【日本語化MODあり】良質な2Dアクション。 見た目こそ手描き感あふれるが、最初から2段ジャンプに空中ダッシュまで可能と操作性は問題なし。 ステージ構成も適度に嫌らしいものとなっており、ボス戦はかなり歯ごたえのある難しさ。 各ステージには隠しアイテムなどの収集要素があり、隠し通路も多くて探索しがいがあるほど。 ボリュームこそ大量ではないが、無料でこのクオリティはかなりのもの。

【日本語対応】現時点では最高峰の遊戯王。 無料、動作が軽い、無課金でも色々なデッキが組みやすい、クロスプラットフォームでフレンドとも気軽に対戦が可能と全般的に隙がない。 BGMが良いだけでなく、強力なモンスターを召喚したり瀕死になるとBGMが変わったりするのもグッド。 カードはパック以外に分解した素材を消費して生成でき、未入手のカードでも入手できるのもポイント。

【日本語対応】H.P.Lovecraftの短編小説「ダゴン」をビジュアルノベル化した作品。 モルヒネ中毒と化した男が遭難中に出会った魚神「ダゴン」に関する物語を、豪華なビジュアルで追体験できる。将来的にVRにも対応予定。 基本的には分岐もなく小説のように読み進めていく内容なのだが、随所にトリビアが仕込まれており、時代背景や物語に関する解説も楽しむことができる。

文字ベースでひたすらプレステージを繰り返す放置ゲー。 日本語非対応だが、攻略wikiに各要素の説明やおすすめ構成も載っているため英語が読めなくても問題ないほど。 何より「画面内の文字をドラッグできる」ため、コピーすればGoogle翻訳にそのまま突っ込めると翻訳面でのユーザビリティは最高峰。 そして唯一の欠点はスクリーンショットを撮影できないこと。 文字ベースのため動作が非常に軽いのも利点の一つ。

【日本語対応】ひたすら横に移動し続けるクリッカー・放置ゲー。 アクションゲームのように「クリックするとジャンプする」のが特徴的。 タイミング良くジャンプしないとコインを拾えなかったりとこの手のゲームには珍しくクリックするタイミングが重要なゲーム。 転生時にスレイヤーポイントを持ち越し、スレイヤーポイントはボスが大量に落とすが、一部エリアにボスが存在しないため要注意。 稼ぐ場合は幽霊城がおすすめ。

【日本語対応】多ジャンル複合型の、ジャンル名：哲学。 様々なジャンルのゲームが混在するが、重要なのは合間に挟まれる会話パート。 そこで作者は何を伝えたいのかを感じ取る・掴み取るかが重要であり、steamにある大半のゲームとは毛色が違いすぎる作品。 ゲームを「楽しませる」ためではなく「伝える」ために使っている作品であり、ゲームとはこれほど自由でも良いのかと思えるほど。

2Dアクションに見せかけた壺ゲー。 本家と比べると難易度が優しく、"リスポーン地点"に戻されることがないどころかチェックポイントがあるほど。 ショートカットルートを初通過すると実績取得、スピードランで高タイムを出すと実績取得などやりこみ要素も。 慣れにもよるが1周2時間弱でクリア可能であり、小時間の苦行を楽しみたい方へ。

観葉植物を鑑賞するシミュレーター。 リアルと成長速度が大差ないのではと思えるほどゆったりしたゲームスピードが特徴的であり、毎日水やりと雑草取りをしながら徐々に成長するのを楽しむ作品。 お世話といっても毎日数分起動するだけで良く、新しい種は毎週日曜日にもらえるためそれほど手間がかからないのもポイント。 あまりに水やりしすぎると根腐れするようなので、Sated状態になったら水やりを止めると良いだろう。

運に左右されることなく、全ての問題を論理的に解くことができるマインスイーパー。 見た目はヘクスマップだが、ルールはしごく一般的なマインスイーパーと同じ。 ただしステージが進むほどに新たなギミックが登場する。 例えば周囲3マス以内にある爆弾の合計が開いたマスに表示されたり、隣接するマスとの境界線となる壁だったり。 ギミックが提供するヒントを元に絶対に解ける問題に挑もう。

二択から選び続けて、シュールな状況の変化を楽しむゲーム。 始めに種があった。さて、植木鉢に植える？鳥のエサにする？ そんな二択から始まり、あなたの選択によって状況は刻々と変化していく。 実績も用意されており、豊富に用意されたすべての結末を見ることで全実績の解除が可能だ。