六角形のマスにマークを刻んでいき、マークごとに使える技を駆使して迫りくる虫を駆除するカジュアルパズルゲーム。マスで使えるスキルは隣り合うマスの絵柄によって強化できるので、どのマスにどのマークを刻み、どの強化を選ぶかが重要になる。シンプルだが奥の深い時間泥棒ゲーム。日本語非対応。

陣地取り系ローグライク。タワーディフェンスとも言えるかも。１～４人のキャラクターユニットを操作し、通路で繋がった部屋から成る地下牢獄からの脱出を試みる。キャラクターのいない暗い部屋から敵がわくので、各部屋に施設を建設し、電源を入れ、敵が来そうな地点にキャラクターを配置して、防衛と同時に探索を行っていく。最終的にクリスタルを持って脱出口へたどり着けばクリア。日本語非対応。

特殊部隊に指示を出し、テロリストを掃討するカジュアルストラテジー。予め４人の兵士に指示を出し、「Breach」を実行すると敵味方全員が同時に動き出し戦闘を開始する。内容は至ってシンプル。キャラごとの特殊能力やグレネードなどのアイテムも多少あるが、基本的には「移動」のみを設定していく。移動で設定するのは兵士の移動先と視線方向のみ。敵を視認すると自動的に銃撃する。日本語非対応。

ダンジョンに入るたびにマップや敵、アイテムの配置がわかるローグライクと、リズムに合わせてキーを押すというリズムゲームが合体した。キャラクターは流れる音楽の１拍ごとに１回行動でき、しかも１拍の間に動かないとペナルティを受ける。敵も同様に１拍ごとに行動してくる。つまり、常に音楽に合わせて何かしら動いていなければならないゲーム。難しそうだがやってみるとハマる。好きな曲でのプレイも可能。公式で日本語対応。

カードゲーム＋テーブルトーク＋アクションRPG。マップはランダムに並べられたカードとなっていて、選択したカードをめくりながら進んでいく。カードをめくると描かれた内容に応じて、良いことや悪いことやが戦闘が発生する。アイテムも全てカードで表されており、ゲームを進めることで新たなカードを入手していく。戦闘はアクション性の高いサードパーソンアクションで、回避やガードを駆使しながら戦う。公式で日本語対応。

警察の特殊部隊？に指示を出して、犯罪者を始末するシミュレーションゲーム。ゲームはターン制ではなく、リアルタイムに時間が流れていき、敵味方が常に同時に動いていく。そう聞くと難しいと思うかもしれないが、スペースキーで時間を止め、その間に指示を出すことができるので、実際にはゆっくりじっくり作戦を練ったり、敵が出現した瞬間に時間を止めて作戦変更することができる。日本語非対応。

下スクロールのみローグライクアクションゲーム。ゲーム開始時にランダムで武器や能力が決められる３つのキャラクターから１つを選び、毎回変化するダンジョンをひたすら降りていく。最下層にボスがいて、次の面へと進むゲートがある。死亡してもお金を持ち帰れるので、その資金を元にお店でステータスアップやスキルを購入して、キャラクターを強化していく。日本語非対応。

XCOMのスピンオフ的TPS。舞台は70年台くらい？ エイリアンに侵略された町。自身の他に、２人の部下を従え、命令を出しながらエイリアンと戦う。部下への命令は、XCOMのように移動先や攻撃方法を指示する。命令している間、時間はゆっくりと流れるが、止まっているわけではないので瞬時の的確な判断が必要になる。自分がおとりになりながら、部下を左右に回り込ませるなどの戦略も取れる。公式で日本語対応。

文章を読み進み、スキルと選択肢とダイスロールで道を切り開いていくゲームブック的な探検ゲーム。選びぬいた３人でパーティを組み、世界各地の謎に挑んでいく。マップパートでは移動しながらイベントを攻略し、戦闘パートではヘックスによるバトルとなる。特徴的なのは、敵をただ倒すのではなく「心を折る」ことで勝利となる点。物理攻撃の他、侮辱と褒め殺しによって戦う。文章が重要なゲームだが、日本語非対応なので辞書必須。

ドット絵横2Dアクション。どこかで見たことあるような様々なハリウッド映画っぽいキャラを操作して、テロリストたちを粉砕する。各キャラはそれぞれ特徴的な武器や能力を持っていて、仲間を助けるか、敵にやられるかすると変更される。敵は基本的に一撃で倒せるほど柔らかい。一方自キャラも一撃でやれるほど柔らかい。やるかやられるか・・・一瞬の攻防。見た目は昔のゲームっぽいけど、遊びやすくてハマれる。日本語非対応。