ヘヴィメタルはまだ癌には効かないが呪いや祟りには効く

『Gone Home』と『Tacoma』で一人称視点アドベンチャーの金字塔を築いたFullbrightが久しぶりに新作をリリース

主人公が敵に振るう生々しい暴力は、たとえ異形に振るうにしても果たして主人公と敵のどちらが化け物かわからなくなる。戦闘や風景描写はPS2版よりよほど良くなっているが、根底に流れる暴力への喜びと恐怖は変わらない。 Dualsense対応、触覚フィードバックとアダプティブトリガーまでは確認済みで、スピーカーのみ未検証。

まさに90年代レトロFPSという内容のなつかしFPS。単純な敵AIや即着弾の戦闘のため一部難易度が跳ね上がる部分があるなど若干のマイナス点はあるものの、イカした雰囲気と懐かしさで楽しめます。 トレイラーの雰囲気がそのままなので気に入ったら買い。

雰囲気は最高！メタルギアソリッド4の序盤を思い出す大国同士の戦争の中を隠れて進む緊張感。 でもゲームプレイがそれにまだ追い付いていないのでどうなるかはわからないゲーム。

勝手に台湾ラーメンとかスパゲッティーナポリタンとか作った我々日本人がニッポンマラソンというタイトルに文句をつけて良いのだろうか。いや、良くない。

『Faith』をそのまま3Dにしたようなアートで「恐ろしい存在に追いかけ回されるのかな？」と思ったら、斧を手に反撃ののろしを上げるサバイバルホラー。 グリッドとフリー移動を組み合わせたちょっと珍しいゲーム

スローペースのかくれんぼ型対戦FPS。 "インディーゲームとして純粋なPVPゲーをやっても絶対人いないから友達を誘って買ってね"（235円と安いし）とぶっちゃけているのがすごい好印象。 ほかのゲームのサイドハッスルにちょうど良いよとの。

折り紙をテーマにしたパズルアドベンチャー。かわいい見た目に反してパズルの難度は高めですが、このアートが気に入ったなら挑戦してみる価値があります。

死ねば死ぬほどラスボスに近づくので、たどり着くまでにダンジョンで対抗手段を探す『人形限界』フォロワーなホラーダンジョン探索ゲー。 4人のキャラクターから一人を選ぶマルチエンド。 だいぶボイド感あるアートが好きだけど怖い