臓器がなる木を育てるクリックゲーム。これが何か未だに分からないが、なぜか辞めることができなかった。じんわりと染み込むようなストーリーと雰囲気はGood。

ビジュアルノベルではあるが、パラグラフの順番を入れ替えることで運命を変える神視点の群像劇。パズル要素が強く、一部難しすぎるのでは？というものもある。軽度ではあるが鬱ゲーなので、HappyEndしか認められない人には非推奨。

「秘密警察に協力（）して、反乱分子の大学生のスマホから情報を引き出す」ディストピア世界観ゲーム。マルチエンディングで一部エンディングは映画のオマージュがあるので、こういう世界観が好きな人にはおすすめ。手軽なパズルゲームとして遊ぶことも可能。

全く理解できない。謎

捜査資料と条文を参照し、検察に送る「適切」な調書を作成する異色の警察シミュレーション。調書の内容がどうあれ、法廷では適切に裁かれるのであまり重要な行為をしている訳ではないが、重要でないからこそ忖度が「重要」になってくるという政治感覚が試される。

The Roomシリーズの1作目。ポイント&クリックであるが、目的は脱出ではなく目の前の箱の解体。随時ヒントを参照できるのでパズルが苦手な人でも大丈夫。雰囲気がおしゃれなので見た目で買うのもあり。

「触るな」と言われると触りたくなる気持ちに応えてくれる。内容としては数学的パズルゲームで、純粋数学の知識がないとたどり着けないエンディングが多数あり。

ほぼ裸一貫の状態からの雪山サバイバル。一見美しいカナダの雪山だが、凍死や餓死のリスクが常にあり、温暖で文明的な日本（東京）で暮らしていることに感謝したくなる。正規版がリリースしてからアップデートの度に難易度が上がっている気がするので、早めに慣れておくといいかもしれない。

ジャングルでのサバイバルゲーム。木の実や水源があるので容易に生存できるのでは？と思いがちだが、食べられるものと食べられないものの区別や、食べられるように加工する方法を覚える必要があるので開始直後の難易度はかなり高い。まだバグが残っていたりバランスが悪い部分もあるが頻繁にアップデートが入るので今後の開発に期待。

ミッションに従って、ターミナル（コマンドプロンプト）から実際のコードを使ってハッキングをするシミュレーション。作中ではハッキングツールの補助を受けているので実際のハッキングスキルは身につかないが、簡単なプログラミングの導入としてもいい感じ。DLCではストーリー要素が強く押し出されており、ぜひ日本語化して遊んで欲しい。