なぜか生まれた時からTポーズのティーンの生活を体験するアドベンチャーです。 塊魂のクリエイターが生み出す不思議な世界観と、少し現実的な面を感じさせつつもおかしなストーリーが魅力的です。 Tポーズの特徴や苦労を注目して描写しているわけではなく、あくまでも普通の生活の中でおかしな事が起こるというのが好みです。 また、連続ドラマのようにエピソードの合間に挟まれるOPとEDがとても素敵です。

デッキ構築型ローグライクストラテジーです。 スペースインベーダーのように上から迫ってくる敵を全滅させるとクリアです。 3種の機体×3人のキャラの9パターン構成で、プレイ感がそれぞれかなり異なりリプレイ性が非常に高いです。 敵の撃破演出とテンポが良く、コンボで複数の敵を破壊出来たときが爽快です。 基本的に敵は1撃なので算数は必要がなく、クロノトークンでターンの始めからやり直しができるのも特徴です。

コールドスリープ中に解雇をした会社に惑星開拓をすることで復讐するアドベンチャーゲームです。 一作目はFPS視点でしたがTPS視点になりました。 ですが、前作同様の探索してアップグレード、そしてまた探索へという点は変わりません。 戦闘面が改善され様々なツールも追加されてと探索の面白さはさらにパワーアップしています。 収集すれば徐々に改善されますが、序盤のスタミナの少なさだけは気になります。

一途な男の子が告白を断るヴァンサバライクです。 ヴァンサバライクですがストーリーがあるのが特徴です。 武器がごめんなさいという発言だけでなく、プリクラや女友達を匂わせるだったりとただ断るだけでないのが面白いです。 敵の出現量が少なめでそこまで激しくなくゆったりと遊べます。 1周20程度ということもあり気軽に遊べる作品となっています。

タルコフ風脱出トップダウンシューターです。 可愛らしいアヒルの主人公となり、アイテム収集やミッションをこなして行きます。 始めは近接と弱いハンドガンしかありませんが、物資収集することでマシンガンやグレネードなど強力な火器が使えるようになります。 拠点の改築要素もあり武器商人や防具商人を誘致できるので、強い銃器も意外と気楽に使えます。 シングル専用故にPvEのみなので、気軽に遊びやすい作品です。

Jump Kingフォロワーの高難易度登山ゲーです。 壁ジャンプが可能なのが特徴となっています。 壁ジャンプがあることにより、壁に向かってジャンプした後、さらにそこからジャンプして調整したり、垂直ジャンプして真っ直ぐ降りたりという使い方ができます。 序盤から動く足場に風などギミック満載でかなりやりごたえが期待できます。 ただし、私はnot for meを感じたのでリタイアしました。

エージェントがスパイを捕まえるため頑張る脱出ゲームです。 脱出ゲームながらもストーリーが導入されているのが特徴です。 難しいパズルは少なく、しっかりヒントを見つければパズルで詰まることはないです。 ただし、アイテム捜索や使用する場所などのヒントはないので、そちらで詰まってしまうことがあります。 5時間程度で終わるボリュームで多くないですが、セールで非常に安くなるのでセール中に購入がオススメです。

プラットフォーマーとターン制戦闘が組み合わさった作品です。 弓の名手であるBearnardが父親を助けるために嫌々冒険に出るというストーリーです。 可愛い見た目に反して、戦略をしっかり求められるシビアな難易度となっています。 使い切りのカードのどれを使って戦闘を有利に進めるかが重要です。 拾える枚数が多いので気軽に使えますが、死亡時は戦闘直前からのスタートになるので詰まないように気をつけましょう。

暗雲とした世界観、QTEを駆使した戦闘が爽快なRPG。 王道ターン制JRPGの戦闘にパリィや回避など組み込まれています。 成功時の演出が非常にカッコよく爽快で、メリットも大きいと上手く作られています。 キャラ育成はステータスはポイントを振る形式、スキルも自由に組み換えと自由度が高いです。 仲間ごとの固有システムも戦闘に新鮮さもたらしています。 驚きの展開で引き込まれるストーリーも魅力的です。

Bethesdaの名作Oblivionのリマスター版です。 オリジナルの要素はほとんどそのままに、レベルアップシステムなどが現代風になって遊びやすくなりました。 ダッシュが追加されたことで徒歩での移動も非常に楽に快適です。 今作はMODが公式対応ではなく、非公式となっているのであくまでも自己責任で使用しましょう。 タマネギくんも元気にやっています。