今となっては珍しいデスクトップの下で起動するタイプのミニゲーム……と思いきや、中身はしっかりした放置系農場クリッカー。ふわふわ、ちまちまと動き回るロボットたちに愛着が湧いてしまった。「だらーっと動画見るだけじゃ、ちょっとなぁ……」「ゲームのマッチング長いなぁ……」そんな時に是非。普通に遊ぶだけでも相当面白い。

クロスワードパズル……いわゆる「ピクロス」である。操作性が良く、パズル好きは買いだろう。ストーリーモードがあり、パズルをクリアすると個性豊かなキャラクターたちの大冒険が繰り広げられる。多言語化対応、物語を理解するには十分だった。大きなパズルを少しずつ解いていくモードや着せ替えもあり、しっかりやりごたえがあった。のんびり遊んで全実績解除まで数十時間。チャレンジする価値のある素敵なゲーム。

PvEのタルコフライクなサバイバルゲーム。 装備を整えてマップに出かけ、用事を済ませながらアイテムを集めて帰宅する。 アイテムを売って装備を整え、またマップに出かけてアイテムを集める。 その繰り返し。 タルコフを踏襲しているので既プレイ者は早く馴染めるかも。 EarlyAccess版なので「開発途中のゲームを覗き見たい」方以外は大人しく製品版を待ちましょう。 興味あればお布施チャレンジしてみてね。

1人用のテトリスにレース要素をくっつけた落ち物パズルゲーム。レース部分は操作不要。自身がブロック（テトリミノ）を落とす速度や高さ、そして消したラインによってスコアが加算され、画面右側のレースが進行する。ホールド、Tスピンが存在しない代わりに、画面下部のゲージを貯めて「ブースト」を発動。画面のブロックを全消し、最高速状態で再開できる。つまり早くブロックを落とせるのでレースのどんでん返しができるのだ。