この作品では、とある島を歩いて観光する事ができます。ほのぼのとした世界。BPMに合わせて踊る島民を眺めたり、動物を発見したり。石碑やスタチューなど、歴史がありそうです。このゲームをプレイして何を感じるか……それは貴方次第！ ※自然の摂理の関係上、少し可哀想な描写があるので12歳以上のプレイを推奨。(pome)

明かりを頼りに進んでいくナゾ解きADV。街中の誰かの記憶を覗きながら、明かりを頼りに切り開いていく。※DEMO版感想：拘りを感じるドットや、精密な音声。綿密な構成で作られているので、この静かな世界にゆっくりと浸りながら冒険ができます。どこか切ない、だけど読みたくなるフレーバーテキストも必見。(pome)

小さな鬼、小さな精霊、小さな島の物語。趣のある彩度と可愛らしい和モチーフなビジュアルが特徴的なワールドアクション系。「体」だけでなく「心」にも攻撃する事ができる、独自のアクションも気になるポイント。和風モチーフでありながらビジュアルもシステムも独自性が楽しめそうな期待の作品です。

人によって「ゲーム」の定義は色々あると思います。このタイトルは…なんとゲーム本人が「ここにゲームは無い」と自白してるんです。……どう思いますか？そんな事言いつつも、これもゲームかもしれない。本当に「ゲームじゃない何か」なのかもしれない。……ちなみにボイス付きだったり翻訳も丁寧だったりと、間違いなしの高品質です。気になったら是非起動して、彼と話したり、ちょっかいをかけてみてくださいね。(pome)

天国で…釣り師になって、人々を幸せに…！？釣り師として個性的な人々を助けたり、時には宇宙を目指したり……。カジュアルな釣りとストーリーで構成されているゲーム性。親しみやすいドットやお話に癒やされていきます。しかし舞台は天国故に、登場人物に悲しき面も見えてきたり…？「くまのレストラン」の後日談的な繋がりがあるので、先にプレイしておくとより楽しめる設計。相棒のコトリちゃんの可愛さも必見。(pome)

夜廻シリーズの三作目。可愛い操作キャラの見た目とは裏腹にガッツリ怖がらせてくる事に定評のある探索ホラー。本作では追加システムが多く、ファンも新規プレイヤーも楽しめる構造に。ちなみに、体験版は本編に無いストーリーが描かれる為、プレイ前に触れておくとゲーム体験が向上すること間違いなし。夜に変貌する街の中で、何が見えるのか……それを体験して欲しい作品です。(pome)

間違い探しは、間違いの絵だけでも成立し得るのか？　そんな疑問を感じたことは…これっぽちもないが、本作（読めない）はまさにソレなのだ。はっきり言って理不尽である。探している最中は不安しかない。不満…とも言えるかもしれない。でもNyanbabaちゃんはかわいいし、全体的にほんわかしてて嫌いになれないのである。えっちな要素がないのも良い。 Imago

ネオン系とツインスティックシューターの組み合わせって最高ですよね。シンプルなラインとド派手なエフェクトがゲーム性とマッチしていて、電子ドラッグのような美しさがあります。残念ながら作者のRob氏は、続編の製作途中で帰らぬ人となりました。これに伴い、Wavesシリーズは氏の生前の意向にて無料で配信されています。気になった方はこの機会にぜひ手に取ってみてください。 Imago