« シヴィライゼーションにファンタジーと詳細な戦闘を追加しRPG要素を強めた感じの4Xストラテジー。プレイ感覚はCIV2(またはFreeciv)っぽい。グラフィックは見ての通りだがゲーム性はディープかつ多岐に渡る内容で、特に内政と探索要素の深化が著しい。ユニットに神を宿せるシステムなども斬新。シングル専用で、戦闘システム的に今後もマルチ化は難しいか。クオリティの高い日本語化MOD有り[日本語化可能] »

« リリース直後の不満点はほぼ解消され現在は快適に遊べるようになった前作の正当進化となるローグライク探検RPG。このたび日本語にも対応！ぜひ遊んでください！[日本語完備] »

« ローグライク要素を取り入れたカードバトルRPG。高い完成度と何より革新的な発想で、この一本でローグライクデッキビルドRPGというジャンルを築いてしまった(「Slay the Spireライク」と呼ぶほうがむしろわかりやすい)。プレイごとに変わる状況をいかにプレイヤーの戦略でねじ伏せていくかが醍醐味。綱渡りのような張り詰めたゲームバランスはまさに奇跡的[日本語完備] »

« ツインスティックシュー界に衝撃を与えた「SYNTHETIK」の続編。3D描写のクォータービューになりグラフィック面が大幅進化。だけでなく、ゲーム性においても中断セーブの実装やゲームバランスブラッシュアップ、アイテム使用フローのテコ入れなどによりQoLが大幅アップ。直近のアップデートではオンラインCOOPも実装され前作では2人までだったCOOPが4人までに。すでに1を超える体験[日本語なし] »

« アイソメトリックビューのゴーストハントRPG。序盤はフリーランスの偵察員として様々な調査ガジェットを使って現場から証拠品を集め、超常現象の原因を特定することで報酬を得ていく。「SUPERNATURAL」っぽい。キャラクターのモーションや雰囲気などが良く安っぽさは皆無。このゲームでしかできない体験が確かにある。ワークショップによる有志翻訳に対応。早期アクセスだが既にかなり面白い[日本語化可能] »

« とびぬけた完成度が光るSFツインスティックシューター。アーケードライクなプレイ感で繰り返し遊べて、オンライン2Pも可能。Teleglitchに通じるカバーシューターで、一筋縄ではいかない難易度。プレイできるクラスは良い意味でクセの強いものばかり8種類と豊富。一見地味だが、サウンドやエフェクトが重厚でプレイすると見た目以上に気持ちいい。個人的に2018年のナンバーワン当たり作品[日本語なし] »

« すべてのピクセルが物理演算された世界が売りのドットの美しい2D魔法アクション。杖と魔法の組み合わせで楽しみ方が無限に広がる。奥の深さと没入感は尋常ではなく、プレイ時間を重ね知識を蓄積するほどにNoita世界と自分との親和性の高まりを感じ、実力に応じてやれることや行動の自由度が加速度的に増えていく…個人的に再評価しているベスト・オブ・シングルプレイゲームの一角[日本語完備][実績コンプ] »

« Nethackを2DゼルダにしたようなローグライクRPG。ダンジョン自動生成のクオリティがすごく高くて、「詰み」が起きない作りになっている上、階をまたぐ仕掛けなどもある。アクションは独特の難しさがあるが、リプレイアビリティの高い良作。多くの実績・アンロック要素も嬉しい。ランダム生成されるLoreが謎解きや攻略に直結するのでプレイに当たってはある程度の英語力とローグライク慣れが欲しい[日本語なし] »

« Dwarf FortressフォロワーなSFサバイバルコロニーシミュレーションの決定版。絶妙のタイミングで様々なイベントを起こす「AIストーリーテラー」という画期的なシステムがゲームをダレさせない。遊びだして気がつくと1日が終わっている恐ろしい中毒性で凡百のゲームと面白さの次元が違う、ベスト・オブ・シングルプレイゲーム。コミットメント(パーマデス)モードでのプレイがオススメ[日本語完備] »

« 崩壊後のSFファンタジー的な世界観のローグライクRPG。ゲームフローはいわゆる「*band系」(変愚蛮怒やElona)やCataclysm:DDAに近い。自動生成のクオリティに拘った世界の作り込みとアイテム操作・スキル周りの自由度は随一で、hack系とband系の理想の融合といった趣き。インターフェースはレトロ感と今っぽさがいい感じに同居してる。要求される英語力だけがネックか[日本語なし] »

« 未開の地で財宝を探すローグライク探検サバイバルRPG。探険隊のコンディションを管理しながらマップを開拓し、様々なイベントに遭遇する。イベントは基本的に文章で読み、ダイスロールで結果が決まるなど、ローグライクであると同時にかなりTRPG&ボードゲームライクです。自動生成のクオリティとゲームバランスが非常に良く、リプレイアビリティ・中毒性が高いので長く遊べます[日本語完備] »

« 洞窟を掘り進め自動生成型のミッションをクリアしていく採集型FPS。度重なるアップデートでステージやミッションのバリエーションが増え、いろ～んなことが起きるので飽きが来ない。素材を集めること自体がミッションの目的になっているので「俺は物を集めるのが好きなんだ！(建物作るとかの動機は別に無くてもいい)」という人にオススメ。COOPで遊びたいけどソロでも頼れるドローンがいるので充分遊べます[日本語完備] »

« 潜入したエージェントを操作し機密情報やハイテク機器を盗み出す、マップ自動生成、ターンベースのステルスストラテジー。ゲームフローとしてはXCOMに近いが、ストーリー進行がスピーディなためXCOMよりはかなり軽め(ストーリー完結までが短い)にプレイできる。システムも比較的シンプルで取っつきやすい作り。ゲーム自体の面白さもさることながら、アートや音楽もとてもクール。相当の良作です[日本語化可能] »

« コマンドラインでドローンを操作して放棄された宇宙船をサルベージする宇宙漂流ゲー。見た目地味だけど奥が深くてリプレイアビリティが高い。怖そうなPVでホラータグ付いてるけど怖さが売りというタイプではないのでご安心を[日本語なし] »

« 戦術マップでの手動戦闘(自動も可)ありの、内政より戦闘重視なファンタジーCIV。4Xのお約束で要素が多く理解するのが大変だが、丁寧なチュートリアルがあって比較的とっつきやすい。UI・グラフィック・ゲームシステムには高級感もある。セールだとかなり安いし、ストアやHumbleなどの販売サイトで割と頻繁に無料配布してるので、苦手な人も試しにやってみる価値有り[日本語化可能] »

« Curious Expeditionを彷彿とさせる探索パートと、Gordian Quest風のパーティ編成・スキル・装備デッキビルドで、ゲームブック風にシナリオが進むローグライクデッキビルドRPG。私の脳では戦場の敵の行動予測まで頭が回らないが、ゲームバランスは良好に感じ、よく出来ている。やってて面白い。マップや戦場などが立体的に本の上に展開されるUIがひたすらカッコよくておしゃれ[日本語なし] »

« 面白くなるまでプレイとYoutubeの英語の解説動画見るので合計40時間くらいかかりましたけど、ハマってみたら一番面白い4Xってこれなんじゃないか？と思うようになっています。Deity EmpiresとShadow Empireが4Xの最終的な二強なのでは？経営シミュ好き/内政好きは適性あり。絶対流行らないのはわかってますが、勧めたかったんだ[日本語なし] »

« ボードデザイン・イベント・ダイスロールなどアナログフレーバーたっぷりのボードゲームRPG。2～3人でのマルチプレイも可能だが、ワンシナリオ3～6時間くらいはかかるためワンプレイは重め。一人でじっくりか、仲の良い人と遊びたい。リソース管理とダイスゲーが組み合わさってジリ貧になりやすいせいでパッと見「運ゲー」などと貶す他レビューもあるが、しっかり攻略を模索できるバランス[日本語完備] »

« 言わずとしれたコロニーストラテジーの草分け的存在であり、伝説的な作品。15年以上の開発を経て少しずつ要素を増やし、今や「最も複雑なコンピューターゲーム」とも言われる。Steamに来るのはもう少し先であり、さらに完成となると20年後かもしれないが、新規でグラフィックタイルの実装やGUI化もされることがわかっており、ファン待望の一本。アルファフリー版で鍛えておこう[日本語なし] »

« プロシージャル生成のトップダウンシューター。美麗で良雰囲気なグラフィックと世界観。プレイスルーごとの遺伝子組換えによる自機のステータス変化など、リプレイアビリティを重視した独特のゲームシステムが光る。シューターとしての爽快感にはイマイチ欠けるものの、スルメゲーの匂いはする[日本語なし] »

« 作者のこだわりを感じる超骨太なロボットカスタムSFローグライク。どう考えてもライトゲーマーお断りだが、ゲーム性が深遠なのは間違いない。ローグライク好きで、英語OK・ハードコアゲームOKなら挑戦する価値はある[日本語なし] »

« 数あるDwarf Fortressフォロワーの中でもかなり原作に忠実。高さ要素ももちろんある。ドット絵と音楽が非常に美しい。早期アクセスでUIが内容の濃さに追いついていないのと、経路探索や作業優先度の融通の効かなさなど課題も多く、入植ストラテジー未経験者には現状かなり厳しいか。しかし開発はフルタイムで頑張っていて、不満点も明日には解消されているかも。応援したい[日本語なし] »

« 宇宙の漂流者となって星系探索と資源採掘を行いながら迫りくる「Gloom」から逃れるワーカープレイスメント型の一人用デジタルボードゲーム。独特の宗教観や寂寥感に満ちたゴシックSF的世界観や、アナログボードゲームを模したサーフィスボード・木製トークンなどの美術が素晴らしい。ステージは自動生成で高いリプレイ性。複雑かつ自由度の高いシステムなので1ターンの行動にも熟考を要する超ヘビーゲーム[日本語なし] »

« Curious Expeditionを彷彿とさせる探索パートと、Gordian Quest風のパーティ編成・スキル・装備デッキビルドで、ゲームブック風にシナリオが進むローグライクデッキビルドRPG。私の脳では戦場の敵の行動予測まで頭が回らないが、ゲームバランスは良好に感じ、よく出来ている。やってて面白い。マップや戦場などが立体的に本の上に展開されるUIがひたすらカッコよくておしゃれ[日本語なし] »

« 最近正規リリースとなりました。かなり現代版Silent Hunter 3できてると思います。リアリティ設定上げれば潜水艦シミュの醍醐味である魚雷制御もちゃんとできます。ミッション関係はこっちの方が充実していて、パトロール中の突発ミッションの発展や敵船撃沈後の救命ボートへの支援などの付随要素もあり、わかりやすく面白いです。PCスペックさえ充分なら[日本語完備] »

« 米国調査機関のエージェントを内勤で補佐するオペレーター(分析官)となって犯罪調査を行うデスクトップ探偵アドベンチャー。気分はクロエ・オブライエン。雰囲気めっちゃ良いし相当良いですよこれ。言語の壁を超えられさえすればね…[日本語なし] »

« ソロ～4人で心霊スポットを調査し痕跡からゴーストの種類を特定するホラー推理ゲーム。マスクデータが多く感覚的なプレイが求められるところはイマっぽくないが逆に魅力に感じた。ナイトメア以上の難易度で証拠数が減るとゴーストの習性や足音その他の特徴を照合する必要が出てきて、覚えることは多いがめちゃくちゃ面白い。ロジカルに遊ぶゲームなので実は推理好きはもちろん意外にもパズル好きと相性○[日本語完備] »

« トランプデッキに効果を付与したりデッキ圧縮したり、様々な副次効果のあるジョーカーと組み合わせながら制限回数内に役を繰り出して目標のチップを獲得していくデッキビルド系ポーカーソリティア。意外にもSlay the Spireと似たプレイ感でかなり中毒性高い。カードのデザインや16bit風のUIがオシャレで、チップがぐいぐいインフレしていく様子はまさに電子ドラッグ[日本語完備] »

« 無人島に漂流した船員が、生存のための環境を整えながら船団に起きたトラブルの顛末を解き明かしていく主観視点の無人島サバイバルアドベンチャー。サバイバルものとしては珍しく都度目的がしっかり示されるタイプで、固定マップということもありプレイ感覚としてはSubnauticaに近い。サバイバル要素の解像度が高くCard Survival:Tropical Islandと並んでイチオシ[日本語完備] »

« 最大4人で協力してエイリアンと戦いながらミッション目標を達成していくシューターアクション。 見下ろしシューターの1が超名作でしたがTPS視点になったことで没入感が向上。多彩な装備やコマンド入力の戦略支援を駆使した攻略が非常に面白く、協力シューターとしてはL4D2やB4Bをも超えるポテンシャルがある神ゲー。民主主義のために！[日本語完備] »

« 面白くなるまでプレイとYoutubeの英語の解説動画見るので合計40時間くらいかかりましたけど、ハマってみたら一番面白い4Xってこれなんじゃないか？と思うようになっています。Deity EmpiresとShadow Empireが4Xの最終的な二強なのでは？経営シミュ好き/内政好きは適性あり。絶対流行らないのはわかってますが、勧めたかったんだ[日本語なし] »

« Risk of Rainのナイスなブラッシュアップ版です。中毒性がすごいよ[日本語完備] »