人間と悪魔のハーフである主人公を操作してプレイする、見下ろし型視点のヴァンサバ系ローグライクアクション。永続強化要素あり。残忍な儀式を銃で撃ち抜き、強地獄の門を開こうとする悪魔達の軍勢を蹴散らせ。全体的な作りは悪くないが、移動速度や一部の能力を強化するまではややストレスのあるゲーム性となっている。また、同タイプ作品としてはこれといった特徴が無い点も残念。可もなく不可もなくな作りの作品。

【日本語対応】ワルキューレと呼ばれる特殊部隊を操作して戦う、ヴァンサバ系見下ろし型ローグライクアクション作品。3人選んで部隊を編成でき、選択したキャラクターによって初期武器/必殺技/ある程度の能力が変わる点は良いのだが。全体的に操作性が恐ろしく悪く、特に未強化の序盤は自キャラの移動速度が遅すぎてストレスフル。同タイプの作品と比べてオススメし辛い一作。見た目が気になったらチェックしてみて欲しい。

【日本語対応】北欧神話を題材としたヴァンサバ系見下ろし型ローグライクアクション作品。屈強な英雄を操作し、ダイナミックな「アビリティ・システム」を使いこなし、怪物の大群との戦いを勝ち抜き、神々にその容赦なき怒りを思い知らせよ。永続強化要素以外にもハクスラ的な要素あり。周回中はノードを使用した特殊な強化要素と運の要素をプレイヤースキルでカバー可能なアビリティ選択要素が魅力的。完成度の高い一作。

【日本語対応】魅力的なキャラクターでパーティを編成し、強力なデッキを作り上げて敵を倒す、デッキ構築型ローグライク作品。大切な母の形見を生徒会長に奪われ、大半の魔力を失った魔女『ルルー』。彼女は友人の魔女たちと協力して生徒会と会長に挑む事となる。コンボ周りの作りが他の同タイプ作品と比べて良くも悪くもシンプルとなっている。シビアなプレイを好む方には向かないが、カジュアルに楽しめる作品。

【日本語対応】謎に包まれた宇宙船内を舞台とした、ハイペースなローグライクFPS作品。武器や装備にランダム特性が付与されていたりと軽いルーター要素あり。多種多様な武器と強力なアップグレードを駆使して、1人で、あるいは仲間と共に危険な宇宙船内の戦いを生き抜くのだ。同タイプの他作品と比べて自身の入手できる能力が強力であるため、やや難易度は低め。良い意味でとっつき易い作品。※下記動画はデモ版

【日本語対応】終末の到来により、闇に包まれた世界を舞台とした、コミック調の表現が魅力的なハデスライクなローグライクアクション作品。不気味な怪物、ハイペースで繰り広げられる戦闘、強力なスキルを駆使して、80年代ヒーローコミックの世界で繰り広げられるストーリーを体験し、情け容赦なき戦いを勝ち抜け。アクション面は悪くないが、カメラワークと色使いの影響で敵の攻撃が視認し辛い事が欠点。※下記動画はデモ版

【日本語対応】ブラジルの有名ファンタジー小説を題材としたデッキ構築型ローグライク作品。若い修道士『ラフ・ガノール』とともに紅き竜『ザミール』に立ち向かい、最強のデッキを編成し、戦略を立てながら、多くの運命的な出会いを経験し、挑戦的な戦いを乗り越え、王国の解放を目指す冒険に旅立て。特定種類のカードを使用する事で溜まるエナジーを消費して必殺技を使用可能な点がユニークな一作。ただし、難易度曲線は大雑把。

【日本語対応】クトゥルフ神話を題材とした、デッキ構築型ローグライク作品。古の存在と恐怖が支配するインスマウスを舞台に、異形の怪物、狂ったカルト集団と戦い、様々なカードでデッキを組み、コンボとシナジーを上手く活用して、生き残れ。狂気という名の井戸の底でこそ、真実を理解する事ができるのだ。同タイプの基本を踏襲しつつ、HP以外に正気度があったりと、独自の要素を取り入れている。

【日本語対応】環境を味方につけ、パーティーを組み、最善のデッキを構築して攻略を進めるデッキ構築型ローグライクRPG。刺激的でスタイリッシュに表現された中世を舞台に、様々な装備とデッキ構築、チームの連携によるシナジーを発揮し、勝利のカギを掴むのだ。ゲームプレイ面ではデッキ構築型のカード要素とストラテジー的な要素を組み合わせて、戦略的に立ち回る事が重要となる点が面白い。