プラットフォーマーとターン制戦闘が組み合わさった作品です。 弓の名手であるBearnardが父親を助けるために嫌々冒険に出るというストーリーです。 可愛い見た目に反して、戦略をしっかり求められるシビアな難易度となっています。 使い切りのカードのどれを使って戦闘を有利に進めるかが重要です。 拾える枚数が多いので気軽に使えますが、死亡時は戦闘直前からのスタートになるので詰まないように気をつけましょう。

暗雲とした世界観、QTEを駆使した戦闘が爽快なRPG。 王道ターン制JRPGの戦闘にパリィや回避など組み込まれています。 成功時の演出が非常にカッコよく爽快で、メリットも大きいと上手く作られています。 キャラ育成はステータスはポイントを振る形式、スキルも自由に組み換えと自由度が高いです。 仲間ごとの固有システムも戦闘に新鮮さもたらしています。 驚きの展開で引き込まれるストーリーも魅力的です。

Bethesdaの名作Oblivionのリマスター版です。 オリジナルの要素はほとんどそのままに、レベルアップシステムなどが現代風になって遊びやすくなりました。 ダッシュが追加されたことで徒歩での移動も非常に楽に快適です。 今作はMODが公式対応ではなく、非公式となっているのであくまでも自己責任で使用しましょう。 タマネギくんも元気にやっています。

デスクトップ下部で遊べる放置カフェ経営ゲーム。 ドット絵がとても可愛らしく、料理のメニューの種類がかなり豊富です。 内装も種類が多く自由に改装できます。 基本は放置ですがお客さんをクリックしてお金を集めたり、収穫したりと干渉することもできます。 何より料理のドット絵がとても美味しそうなのでオススメです。

リズムに乗って動くテンポポを誘導して花を集めるパズルゲームです。 下手くそな指揮によって嵐が起こりバラバラに飛んでいった花を集めるというストーリーです。 パズルとしては比較的シンプルで、自動で動き回るテンポポに方向転換や破壊などのアクションパネルを取らせることで誘導します。 時間制限はなく何度もリトライしながらじっくりと考えられます。 クリア後のステージはかなり高難易度でやりごたえがあります。

見下ろし型の2Dソウルライクです。 ダークな世界観と高難易度なボス戦で正統派な作品です。 パリィはなく回避のみですが、無敵時間がそこそこ長めなので理不尽感は少ないです。 ディレイ攻撃が多数ありますが、すべて見切れるようになっており何度も挑んでいれば勝てます。 マップもそこそこ広めで、隠し通路やNPCイベントなどがあり探索をしっかりと楽しめます。 ストーリーがわからないところもソウルライクしてます。

ピクセルアートの色彩が美しいメトロイドヴァニア。 何と言っても美麗なドット絵のビジュアルが目を引きます。 アニメーションもドット絵でしっかりと描かれています。 鎧を切り替えることで、攻撃属性や使えるアクションが変わるのも特徴です。 ボスの種類も人型から怪物まで幅広く楽しませてくれます。 探索面は個性的な能力もあり良く出来ているのですが、戦闘面での変化があまりなく爽快感が少なめなのが残念です。

46番目の部屋を探すパズルアドベンチャーです。 1日毎にリセットされる家の内部を設計しながら謎解きをしていきます。 部屋作りはランダムな3択からの選択となり、ドアの数や効果が異なります。 アイテムの出現などもランダムなので運要素が強めです。 特定の組み合わせでないと解けないモノもあるので、面白くはありますがこの作品は人を選びます。 翻訳機を使ってプレイが可能ですが、一部パズルで英語力は必須です。

トラップがある部屋で10秒間生き延びるプラットフォーマーです。 謎の場所で目を覚ました主人公が、何らかの実験が行われている施設で生き残るために頑張ります。 各部屋で10秒間生き延びれば次に進むことができ、フロアの最後にはボス的な存在として30秒生き残る部屋があります。 ストーリーもしっかりしているようですが、日本語には未対応です。 さまざまなトラップが次々と出てくる避けゲーが楽しめます。

ドーパミンがドバドバ溢れるハイスピードFPSです。 敵を倒し続けてドーパミンを得ないと10秒間で死ぬ主人公が、カッコいい靴を貰うついでにプリンセスを救います。 90年代のアニメ風のビジュアルスタイルが特徴で、さまざまなところにネタが詰め込まれています。 銃火器とキックでの環境キルを合わせた高速戦闘が非常に面白く、ゲームキャラと同様にプレイヤーもドーパミンがドバドバ得られます。