古典的な『悪魔城ドラキュラ』シリーズから影響を受けたゲームプレイが特徴的な、ステージクリア型横スクロールアクション作品。所謂「クラシックヴァニア」系作品。古典的な操作性となっているため、現代の作品と比べると難易度は少々高いが、「EASY」モードも用意されている。同ジャンルが好きであれば、コンパクトにまとまった良作となっているので、試してみると良いだろう。

【日本語対応】『ゼルダの伝説』『メトロイド』、『Portal』シリーズ等から着想を得て開発された、探索とパズル要素を重視した一人称視点のメトロイドヴァニア系作品。パズルの殆どは、複数の方法で解くことが可能となっており、能力の増えてくる後半程プレイヤー側の理解力が試される作りとなっている。戦闘を除けば非常に完成度の高い超良作となっているので、独創的なパズルを楽しみたいのであれば、オススメの一作だ。

【日本語対応】横スクロールシューティングアクション作品。タイプ的にはラン＆ガンというカテゴリーが最も近いが、特殊なシステムとして、「カバーアクション」が導入されており、オブジェクトに身を隠して敵の攻撃を回避する事が可能となっている。いくつかの箇所では敵を一体ずつ倒していくといった慎重なプレイが必要となってくる。アクションゲーマーや現代的な要素が気にならないレトロファンはプレイ必須の作品だ。

【日本語対応】タイムアタック要素と『Titanfall』シリーズの様ような流動的な操作性、そしてキレのあるガンプレイが融合した、一人称視点のパルクールプラットフォーマー作品。パルクール系アクションの基本を押さえつつ、道中に配置されているターゲットを一定数撃ってからゴールする必要があるステージがあったりと、それぞれ工夫が為されている。自由な動きとスピード/タイムアタックを楽しみたい方向けの良作。

【機械翻訳気味だが日本語対応】科学技術が高度に発達した世界が舞台の、サイバーパンク"ハッキング"アクションプラットフォーマー。主人公が一定範囲内の敵、ターゲットに瞬間移動し攻撃を行える点がとくちょうてきとなっており、これを利用した攻撃やアクション、ギミックが面白く、さらに物語的にも主人公が“強い”という印象をプレイヤーに与えてくれる。良作なアクションプラットフォーマー。

『忍者龍剣伝』や『悪魔城』、古典の名作から影響を受けて開発されたステージクリア型アクションプラットフォーマー。近未来のディストピア世界を舞台に、国家権力に反旗を翻したレジスタンスの戦士となり、帝国の陰謀の“核心”へと迫るのだ。ポテンシャルはあるが、デモ版時点では当たり判定やアクション周りの調整不足が目立つ。今後に期待したい。※下記動画はデモ版

【日本語対応】高評価を得た高難易度アクションシリーズ「Blasphemous」の開発元が手掛ける、「NINJA GAIDEN」シリーズの（ある意味）原典回帰した、ステージクリア型横スクロールアクションプラットフォーム作品。ゲームプレイ面では、過去作の古典的ないくつかの仕組みをリスペクトしつつ、現代的なアクションや操作性を取り入れた良質なアクション性となっている。※下記動画はデモ版