『Dead Cells』の元開発が贈る「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズのローグライクアクションとなった外伝作品。シリーズらしいアクロバティックで爽快なアクションを駆使して、フン族の侵略からペルシャを救い、英雄になろう。軽快な戦闘もさることながら、シリーズらしいアクションを上手く本作様に落とし込んだプラットフォーマー要素が最高だ。操作しているだけでも楽しい。

【日本語対応】サッカーを取り入れた独特なプレイフィールを持つ、ローグライクアクション作品。美しいピクセルアートで表現された地下世界を冒険し、ボールを駆使して凶暴な敵に立ち向かおう。ボールは友達だ。アンロック要素あり。ボールを敵に当てる事でダメージが与えられるという独特なシステムを採用しているが、プレイフィールはストレスフリーになっている。一風変わったアクションを楽しみたい方にオススメだ。

【日本語対応】『Skul: The Hero Slayer』からの影響が感じられる、高難易度のローグライクアクションプラットフォーマー。呪いによってスライムに変えられた元魔王を操作し、敵を喰らい変身する能力を駆使して再び王へと返り咲け。他の同タイプの作品と比べてスローペースなゲームプレイとなっている。本レビュー執筆時点では早期アクセス特有の不具合はあるものの、良作となっている。

手描きのアートスタイルが魅力的なメトロイドヴァニア系アクション作品。国を荒廃させたポータルの戦争終結後の束の間の平和は終わりを付けた。新たな戦争の風が民を脅かす中、選ばし者である主人公は、世界に平和を取り戻すべく奮闘する事となる。現段階ではステージ構成やアクションのテンポが悪く、調整不足が目立つ。今後に期待。※下記動画はデモ版のモノとなっています。

【日本語対応】悪夢からの脱出をテーマにした、高難易度のローグライクアクションプラットフォーマー。三つの異なる武器と特殊攻撃を駆使して、悪夢の牢獄から脱出するのだ。操作性が非常に良く、アクションを行っているだけでも面白い。パリィの判定が緩くて使いやすく、回避まわりも使いやすくて好印象。ただし、遠距離武器が強くなりすぎない様に考慮されたステージ構成となっているので、遠距離好きは注意。

【日本語対応】ディストピアを舞台にしたスタイリッシュな2Dアクションプラットフォーマー。伝説的な退役軍人である主人公を操作して、義手を用いて崖や高層ビルを飛び越え、運命に立ち向かえ。爽快感を重視したアクションが素晴らしく、エイムアシストなどの機能も備えている。だが、今作最大の特徴はインディーズ作品でも一二を争うほど出来の良いそのストーリーにある。未プレイの方は絶対にプレイするべき一作。

【日本語対応】高評価を得たメトロイドヴァニア系作品『ENDER LILIES』の正当な続編。前作から数十年後、暴走する悲しき人工生命「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界が舞台。美しくも残酷な世界を探索し、仲間とともに強敵に立ち向かおう。ステージ構成やボスの難易度が緩和されただけでなく、前作から主人公の性能が大幅に強化されており、全体的に難易度が低下している。また、現時点では探索要素が乏しい。

【日本語対応】ゴアでパンクな手描きのアートが魅力的なメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマー。邪悪な科学者が支配するポストアポカリプス世界を舞台に、主人公は最愛の人を救うために覚悟を決めるのだった。攻略に必要となる殆どの能力が攻撃と兼用であり、作りが上手い。難しいわけでは無いが、戦闘面に特化した作りとなっているので、ややアクション系玄人向けの作品である点に注意だ。