ローグライクなプレイサイクルを採用したアクションアドベンチャーFPS。様々な武器と強化アイテムを駆使して、地下世界の奥深くを探索し、答えを見つけて物語を結末に導こう。やられる前に拠点に装備品を送る、あるいは届けないと手持ちのアイテムが全てロストしてしまうと、かなり硬派な作り。ゲームプレイ自体は装備/武器などを収集し、RPG的に徐々に強くなっていくゲームサイクルがたまらない。※下記動画はデモ版

【日本語対応】天国へと続く門を目指し、迫りくる天の使者達相手に戦い抜く、ローグライクアクションツインスティックシューター。最高にキマったBGMを聴きながら、最高にハイな武器と能力で敵を蹴散らせ。永続強化＆アンロック要素あり。非常に爽快なゲームプレイとBGMが魅力的な良作。基本的にはプレイヤースキルベースな作品となっているので、難易度は少し高め。※下記動画はβ版のモノとなっています。

ファストペースな戦闘が特徴的な一人称視点のローグライク。バーサーカーとなり、モンスターで溢れかえったダンジョンの戦場に乗り込もう。血と祝福の嵐の中、獣の不条理な力を解き放ち、真の狂戦士となれ。敵を斬り倒しながら、制限時間を兼用しているHPが切れる前にゴールを目指す事が目的となる。素早く爽快なゲームプレイを楽しめる、シンプルな作りとなっており、小粒の良作。

ハクスラ、探索、キャラ育成とカスタム要素など様々な要素を取り入れた、ローグライクアクションプラットフォーマー。度重なる死を乗り越え、ダークドラゴンのリーダー、『ゲルニアン』を倒そう。ビルド構築やアイテムのトレハン要素が面白い一作。アクション面の出来も良く、アクションとRPG面を混ぜたバランスが絶妙。ハクスラとアクション好きはプレイして損はないだろう。

【部分的に日本語対応】『Slay The Spire』と『Loop Hero』に影響を受けて開発された、リアルタイムカードバトルローグライク。個性的なヒーローたちと様々なカードを組み合わせて、危険で満ちたステージをクリアするのだ。キャラクター毎のデッキ/コンボがある程度決まっているので、このタイプの作品初心者でもとっつき易い。本レビュー時点では日本語翻訳が殆ど意味不明である点が玉に瑕。

『Dead Cells』の元開発が贈る「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズのローグライクアクションとなった外伝作品。シリーズらしいアクロバティックで爽快なアクションを駆使して、フン族の侵略からペルシャを救い、英雄になろう。軽快な戦闘もさることながら、シリーズらしいアクションを上手く本作様に落とし込んだプラットフォーマー要素が最高だ。操作しているだけでも楽しい。

【日本語対応】サッカーを取り入れた独特なプレイフィールを持つ、ローグライクアクション作品。美しいピクセルアートで表現された地下世界を冒険し、ボールを駆使して凶暴な敵に立ち向かおう。ボールは友達だ。アンロック要素あり。ボールを敵に当てる事でダメージが与えられるという独特なシステムを採用しているが、プレイフィールはストレスフリーになっている。一風変わったアクションを楽しみたい方にオススメだ。

【日本語対応】『Skul: The Hero Slayer』からの影響が感じられる、高難易度のローグライクアクションプラットフォーマー。呪いによってスライムに変えられた元魔王を操作し、敵を喰らい変身する能力を駆使して再び王へと返り咲け。他の同タイプの作品と比べてスローペースなゲームプレイとなっている。本レビュー執筆時点では早期アクセス特有の不具合はあるものの、良作となっている。

【日本語対応】悪夢からの脱出をテーマにした、高難易度のローグライクアクションプラットフォーマー。三つの異なる武器と特殊攻撃を駆使して、悪夢の牢獄から脱出するのだ。操作性が非常に良く、アクションを行っているだけでも面白い。パリィの判定が緩くて使いやすく、回避まわりも使いやすくて好印象。ただし、遠距離武器が強くなりすぎない様に考慮されたステージ構成となっているので、遠距離好きは注意。

【日本語対応】装備収集要素をメインとしたヴァンサバ系ローグライク。強敵を屠り、強力な戦利品を集め、自らを強化しながら邪悪を全滅させよう。ランダム入手能力がほぼなく、基本の攻撃アビリティ以外は殆ど装備依存。逃げ回る事が基本戦術になり、アクション性は薄い。難易度ノーマルから少し面白くなってくるが、装備品の特性も取って付けたものが多い。ランダム要素も少なく、オススメし辛い作品。