チェスで使われている白と黒のナイトを動かして、 互いのコマの位置をスタート地点から入れ替えるパズルゲーム。 いくつかのギミックが徐々に追加され、 難易度も簡単な問題から意外と手こずる難問まで様々。 全100問あり、値段のわりにはしっかり遊べるのも嬉しい。 日本語非対応とあるが、ヘルプぐらいしか文字がないので 特に気にしなくても大丈夫だった。

放置しながら資源を稼ぐクリッカー系のシステムに、 かなりミニマムな村作り要素を足した感じのゲーム。 ゲームのメイン通貨を魚が担っていたり、 魚の種類が豊富でそれぞれに説明を用意されている。 ゲームテンポがかなりスローなので、 気長に待つという点では魚釣りに通じるところもあるかも。

レーザーの光をうまく反射させて、 すべての目標を点灯させればクリアになるパズルゲーム。 ワンコインで遊べるカジュアルさでありながら、 意外と悩まされる反射ギミックで楽しめる。 全36ステージで1時間程度あれば遊びきれるため、 少し脳をパズルで遊ばせたいときにでもプレイしてみると吉。

主人公の特徴的な軽口、太陽の下を歩くゾンビ、 そんな雰囲気の名作VRゲーム『Arizona Sunshine』のリメイク。 シナリオ(味のある独り言)はそのままにシステム面は改善、 装備やアイテムを持ち歩きやすくなり、近接武器が追加され、 リロード操作はよりリアルになった。 オリジナル版を所持している人は約1000円程度で購入でき、 DLCシナリオもすべて遊べるため既プレイの方にもオススメ。

同じ色の始点同士を一筆書きの要領で結ぶパズルゲーム。 30秒もかからずに解ける超簡単な問題から、 ハマると5分悩んでも解けない問題まで難易度は様々。 背景の色を数種類から選べるのでめに優しかったり、 落ち着いたBGMも流れているので、ゆったりとパズルを楽しめる。

ぷよぷよっぽいイメージのゲーム性に、 オリジナルな要素を加えたカジュアルな落ち物パズルゲーム。 セルの落下位置を選べない代わりに、 セルをクリックすると同じセルを増やせるという感じで、 同じ色のセルを四角形に揃えると消せる。 落ちものパズルとは思えないほど直感的に遊べるゲーム性と、 サクッと遊べるカジュアルさが魅力的なゲーム。

ブロックを叩いて壊したり押して動かしたりしながら道を作り、 緑のブロックや敵を破壊してゴールまでたどり着けばクリア、 といった感じのゆるいアクション要素を含んだパズルゲーム。 1ステージのプレイ時間が短めでサクサク進められる。 また、ミスしてもリスタートがすぐに行えるため、 ストレスフリーに挑戦できる点もありがたい。

Zup!シリーズの17作目で、いつもと同じパズルゲーム。 今作で新しいギミックは追加されていないが、 なぜか代わりにジグソーパズルが4問付属している。 (ジグソーパズルの絵柄はちょっとカッコいい。) 実績は少し控えめの335個、そのうちの3割弱はジグソーパズル。

Zup!シリーズ16作目、今作もタイトル画面が少しカッコいい。 今作の新ギミックはブロックを爆破するレーザーと、 それを出すブロック&OFFにするブロック。 おかげでちょっと派手に爆発するステージが多めで爽快。 気になる恒例の実績数は512個で、 これはこれでなかなかキリのいい数字。

Zup!シリーズの15作目、FはFinalのFらしい。 Finalらしく今までのギミックを使った問題が中心で、 新ギミックは登場しないためいつもより簡単かもしれない。 ("いつも通り"簡単、とも言えるかも。) 実績の数は640個、こちらもいつも通りといった感じ。