“突如発生したワームホールに巻き込まれ、異世界に転移してしまった坂本龍馬が、元の世界への帰還と薩長同盟の成功を目指して戦う弾幕アクションシューティング。歴史の教科書で削られた時間停止と瞬間移動の特技で弾幕を避け、時にそれを吸収して銃弾の強化に転用しながら凶暴な現住生物たちを撃退せよ！考えたら負けの極みの設定と内容だが、ゲーム自体はなかなかの本格設計。油断したら痛い目に遭うぜよ。”

“国の貴重な食糧「ヒマワリの種」を守り切るべく、ハムスターの将軍が人間をコキ使いながら隣国の侵略阻止に挑むデッキ構築型ローグライト。「三目並べ」をベースにした、独特なリアルタイム形式のバトルシステムを特徴とする。陣地を占領し、時に相手の陣地へ人間の兵士を送り込むなどして奪還しながら攻撃を展開しつつ、勝利を掴もう。見た目以上に忙しい駆け引きには、時間を忘れて熱中してしまうこと確実。”

“ゲーム世界に送り込まれた険悪ムードの双子姫が、立ちはだかる謎の敵との戦いに挑むタワーディフェンス。剣士、騎士、弓術士などのぬいぐるみの兵たちを召喚し、WAVEごとに現れる敵を迎え撃て。ただ迎え撃つだけでなく、兵士それぞれの必殺技を繰り出してコンボを繋げていくことも重要。荒ぶる勢いでカーソルを動かし、怒涛の勢いで襲い来る敵を押し止めろ！念のためですが、アクションゲームではありません。”

“見た目は2Dアクション。実態はTPS。2種類の銃火器と副装備を巧みに使いこなし、暴走した自律型ドローン「コンパニオン」を掃討せよ。銃口を直接調節して狙いを定める、遮蔽物を利用する、背後からの敵の襲撃に注意を向けるといった、TPS由来の戦術が息つく暇なく展開される戦闘が異彩を放つ。緻密なドット絵と、よくも悪くも仰々しい爆発エフェクトが織りなすド派手な演出もウットリ必至の仕上がりだ。”

“魔法の巻物作りを通じて14日後の学生ローン（借金）完済を目指すパズルシミュレーションゲーム。火・風・土・水の4色インクを組み合わせて魔法を生成して巻物にし、さまざまなお客のリクエストに応えながら資金を稼いでいく。日数以外の時間制限はないため、じっくりと試行錯誤に取り組める作りが特徴。同時進行する特別なお客たちとの仕事の喜びを実感させる交流と、1人ひとりが紡ぐ物語も魅力のひとつだ。”

“生き地獄と化した月面基地から脱出せよ！1人称視点で繰り広げられる短編サバイバルホラーゲーム。基地内には光に反応する怪物が徘徊。こちらに攻撃手段はないため、暗闇を利用したり、ノイズ発生による出現の予知を頼りに回避していく。予知の存在もあって、ホラーゲームとしては珍しく心臓にやさしい作りが特徴。ただし、脱出はセーブなしの1発勝負。マップ構造が挑戦のたびに変わる作りもスリルを引き立てる。”

“【日本語未対応】記憶を失い5日間の「タイムループ」に捕らわれた麒麟少女となり、ループから脱出するために冒険する探索型2Dアクションゲーム。日数が経過する中で「世界線」と呼ばれるいくつもの未来へと分岐し、同じ場所であっても訪れる時間が異なれば地形や敵の様子が変化する。壁をもすり抜けるワイヤー移動などの強力なアクションの数々も魅力。時を翔け巡り己が輪廻を断ち切れ。”

“【日本語未対応】特殊兵器「シジルセントリー」を操作し、マス目上で指示された順番通りに紋章を描いて魔法陣を完成させることに挑む「点つなぎ×ボスバトルゲーム」。巨大怪獣「ぺオネス」の攻撃を避けつつ、ランダムで指示される魔法陣の完成に挑む、単純ながらも緊張感のある戦闘が魅力だ。鋭利な現代風刺が込められたストーリーも賛否不可避な刺激の強さ。なぜぺオネスは現れたのか？その正体とは？”

“いかがわしき間違い探しゲーム爆誕。寿司屋の湯呑み職人「SushiCup Master」となり、弟子が作った湯呑みに描かれた4行5列の魚介類Kanjiに間違いがないかをJudgeし、一人前に仕立てあげよ。そして、同じKanjiを見続けることで襲われるゲシュタルト崩壊の恐怖に打ち勝て。そんなONOREの戦いを堪能できる作りが見所。だが、真の見所はMenkyo-Kaidenの果てにあり。”

“探索、バトルのすべてがマス目単位で展開されるローグライクアクションRPG。カクカクとした動きながらも軽快な操作感と、ド派手なバトルが特徴。全体的に固定要素が多いことからランダム性は控えめで、上達を実感しやすいゲームバランスとなっている。ローグライク特有のアドリブ性が苦手な人や、高難度の作品に疲れた人には特に刺さりやすい。精巧なドット絵で描かれた世界で「傷」と呼ばれる陥没穴の謎に挑め。”

“攻防一体の「メガビットシステム」を搭載した横スクロールシューティング。宇宙の辺境に位置する惑星を舞台に、2人の少女が「リボルギア」の操者となって侵略者と戦う。ビット（オプション）は配置の切り替えで攻撃性能が変化。また、敵の攻撃や敵本体に当てることでエネルギーが溜まり、弾消し効果のある「バースト」を照射できる。ほかにも複数の活用法があり、多彩な戦術を編み出せるシステムになっている。”

“ホラーゲームが苦手な皆様に朗報です。不意な驚かしに心臓が締め付けられる思いをしたり、恐怖のあまりトラウマになる心配とは無縁の、最大限の配慮を施した新感覚ホラーゲームが誕生しました。本作の恐怖演出には、万全かつ最大限の配慮とケアが図られております。それでいて、ホラーゲームを確かに遊んだという手応えも得られるのです。さあ、本作を皮切りにホラーゲームの素晴らしき世界に足を踏み入れましょう。”

“お化け屋敷の支配人となり、訪れたお客さんを途中退場させる「絶対にゴールできないお化け屋敷」を作り上げる見下ろし型タワーディフェンスゲーム。お客さんをただ脅かすだけではなく、帰りたくなってしまったお客さんの速やかな誘導も重要になる。スタッフとして雇用するユニークなお化け達が繰り広げるストーリーも見どころ。”

“モンスターの溢れるダンジョンを攻略するデッキ構築型ローグライクカードゲーム。最初に配られたカードだけで敵を全滅させるルールが特徴となっており、なるべく手札を使わず残して全滅させることができればより多くの報酬が得られる。得られた報酬はデッキの強化や永続強化をもたらすレリックの購入、配られた手札がイマイチだった時の引き直しなどに使うことが可能だ。”

“人工知能「フリージア」になり、人類の冷凍睡眠管理に挑むパズルアクションゲーム。3つの冷凍睡眠用ポッドの温度をテンポよく調節し、制限時間内に安定化させよう。もし、制限時間内にポッドを安定化できなければ、大事故が起きる（そして、それが続くと……）。本作は2024年公開のプロトタイプ版を発展させた完全版で、新モードの追加にストーリー性の強化、レベルの見直しなどといった改良が図られている。”

“【日本語未対応】【早期アクセス版】歴史学者の監修のもと、中世ヨーロッパの騎士たちが興じたとされる「馬上槍試合（ジョスト）」を再現するシミュレータ。２名の騎士が騎馬に跨り、バリケードを挟んで突撃し、長槍をぶつけ合って得点を競う。騎馬の疾走や砕け散る槍の迫力に加えて、甲冑によって視野が狭まったり、重く長い騎兵槍をいかにコントロールするかといったリアリティが追及されている。”

“謎の円筒状物体を発見した大学生が、義妹と共に物体の出力する暗号の解読に挑む、SFミステリービジュアルノベルゲーム。与えられた情報を元にプレイヤー自身が答えを導きだしていく、謎解き要素が深く絡んでくるストーリーを特色とする。謎の多くは宇宙と理論物理に基づくものだが、基礎知識は不要でハードルは低め。また、犯人やトリックを暴く推理もない……が、“トンデモナイ”謎が待ち受けているらしい。”

“【日本語未対応】アディ、ミント、エミの女の子3人グループのお泊り会に、3つの願い事を叶える流れ星のサティがやってきた！願い事を巡ってのドタバタ劇が繰り広げられるkawaiiマルチエンディングビジュアルノベル。テキスト枠以外でもキャラが様々なことをつぶやいたり、いつでもキャラの頭を「なでなで」できる、ビジュアルノベルの常識を覆す革新的なシステムを搭載。”

“宝石に宿る精霊「宝石精霊」達が、宝石洞窟の最奥部にある「時の大結晶」の異変を探るための旅に出るローグライト×シミュレーションRPG。アイテム、仲間の加入といったランダムなイベントをこなすローグライト方式の進行で洞窟の層を攻略しつつ、ターン制SRPGの形式で戦闘を繰り広げるゲームシステムが特徴。コンパクトに設計されたバトルマップを始め、テンポの良さを意識した工夫の数々も見どころだ。”

“しりとりでダンジョン探索に挑む異色のローグライクゲーム。ダンジョンの床には1マスごとに文字を書き込むことができ、単語の入力すれば文字数に応じて移動できる。また、敵に単語を被せるように入力すれば、文字数に応じてダメージを与えられる。これらの仕組みと、多彩なアイテムを有効活用しながら最深部を目指せ。元は2015年にフリーゲームとして配信されたタイトルで、その大幅リメイク版となる。”

“小さな死神になって永遠の“草刈り”に従事する見下ろし型アクションゲーム。ストーリーはなく、敵もゲームオーバーも存在しない。ひたすらに草を刈り続けよう。草を刈るとソウルが出現し、一定数に達すると死神がレベルアップ。雷を落としたり、地面に火を点けたりといったスキルが手に入って、より迅速な草刈りが可能になる。アナログ感溢れる音楽に浸りながら楽しめる、雰囲気系草刈りゲームとは本作のことだ。”

“家の外に出られない「安楽椅子電脳探偵」となり、2070年のサイバーパンク世界で起きる事件の解決に挑む推理アドベンチャーゲーム。独自のリアルタイム会話システム「CLASH」で事件の犯人を追い詰めるクライマックス、近未来の技術が炸裂する現場捜査パートが特徴。リメイク版『ファミコン探偵倶楽部』シリーズにも用いられた「Spine」が実現する、躍動感あふれるキャラクターの動きにも注目。”

“伝説的悪魔ハンター「ブーマーグランマ」の愛する孫が魔王にさらわれてしまった。魔王の待ち受ける地獄へと降り立ち、銃火器をぶっ放しながら悪魔たちを狩って孫を救い出せ。いろんな意味でまさかが過ぎる設定と、往年の名作タイトルを思い起こさせるハイテンポで爽快感重視の作りが特徴のステージクリア型FPS。短く区切られた25のステージで“オーバーキルおばあちゃん”になりきり、暴れまくろう。”

“不慮の事故で地獄へと堕ちた主人公が地獄の塔を駆けのぼり、その内部で目にした行方不明状態の妹との再開を目指すローグライト・アクションゲーム。『7つの大罪』をテーマにした特徴的な武器を活用し、醜悪な地獄の住民たちを豪快にぶっ飛ばしながら塔の最上階到達を目指す。鮮烈な暴力・出血描写と、おぞましさ全開の設定が異彩を放つ強化システム全般が特徴。謎多きストーリーとその行く末も見逃せない。”

“人間とモンスター「モキトン」が共存する街を舞台にした街づくり＆モンスター育成RPG。都市のマネージャーとなって街を発展させつつ、モキトンたちとの絆を深めたり、町の外に広がる世界を冒険して未開拓区域などを探したり、モキトン同士のバトルを勝ち抜いて頂点を目指そう。モキトンは130種類以上が登場し、育成に応じて進化。探索とバトルにも豊富なイベントに加えて、レア報酬も盛りだくさん用意されている。”

“歯科医となって患者の治療に取り組むシミュレーションゲーム。ただし、肝心の患者は巨大なサメ！もし、治療の手順を誤ったりすれば暴れ出し、アナタは「ガブッ」である。そんな戦慄の破滅的結末を回避するため、脈拍や酸素供給、麻酔の状況を確認しながら適切な治療を試みよ。治療内容、扱う道具などはランダムで生成される仕組みで、毎回異なるスリルが味わえるのが特徴……って、心が持つのか、それ！？”

“フリーゲームとして公開され話題となった”YESと答えてはいけないゲーム”『DON'T SAY YES』、”どうしても南に行けないゲーム”『TO:NORTH』に、書き下ろし新作『IMMEMORIAL』と、それらをつなぐ『LOST AND FOUND』を加えた全4本からなる「～できない」をテーマとしたアドベンチャーゲームのオムニバス集。魔法のゲーム機「ニューウィー」を通じて新たなレトロを体験しよう。”

“ランダムに生成される地形を地図を頼りに探索していくナビゲーション型ローグライクゲーム。人類が広く宇宙へ進出した世界で、次元の狭間「次元海峡」に現れる生物ザイアからエーテルパールと呼ばれる物質を得て生活する海人として、次元潜航機ヘビーギアに搭乗し漁を行っていく。補給ポイントなどを考慮し、マップから最適な航行ルートを読み取ろう。入手したエーテルパールは換金してヘビーギアの強化に充てることが可能だ。”

“部屋の一室で住人の「野呂井さん」が殺害され、事故物件となってしまったアパートの取り壊しを防ぐため、地縛霊の「うらみちゃん」が過去に戻って野呂井さんの運命を変えるべく奔走するアドベンチャーゲーム。物音を立てたり、念力で家具にとりついたりして「異変」を起こし、野呂井さんの行動に介入して殺害されない未来へと導こう。経験値を溜めればよりたくさんの異変が起こせるようになる。”

“宇宙船解体工場「ジュピタージャンクワークス」の立て直しに3人のはみ出し者が挑む落ちモノ系パズルゲーム。世界的に名の知れた某パズルゲームをオマージュしつつ、上からブロックを叩きつけて隙間を圧縮する「スラム」と、破壊技「スマッシュ」の2つの要素で独自の戦略性を演出。工場に隠された秘密と、姿を消したオーナーの謎に迫っていくミステリー性のあるストーリーが用意されているのも見所だ。”

“ロックオンで、ロックを奏でろ。ひょんなことから魔法少女として戦うことになった「カノン」となって迫りくる敵を迎え撃つ3Dレールシューティングゲーム。独自の音楽エンジンで敵を倒すタイミング等に合わせてサウンドが再生されるようになっており、さながら即興演奏をするように戦うことが可能。また、攻撃・防御・回復などの魔法を使いこなす戦略性も求められる。”

“神力に侵された荒廃の地で目を覚ました冒険者となり、廃墟を巡りながら忘れ去られた神話の秘密をひも解いていく2D探索型アクションゲーム。描き込まれたドット絵グラフィックによるスタイリッシュなアクションが特徴。各種アクションは「神力の印」を集めることによって拡張。ダッシュ回避、壁ジャンプなどが用意されている。また、スキルツリーにてそれぞれのアクションに追加効果を与えて強化させる要素もある。”

“”ずっと俺のターン”でなければ、君は負ける。「自分の1回の手番内に対戦相手を倒すこと」を意味する「ワンターンキル」を達成していくトレーディングカード風戦略ゲーム。カードを使用するためのコストが「デッキからのドロー枚数」となっており、カードを使うごとに選択肢は広がるが行動回数は狭まっていくため、自身の山札を枯らさないよう手札とデッキをコントロールしていくことが重要だ。”

“多彩なキャラクター・スキル・装備を組み合わせてダンジョンを攻略していく、スタイリッシュでスピーディーなコマンドバトルが特色のRPG。弱点を突いて「ブレイク」させることで連続行動が可能で、追撃を加速させて敵を畳み掛けられる一方、こちらが弱点を突かれれば敵に再行動を許すことにもなる。毎回パーティ構成などが変化するローグライク要素も取り入れており、短時間でサクサク楽しめる。”