無人島に漂流した船員が、生存のための環境を整えながら船団に起きたトラブルの顛末を解き明かしていく主観視点の無人島サバイバルアドベンチャー。サバイバルものとしては珍しく都度目的がしっかり示されるタイプで、固定マップということもありプレイ感覚としてはSubnauticaに近い。サバイバル要素の解像度が高くCard Survival:Tropical Islandと並んでイチオシ[日本語完備]

最大4人で協力してエイリアンと戦いながらミッション目標を達成していくシューターアクション。 見下ろしシューターの1が超名作でしたがTPS視点になったことで没入感が向上。多彩な装備やコマンド入力の戦略支援を駆使した攻略が非常に面白く、協力シューターとしてはL4D2やB4Bをも超えるポテンシャルがある神ゲー。民主主義のために！[日本語完備]

シリーズ初体験でしたがアクション・グラフィック・ストーリー・ボリュームどれも文句なしの一流タイトルでした。「遊べる映画」的ゲームですが大作アドベンチャー映画3～4本見たくらいの満足感があります。シリーズ4作目「海賊王の最後の秘宝」とそのスピンアウト「古代神の秘宝」の2本が収録。1~3もやりたいのでSteamでレガシーコレクション出してください！[日本語完備]

ツインスティックシュー界に衝撃を与えた「SYNTHETIK」の続編。3D描写のクォータービューになりグラフィック面が大幅進化。だけでなく、ゲーム性においても中断セーブの実装やゲームバランスブラッシュアップ、アイテム使用フローのテコ入れなどによりQoLが大幅アップ。直近のアップデートではオンラインCOOPも実装され前作では2人までだったCOOPが4人までに。すでに1を超える体験[日本語なし]

宇宙の漂流者となって星系探索と資源採掘を行いながら迫りくる「Gloom」から逃れるワーカープレイスメント型の一人用デジタルボードゲーム。独特の宗教観や寂寥感に満ちたゴシックSF的世界観や、アナログボードゲームを模したサーフィスボード・木製トークンなどの美術が素晴らしい。ステージは自動生成で高いリプレイ性。複雑かつ自由度の高いシステムなので1ターンの行動にも熟考を要する超ヘビーゲーム[日本語なし]

X3の自由度と、X:Rebirthのスピード感&生活感、そのいいとこ取りをして欠点を補い合ったような完成度でシリーズ最新にして最高傑作。ただしシステムが極端に多要素でプレイヤーに「気付き」を促すような親切さも無いため「前作経験者or調べられる人」向き。UIも極端に悪くはないが別に良くもない…でも高い学習曲線を乗り換えさえすれば「もう一つの人生」が体験できると言っても過言ではない没入感[日本語完備]