サイコロを振らずに転がす半ターン制アクションゲーム。 1の目の向きがなにより重要なのでそれをコントロールできるようになるまではもどかしいかもしれないが、理解した頃には自機強化もそれなりに整ってくるので敵を蹂躙できる無双感を味わえるだろう。 だが、敵もただやられるだけではない。新たな武装とともに圧倒的物量のインフレによる圧殺を試みてくるため無理だと思ったら素直に引こう。 …素直に引かせてくれればね。

価格はやや高めですが、豊富なボリュームを考えると妥当なラリーゲームです。全体としてとてもよく作り込まれています。リアルな挙動とシンプルな操作性を両立しており、初心者から上級者まで楽しめます。しかし、ハンドルコントローラー非対応や、一部のミッションの単調さは惜しい点。本格的なシミュレーションを求める人よりも、カジュアルにラリーの雰囲気を楽しみたい人におすすめです。

割としっかりしたホラーノベル。全体的に赤を基調とした演出は思ったよりも怖さの演出として優秀だと思った。翻訳もそれなりにできているのでそこまで違和感なく読み進められる。プレイ時間はやや短い。マルチエンディング方式だがエンディング回収は1つ以外は楽。既読スキップ様様。 実績難度はお話を全部読むだけでほとんど達成できるのでかなり楽。猫を1時間眺める実績がやや苦痛だった。おとなしく放置しよう。

全編高クオリティなドット絵で表現されるミステリーアドベンチャー。誰もが知ってる都市伝説をテーマに事件が起こり、主人公は調査員として事件の真相を推理していく。オムニバス形式で複数の事件を解決しつつ、一つの大きな事件を最後に解き明かす話。推理モノであることに加え、衝撃的な結末が魅力の1つなのでネタバレに気をつけよう。ジャンプスケアは少なめだが全体的にそこそこのホラー表現が多いので苦手な人は注意。GR！

これは教科書では語られない薩長同盟の全貌を記録した物語である。 坂本龍馬はワープ能力を持っているし、体の中心にしか痛覚がない。おりょうは本人確認がいらないほど独特な語尾を使う。そんな彼らがワームホールを通じて異世界に飛ばされたことがきっかけで薩長同盟が締結された。このことを知らない人は多いかもしれないが、これは歴史的事実である。このゲームはそんな知る人ぞ知る薩長同盟の真実を伝えるべく作られたのだ。

キャラがかわいい。エフェクトやUI、音楽が丁寧。こういうのでいいんだよ。 PVから伝わるような、かわいいキャラがローグライトでカードゲーム体験が得られます。 ストーリーモードはそこまで難易度は高くなく、かわいい掛け合いを楽しめます。カードゲームとしての完成度はそれなり。それなりでいいんじゃないかな。

対戦型ローグライクすいかゲーム。 勝利条件は相手の体力を0にすることのみなので、自キャラの上まで積みあがったとしてもナニカをめり込ませて連鎖を狙うことができる。 現状過疎状態でほぼ人がいない。1回だけクイックマッチで対戦出来たがスキルの存在を失念していたため、敢え無く惨殺された。くやしい。 ゲームの性質的にもやはりフレンドと駄弁りながらだらだらやるのが面白いだろう。 可能性は感じるゲームだと思う。

えーよえーーよー 　いいおあーおー

Jump KingやCelesteを思わせる高難易度ゲー。全体的にステージ構成は悪意に満ちていて、少しの焦りが最下層までの落下へ繋がる。せめて”落ちてもここまで”というセーフティネットがもう少し欲しい。また、頭上や足場の縁は当たり判定が雑で納得感が薄い。個人的には達成感よりも徒労感が勝り、やり直しに見合う面白さを感じられなかった。ビジュアルは良いため、今後は難易度設計や判定調整などの改善に期待。

指先だけを使うBeat Saber。タイミングと成功判定がややわかり辛い。 絵本のような世界観やストーリーが好きな人には刺さるかも。 ただ、steam(PCゲーマー)のユーザー層には向いてないと思う。 switchのインディーズやブラウザゲームサイトにあったらそれなりに評価が得られるかも。 余談だが、ボタンを連打すると斬撃が終わってるにもかかわらず手をバタバタするてるにゃんが見られる。かわいいね♡