Jump KingやCelesteを思わせる高難易度ゲー。全体的にステージ構成は悪意に満ちていて、少しの焦りが最下層までの落下へ繋がる。せめて”落ちてもここまで”というセーフティネットがもう少し欲しい。また、頭上や足場の縁は当たり判定が雑で納得感が薄い。個人的には達成感よりも徒労感が勝り、やり直しに見合う面白さを感じられなかった。ビジュアルは良いため、今後は難易度設計や判定調整などの改善に期待。

指先だけを使うBeat Saber。タイミングと成功判定がややわかり辛い。 絵本のような世界観やストーリーが好きな人には刺さるかも。 ただ、steam(PCゲーマー)のユーザー層には向いてないと思う。 switchのインディーズやブラウザゲームサイトにあったらそれなりに評価が得られるかも。 余談だが、ボタンを連打すると斬撃が終わってるにもかかわらず手をバタバタするてるにゃんが見られる。かわいいね♡

登場するキャラクターは全員偏執的狂愛者です。 この一文にすべてが詰まっています。

サイバーパンクな世界のバーテンダーとなってお客さんの話を聞くゲーム。 やったことはないがおそらくVA-11 Hall-Aライクである。 ただし、こちらは翻訳が機械翻訳であり、エキサイト再翻訳並みの精度の文章が延々綴られるため非常に脳が疲れる。また、(手で振り払う)のような劇の台本そのままな文章構成になっておりそこも人を選ぶ作風となっている。 また、本作品は文章およびイラストにAIを使用している。

美術作品で行うナンプレ系パズルゲーム。 ナンプレ系であってナンプレではない。数字と同じ大きさ四角形を作っていくだけ。いわゆるだらだらやれるタイプのゲームである。 シンプルながら適度に考えさせられる盤面もあるのでやりごたえはある。1枚の絵が完成するまで大体40～60分くらい。定期的に全体図を確認できるうえ完成度が%で示されるので今日はここまでやろう、といった指標にできる。

壺おじリスペクトの登山ゲー。ただしダルマはじっとしていられないので跳ね続ける。 あなたは自分のタイミングで進めないということの難しさを実感することになるだろう。 本家と違いチェックポイントがあるので難易度はそこそこ。 余談だが、日本のダルマは初めに片方の目に墨を塗り、目標が成就した後にもう片方の目に墨を入れる文化があるのでクリア前は片目、クリア後に両目に墨が入っているスキンになってほしいと感じた。

死にながら少しずつ進み方を理解していくマップクリア型のゲーム。 難易度は高く、アイワナのようなシビアな操作を要求されるのでマリオ気分で手を出すのは危険。 逆にその手の死にゲーが得意な人は楽しめると思う。 システム面も既存のアクションゲームと差別化しようという気概は感じるので是非頑張ってほしい。 気になった点は音楽のせいで敵の弾のリズムが取り辛い点。 ジャンプやショットなどのキーコンフィグも欲しい。

FPSのモンハンライクゲー。最大4人で大ボスを倒すミッションクリア形式。 ボスを探すのは若干面倒だが、敏捷ポーションで移動速度をバカみたいに上げられるので手分けして探せばいい感じ。お互いの位置が把握し辛いのが難点だが…ピンを指して知らせ会おう。 ボスの動きは今のところシンプルだが、可能性を感じる作品。

昔憧れた「地球を1周して当たる弾」ができる（場合によっては）ローグライクゲーム。 敵の動きを覚えてしっかり避けないと簡単に死ぬ設計。死んで覚えよう。 キャラごとの特殊武器の回転率がよくてそれなりに強いので忘れないようにリキャスト毎に使っていこう。でもすぐ忘れるんだよなぁ… 永続強化の経験値がちょっと渋い気もするがこの手のジャンルは多分そういうもん。

どうやら前作の敵の特徴を音ゲーに持ち込んだようだ。 ウルトラ難しそうである。