格ゲー。自由度が高いキャラクリが可能。少々痒いところに手が届かない部分もあれど、基本的には様々な版権キャラ(ガンダムとかも)を再現できる、キャラクリ格ゲーの金字塔。 システム上、武器をもって戦わなくてはならないが、武器の方もいくつかの見た目から選択できて、色を変えたりも出来る。 髪型や顔パーツが少々心許ない部分もあるが、別パーツとの兼ね合いで再現性を高めたりもできる。 格ゲーとしても普通に面白い。

ウィザードリィシリーズの１つ。2006年発売ゲームのリニューアル版。 カスタムポートレートを使用する事でパーティーメンバーに好きな画像を設定する形でのキャラメイクが可能。一見ダンジョンを冒険しそうにないキャラクターでも冒険できる。 初心者用シナリオから上級者向けシナリオ等、幅広い中からシナリオを選択してプレイできるが☆３くらいならば初心者でも頑張れば進めていける。 装備品の名前を変えたりもできる。

インターネットミームとなった様々な動物たちで格闘する格ゲー。意外と格ゲーとしても本格的で、楽しめる。 キャラクリ要素は無いに等しいが、一応見た目変更などでキャラメイクというかカスタマイズの要素はあるっちゃある。動物キャラ限定ではあるが、例えば白イルカの別カラーをシャチのキャラに見立てて満足する等(かなり強引な楽しみ方ではあるが…)。 まぁしかし、癒されながら格闘も出来るしCPU観戦もできるのは◎。

キャラクリゲーではなく、シューティングゲーム。しかし、流した音楽でステージ形状が変わるシステムや、ステージクリアで手に入る戦闘機(たまに戦艦や要塞みたいなのが手に入る)のカスタマイズ要素でキャラクリ云々関係なく楽しめる内容。 一応、戦闘機の形状や色関連で、好きなキャラクターが操作しているとか妄想して楽しむことはできると思う(キャラクリ、キャラメイクとはかなりズレた楽しみ方ではあるが…)。

レスラー、レフェリーをキャラクリ可能。リングマット等の舞台部分のメイキングも可能。また、技制作も出来る。 自由度は高く、2Dゆえの挙動やエフェクトも楽しめる。3D愛好家には向かないかもだが… 最初からあるパーツだけでは心許ない、技も作る技術がないという場合はワークショップで有志の方が多くの優れた作品を出してくださっているので組み合わせ次第では「あのキャラにあの技を使わせる！」という夢も実現可能だ。

「Fall Guys」のようなゲーム。ゴールを目指して自分のキャラを走らせたりジャンプさせる。 一応キャラクター(アバターというべきか？)の見た目を変える事が出来る。だが、ここにキャラクリやキャラメイクの要素はない。薄いというより、ない。見た目がたまたまキャラメイクしたいキャラとかに似てたらラッキー。しかしアバターはルーレットでランダムに手に入る形式なので、好きな見た目にしづらいという欠点がある。

「VRoid Studio」で制作したキャラクターが使用可能なハチャメチャフードデリバリーゲーム。自由度が高い「VRoid Studio」でキャラメイクしたキャラを自転車に乗せて遊べるので、普段自転車とか乗りそうにないキャラクターや可愛らしい女の子キャラを爆走させたり、ミサイルを発射させたり、巨大化させたりして楽しめる。 普通にゲームとしてもなかなか面白く、自転車をフル改造できた時の達成感もある。

選手のキャラメイクが可能。体型は大まかに３種類から選択できるが、細かく変更できる。肌の色や髪型、髪の色、瞳の色や形なども変更できる。全体的に痒いところに手が届かないといった具合ではあるがキャラ再現などは比較的しやすい方。 衣装が少々心許ない。アクセサリーも微妙なのが揃っている。 残念ながらCPU観戦モードはない。キャラクリしたキャラ同士でスポーツさせるのは無理。 普通にゲームとして面白いと思う。