“行方不明になった父の使命と会社を継ぎ、 油臭そうなメカに乗って地底探索へと旅立つ採掘ゲーム。 ひたすらに地下へ掘り進むのが目的で、 道中でついでに鉱石を回収してお金を稼ぎながら、 そのお金でメカを強化して、を繰り返す。 各層ごとに特色のあるステージギミックや、 徐々に明らかになるこの世界のエネルギー源など、 シンプルなゲーム性を飽きさせない工夫がグッド。”

“一言で表すなら『スイカゲーム』の3Dバージョンで、 ころころ転がるのがもどかしいマージ系のパズルゲーム。 3Dなので本家とは違った視点、立体的に考える必要があり、 形状も球体ばかりではないのでなかなか難しい。 また、ゲームには一切絡んでこないが、 後ろでスケッチしている女の子の3Dモデルがとてもかわいい。”

“荒れた大地を白いオオカミが走り回ることで、 草や花を咲かせてリソースを回収していく放置系のゲーム。 集めたリソースを使ってスキルツリーを強化していくことで、 効率がどんどん上がっていくオーソドックスな内容。 放置ゲームではあるが1サイクルは短めなので、 実際は育成要素のほうが強く感じるかも。”

“ゾンビを食べることでエネルギーを得るキノコをうまく拡げ、 盤面にいるすべてのゾンビを食べることが目的のパズルゲーム。 ゲーム中で言葉によるルールやギミックの説明がなく、 ステージを通して直感的に理解できるようになっている。 全120問あるが、難易度の上がり方もとても丁寧で、 攻略に必要な考え方も自然と覚えられるように工夫されている。”

“地面を掘って鉱石や宝箱を集め、 それらを使ってより高性能なドリルを作ってはまた掘って、 そうして最深部を目指して進むアイテム収集系パズルゲーム。 ドリルやアクセサリーを作る部分やスキルの強化要素などに、 簡単だけど理想を追求するともどかしい感じのパズルがある。 ビルドを考えることも楽しい要素なので、 徐々に追加される要素のたびに自由度も上がっていく。”

“悲しい化け物の"さとり"が徘徊する家屋から、 公衆電話に使うためのお金を探して探索するホラーゲーム。 1時間程度でクリアできる短編ながらも、 ホラーゲームとしての要素はまとまっているのでグッド。 "さとり"に捕まっても進行度に関するペナルティがなく、 謎解きも簡単なのでサクッと遊びやすい。”

“前作よりパワーアップした不思議なカメラを使い、 変なペンギンが徘徊するホテルを探索するホラーゲーム。 前作と比べるとホラー要素は薄めになり、 ペンギンたちのコミカルさやギャグ性能が増している。 謎を残しながらも徐々に主人公の過去が明らかになり、 ストーリー的にも気になるところ。 カメラを用いた謎解きギミックも難しくなく遊びやすい。”

“押すブロックには数値や記号がある倉庫番系のパズルで、 それらを組み合わせて計算を行う必要があるゲーム。 盤面上にあるブロックを組み合わせ、 ゴールと一致するようになる数式を導き出した上で、 倉庫番のようにパズルを解くという2重パズルなので、 全体的に難易度や手順が少し複雑でそれが面白い作品。”

“撮ったものを写真に閉じ込めるカメラを使って、 ペンギンがたくさんいるホテルを探索するホラーゲーム。 謎解きのギミックや難易度自体は難しくなく、 FPS的なアクション要素もあるが難易度設定できるため安心。 ホラー演出以外にコメディな演出も多いため、 単純に脅かすだけではなく飽きさせない演出が多いのも良い。”

“ゾンビを食べることでエネルギーを得るキノコをうまく拡げ、 盤面にいるすべてのゾンビを食べることが目的のパズルゲーム。 ゲーム中で言葉によるルールやギミックの説明がなく、 ステージを通して直感的に理解できるようになっている。 全120問あるが、難易度の上がり方もとても丁寧で、 攻略に必要な考え方も自然と覚えられるように工夫されている。”

“悲しい化け物の"さとり"が徘徊する家屋から、 公衆電話に使うためのお金を探して探索するホラーゲーム。 1時間程度でクリアできる短編ながらも、 ホラーゲームとしての要素はまとまっているのでグッド。 "さとり"に捕まっても進行度に関するペナルティがなく、 謎解きも簡単なのでサクッと遊びやすい。”

“前作よりパワーアップした不思議なカメラを使い、 変なペンギンが徘徊するホテルを探索するホラーゲーム。 前作と比べるとホラー要素は薄めになり、 ペンギンたちのコミカルさやギャグ性能が増している。 謎を残しながらも徐々に主人公の過去が明らかになり、 ストーリー的にも気になるところ。 カメラを用いた謎解きギミックも難しくなく遊びやすい。”

“押すブロックには数値や記号がある倉庫番系のパズルで、 それらを組み合わせて計算を行う必要があるゲーム。 盤面上にあるブロックを組み合わせ、 ゴールと一致するようになる数式を導き出した上で、 倉庫番のようにパズルを解くという2重パズルなので、 全体的に難易度や手順が少し複雑でそれが面白い作品。”

“焚き火がパチパチ鳴る音とチルなBGMを聞きながら、 のんびりと様子を見守る放置系のゲーム。 最初に現れるシャチとホッキョクグマ以外は、 時間が経過すると顔を出すのでクリックすると反応が見れる。 1時間ぐらいで全要素が一通り見れるが、 そのあとものんびり音を聞いていたくなる、そんな感じ。”

“発生する異変がすべてペンギンに関するもので統一された、 シンプルな『８番出口』ライクの異変探しゲーム。 ゲームのジャンルとしてはホラーだと思うが、 ちょっと気味の悪いペンギンが目立つぐらいで、 全体としてはシュールギャグな感じ。 異変の難易度は本家に近いか、それよりも少し難しめ。 小さい異変や盲点を突いた異変が少し見つけにくいかも。”

“連続殺人事件の被害者となった友人の"K"をAIで復活させ、 配信業を手伝いつつ真相を追い求めるローグライト系のゲーム。 どちらかというとジャンルはアドベンチャー寄りで、 ゲーム内容自体はかなり簡単な部類になる。 ストーリーもコンパクトでスッキリ終わるため安心。 そのため、過去作との繋がりは薄めだが、 過去作ネタやサブカルネタ、隠し要素などは多め。”

“壁に当たるまで直進する移動しかできない中で、 敵を倒したり宝石を拾ってゴールを目指すパズルゲーム。 全体的に動作レスポンスがとても良く、 解答がわかっている時の爽快感が強いので解いていて楽しい。 ステージ数は全48ステージで、1ステージあたり3～5分程度、 最大スコアを目指すと意外と手こずったりすることもある。”

“3Dになったピクロスやお絵かきロジックのようなパズルゲーム。 ブロックを消すorチェックすると、 徐々に中身が出てくるので彫刻のようなワクワク感がある。 問題数はアーリーアクセス時点で80問とチュートリアル9問。 難易度はそこまで難しくないので気軽に遊べるのが良い。”

“いわゆる壺おじ系の登山系アクションゲーム。 手に持ったピザボックスは常に不安定で、 ピザボックスが崩れると辺りにばら撒き回収が必要になる。 当然、下に落ちた場合は降りて拾いに行く。 触れると一発でやり直し確定な即死トラップも多く、 やり直し頻度も高いので難易度はかなり高め。”

“ボクセルだけで構成された景色や建物、乗り物や人々、 そんな世界を樹の声に導かれて冒険する、 ウォーキングシミュレーター寄りのパズルゲーム。 架空の日本の町並みは見て回るだけでも楽しい。 ストーリーの流れはおつかいがメインではあるが、 不自然な部分もなく目的も分かりやすくて良かった。”

“パチンコを使ってマップ上にランダム配置される コーラ缶を倒していくFPSの的当てゲーム。 制限時間があり、時間経過以外にも弾を撃ったり コーラ缶の場所を知るヒント機能を使うことでも時間が減る。 同じマップを3セットクリアするとプレイ結果が表示される。”

“『Balatro』ライクなデッキ構築系ローグライクで、 ポーカーやトランプの要素を中国伝承や錬丹にまつわるものへ、 それぞれ置き換えてアレンジしたような感じのゲーム。 キャラクターの育成によるパラメーター向上もあるので、 どちらかといえばローグライト寄りで本家よりカジュアル。”

“開発がスタートしたばかりの状態で キュレーターコネクトを通じてプレイさせていただいたため、 現状では良し悪しを評価するポイントがない状態。 ”RPGツクールベースのゲーム”ということぐらいしか 話せることがないため、とりあえず情報提供扱いで掲載。”

“謎の建造物、その中にいた彼女を元に戻すため、 バラバラになったパーツを集めて回るゲーム。 ストーリーなどは一切なく、順番に空いた場所を巡って行き、 部屋の中のギミックを解いていけばパーツが回収できる。 ギミックは難しくないがノーヒントなので、 困ったら手当たり次第クリックして回るのが吉。”

“マウスを引っ張って豆腐みたいなキャラをジャンプさせながら、 上へ上へと登っていくカジュアルな登山系のアクションゲーム。 このジャンルは軒並み高難度でそれがウリな感じもあるが、 本作は難易度もそこまで高くないので遊びやすい。 全体のボリュームもちょうどいいぐらいで、 区間ごとにアクションの追加もありキレイにまとまっている。”

“仲良しな3人の子どもたちが夏の日に出会う怪異"むぼさま"、 彼女たちがじわりじわりと生活圏を侵蝕してくるホラーゲーム。 独特なカメラワークによる演出が特徴的で、 かわいらしいキャラデザとの温度差で責めてくる。 目立ったジャンプスケアがなく短編シナリオなため ホラーが苦手な人でも遊びやすい点も人によっては嬉しいかも。”

“放置しながら資源を稼ぐクリッカー系のシステムに、 かなりミニマムな村作り要素を足した感じのゲーム。 ゲームのメイン通貨を魚が担っていたり、 魚の種類が豊富でそれぞれに説明を用意されている。 ゲームテンポがかなりスローなので、 気長に待つという点では魚釣りに通じるところもあるかも。”

“ぷよぷよっぽいイメージのゲーム性に、 オリジナルな要素を加えたカジュアルな落ち物パズルゲーム。 セルの落下位置を選べない代わりに、 セルをクリックすると同じセルを増やせるという感じで、 同じ色のセルを四角形に揃えると消せる。 落ちものパズルとは思えないほど直感的に遊べるゲーム性と、 サクッと遊べるカジュアルさが魅力的なゲーム。”

“ブロックを叩いて壊したり押して動かしたりしながら道を作り、 緑のブロックや敵を破壊してゴールまでたどり着けばクリア、 といった感じのゆるいアクション要素を含んだパズルゲーム。 1ステージのプレイ時間が短めでサクサク進められる。 また、ミスしてもリスタートがすぐに行えるため、 ストレスフリーに挑戦できる点もありがたい。”

“勇者たちがギリギリ攻略できる難易度になるように、 ダンジョンにモンスターを配置するパズル系シミュレーション。 勇者にはそれぞれ役割があり、各々の仕事を満足させてあげ、 なおかつしっかりクリアできるように調整する必要がある。 ステージ数がそこそこ多く、リトライもサクサクできる。 そのため、頭の体操的な感じで気軽に遊びやすいのもポイント。”

“高難度なキーボードを使った玉転がしで、 分類としては俗に言う登山系の苦行ゲーにあたるのかも。 画面上のタイルの文字とキーボードが連動していて、 キーを押すと同じ文字のタイルがせり上がり、 それをうまく使って玉をゴールに運ぶのが目的。 キーボードを精密に操作する必要のあるゲームなので、 当然ではあるが多少のタイピングスキルが要求される。 (最低限、キー配列ぐらいは覚えていたほうがいいかも。)”

“亡くなった妹のためにお供え物を集めることが目的の、 短編ウォーキングシミュレーターゲーム。 20分程度で終わる短さながら、お葬式やお別れについて、 色々と考えさせられる内容がグッド。 クリア後ならタイトルの意味が分かるかもしれない。”

“ネコちゃんの思考が文字になった世界で、 その考えを後押ししてあげるパズルゲーム。 文章の中にある"WASD"と"QEZC"を使って、 他の文章やネコちゃんを押して、ゴールまで運ぶのが目的。 難易度は後半がかなり難しく、数手触るだけでは突破口すら 見いだせないことも多々あるため、パズルに自信アリな人は ぜひともノーヒントでチャレンジしてみてほしい。”