睡眠コントロールシミュレーション】人工知能"フリージア"となり人類の冷凍睡眠をワンボタンでコントロールしていく。寒くもなく暑くもない状態に維持しないと、中の人間が凍ったり溶けたりする。ステージが進むにつれ収容人数が増えてしまったりして管理要素はさらに複雑に。使用するボタンも増え、制限時間内に与えられた条件を上手くクリアしていこう。3回ミスると自爆装置が作動してしまう。人類の行く末は……？

【女神は動物たちを地上へ導けるか？】主人公の少女を操作し、謎の施設から脱出を図るアドベンチャー。動物たちが次々仲間になり、彼らのスキルを駆使して道を開いていく。仲間になった動物がどんどん後ろに続く姿がいい。熱暴走してしまった動物に触れるとゲームオーバーになる。ハムスターでさえやられてしまうので要注意。他にも数々のミニゲームがあって先に進みたくなるようにできている一作。もう少しヒントほしいかも？

【頭脳戦が熱いパズルゲー】プレイヤーは敵を倒してコインを四隅の祭壇に捧げたり、コイン同志をマージして強化してさらに敵を倒してコインを獲得しよう。敵に触れても死ぬことはないが、コインや敵に囲まれ移動できなくなるとゲームオーバー。なかなか高得点を得られなかったが、熱中する魅力があり何度もトライしたくなる一作。一手一手が重要になり敵の動向を見極めるのが重要。UIはやや改善の余地ありか。

【かんたん操作ヘビ登山ゲー】 ヘビを操作し頂点を目指す登山ゲー。 ヘビはクリックしている間任意の方向に進み、少々の坂や壁のなんなく登っていくスゴイヤツで身体を張ってレバーを動かしたり爆風で大ジャンプしたりとクリックだけのかんたん操作ながら多彩なアクション体験ができます。旅路に置かれたパーツを拾うと世界の解説が行われ、この不思議な世界に興味がわいてくることでしょう。段々ヘビにも愛着がわいてきます。

【ドット絵アジアンRTS日本語×】忍者や力士、カンフーマスター、ヤクザなど４人のうちから１人を選び仲間を集めて他のチームを制圧するRTS。ボスバトルに勝利すれば完全勝利になる。ドット絵で描かれた街並みやキャラが目を引き、さらにド派手な必殺技の数々が印象的。空を駆ける龍や、日本画のような高波、猛虎などが強力な一撃を放つ。建物や味方、自分などあらゆる要素がアップグレードでき戦略的な動きも問われそうだ。

【80年代ジュブナイルメトロイドヴァニア】田舎町に暮らす少年ショーンと仲間の"冒険談ヌーギーズ"がダンジョンを探検し、少年が大人になっていく過程をドット絵で描く。ショーン父の残した借金のため仲間はダンジョンに捕らえられ地下に眠る宝を巡りちょっと抜けた一家との戦いが待ち受ける。24時間で地下に眠るお金を集めつつ仲間を助けるのが目的で、体力が尽きると数分のペナルティが発生する。体力の減りがやや大きい

『Katanaut』は、地獄と化した宇宙ステーションで刀と銃を振るうアクションローグライトゲーム。元人間が異形化した敵との戦闘を乗り越え、記憶の欠片を集めて新たなスキルや能力を獲得しステーションの奥深くへと進んでいく。初期はライフが3つで刀のリーチはやや短く回避を念頭に置いたプレイが良さそう。二段ジャンプや回避で軽やかに怪物を避け刀で怪物を斬っていく体験がいい。あと、猫を撫でられるのもいい。

【スライム使役RTS】スライムを使い旗を取り合うRTS。スライムは壁にすることもでき、これが奥深さを生み出している。全フィールドが見えないので洞察しながら相手と戦う必要がある。魔法の使い方も大逆転要素というより使いどころを考えるタイプで、洞察が面白さを生むタイプのゲームという印象。チュートリアルを繰り返しプレイするとゴーレムで壁を壊せるなど気づくことがあるのでじっくりやってみるといいかも。

【マルチエンディング型探索ゲーム】 新聞記者の主人公は違法実験が行われている研究所の情報を得て潜入したが……すぐさまそのことを後悔することになる。施設内では"追跡者"に追われながら、研究者日記など8つの資料とカードキーを集めて脱出を図ろう。"追跡者"はずっと主人公を追って来るので安全地帯を活用して追跡を上手く回避しよう。集めたアイテム数によってエンディングは変化する。

【無人の廃金鉱のはずが何かがいる】 封鎖された金山に掘り残された金を夢見て足を踏み入れる主人公。手にはかすかな反応しか示さないダウジングロッドのみ。奥に進むと金は次第に見つかっていくが同時に説明できない“異常”が忍び寄る。見えないはずの影、聞こえないはずの声と沈黙。やがてダウジングロッドは、金以外の「何か」を指し示し始める。 一攫千金の夢と命を天秤にかけた探索が始まる。