テンポが非常に良いオートバトルローグライクです。 マップ上に配置されている宝箱や商人に金床などを利用して装備を強化し、3日ごとに現れるボスを倒すのが目的です。 基本的にやることは移動しての強化だけで、戦闘はオートバトルなので見ているだけなので誰でも遊びやすいです。 装備のシナジーがハマるとかなり強くなれますが、装備の種類が多いためそう上手くはいきません。 ここをどうするか考えるのが醍醐味です。

家を追い出されたニートが働く物理演算お仕事ゲーです。 救急搬送や運送業、農家に採掘坑からトレジャーハンターまで様々なお仕事ができます。 正式リリースに伴って、宇宙ステージまで追加されました。 物理演算ゲーですが挙動のおかしさを楽しむ系ではなく、地道に黙々とお仕事をこなしてお金を稼ぐのがメインです。 稼いだお金は衣装や車、家の購入に使えます。 普通のお仕事でない特別任務もありかなり遊べる作品です。

バッドエンドだらけのフル実写アドベンチャー。 唐の時代の中国を舞台に、ドロドロな人間ドラマが描かれています。 物語の大筋は決まっている作品で、選択肢が所々で出てきますが間違えると死ぬ、死にゲーとなっています。 腹に一物を抱えている登場人物ばかりで、色んな策略に巻き込まれていくストーリーが面白いです。 その中でバリエーション豊かなバッドエンドがいい味を出しています。

ダークファンタジーなムシの王国を探索するメトロイドヴァニアです。 前作同様に高難易度なアクションで、様々なギミックの悪質さは前作以上です。 戦闘と探索が楽しくゲーム自体の出来は良いのですが、死ぬとボス再戦までの移動が遠く面倒だったり、お金を使う場面が多いのに稼ぎづらかったりと人を選ぶ部分も多くあります。 前作が面白いと評判だったからで飛びつくと、合わない可能性があるので注意が必要です。

釣りで世界を救うファンタジーRPGです。 青年2人が船で世界各地を旅してシーアズを釣りまくります。 他のゲームでの戦闘が釣りとなっており、進むにつれて様々なギミックが追加されエンカウントも一瞬でテンポが良く面白いです。 釣ったシーアズは自動で素材に変換され、その素材を使って竿や釣り針などが作れます。 釣りメインで一風変わった雰囲気ですが、手堅い作りのRPGとなっており非常に面白い作品です。

テキストベースの遊べる小説のようなRPGです。 商人ギルドの勢力拡大のために、主人公は半島の情報や起こった出来事などを調査していきます。 メインの目的自体は固定ですが、NPCとの会話では友好的や威圧的に接するなどが選択でき、職業に宗教観など様々な性格付けをした人物としてのロールプレイが楽しめます。 現在のところ日本語には未対応ですが、PCOT使って遊ぶことが可能です。

ふわふわもこもこのカリコーンを誘導して山登りの旅をするアドベンチャーです。 FARシリーズ開発元の作品ということもあり全編を通して空気感が非常に良いです。 ふわふわなカリコーンたちが撫でたり遊んであげると喜んでくれて非常に愛くるしいです。 カリコーンと共に草原が疾走するなど演出的に良い場面は多くありますが、操作的に派手な場面は少なく地道に誘導していく雰囲気重視の作品となっています。

9マスに如何にカードを配置するかが肝となるオートバトラーです。 リンクという同じカード隣に並べたり、特殊な配置にすることでカードが強化されるシステムが特徴です。 特殊なリンクをさせればある程度の強さは担保されますが、それだけでどうにかなるわけではありません。 しっかりとそれぞれのカードの効果を見てシナジーを考えて配置するのが面白い作品です。

フードロスを許さない残飯爆食べホラー？ゲームです。 ジャンプスケアが所々で起きるので、ちゃんとホラーではありますが緩めです。 残飯と言っても食べ残しではなく、とある理由により放置された物を食べるので安心です。 ゲームとしては広告でよく見る低い数字から順に倒していくやつが一番近いです。 自動マッピングに五感強化で食べ物の位置がわかるなどもあり遊びやすい作品です。

デッキ構築型カードゲーム+タワーディフェンスなローグライクです。 3層で構成される列車内部にユニットを配置し、炉を敵から守り切るのが目的です。 主種族+副種族の組み合わせによって、さまざまなシナジーが生み出されるため色々な戦術が取れます。 ショップでの強化の種類が少ないおかげで、付けたい強化を取りやすくシナジーを発揮しやすいのも良い点です。