日本語対応。 3Dのアクションアドベンチャー。 幽霊のような主人公のワルツが相棒のジャムと共に7つのステージを冒険するゲーム。 懐かしのジャンプ系アクションと言う感じがあって、全体的なグラフィックの可愛さ、デザインの良さもあってとても遊びやすい。 名前の割にあまり音楽を前面に出していないものの、シンプルな手堅いアクションが遊びたいときには丁度良い一本かも。

転生を繰り返して強くなっていく放置ゲーム。 選んだ属性ごとに使える魔法が異なり、放置の際の調整も変わってくる。 ある程度進むと新たな属性や職業がどんどん解放されていき、転生でどんどん強くなるのでモチベーションが保ちやすい。 英語のみではあるもののストーリーがついているのも面白いポイント。 前作プレイヤーにも今作からでも楽しめる良作です。

日本語/online4人プレイ対応。 見下ろしタイプのローグライト。既存のものでいえば雰囲気含めRisk of Rainによく似ている。 能力選択とビルドが楽しく幅の広いリプレイ性があり、ゲームシステムも難易度も遊びごたえのあるものになっています。 細かい不満点はあるものの現在早期アクセス中なので将来性にも期待できる。

日本語/onlineマルチプレイ対応。 Factorioをはじめとした工場自動化ゲームのひとつ。ボクセルで表現される世界はランダム生成かつほぼ無制限に広がっており、地形も好きなように変えていける。 そういった自由度の中でラインを構築していくのは工場ゲー好きにはたまらない仕上がり。 ただし別のランチャーを強要されるので、それを嫌う人はいるかも。

日本語/online4人プレイ対応。 可愛らしい鳥による対戦型パーティゲーム。 マリオパーティやFallguysのようなミニゲームを通して点数を競う。 ゲーム自体は盛り上がるし面白いのだが、なんだか白熱するというよりゆるーい雰囲気が立ち込める不思議な作品。 現在のところあまりボリュームはないがモード追加も計画されているらしいので、友達を無くさないパーティゲームとしてはオススメ。

日本語対応。 「Little Nightmares」を彷彿とさせる横スクロールアクション。舞台も船。 ホラー要素を薄くして死にゲー要素を強くした感じの内容。 進行とともに船の傾きが変わり、同じマップでも行けるところが変わってくるのは面白い。 ストーリーが言語を介さず想像させる演出になっているので考察もはかどります。 ただ妙に不親切な難易度やリトライ性の関係で好みがわかれてしまうかも。

日本語対応。 幻想水滸伝の精神的後継作を謳うゲーム。 古き良きJRPGだが、実際のところ良くも悪くもやや古臭い仕上がりで「現代の技術で遊びやすく調整された」幻想水滸伝を期待すると肩透かしを食らってしまうかも。 バランスがちぐはぐな個所はあれど、JRPG的な楽しさや仲間を集める満足感など夢中で遊べる部分も多いので、JRPGを遊びたいという人にオススメ。

日本語対応。 スパークと呼ばれるオトモを使った工場自動化ゲーム。 ひきつれたスパークを使って生産や物流を構築していく。段階的にできることが増えていく満足感とスパークたちの可愛らしさもあって遊びやすい自動化ゲームになっている。 ただ一部の建物は立てられる場所が決められており、どうしても遠距離輸送をする必要があるのは好みがわかれるかも。

日本語対応。 花の咲かせ方を見つけていくパズルゲーム。 散らばっている文章から特殊な花に関する記述を集め、その開花条件を探し出していく。 テキストを読ませることで背景も理解しやすくなっていて、世界観に入り込みやすい。 難易度も程よく全体的にクオリティが高いが、唯一の欠点は価格に見合わずボリュームが少ない事。

日本語対応。 縦スクロールタイプの弾幕系シューティング。 東方をベースにシステムを少し弄った感じと言えばわかりやすいかも。キャラグラフィックも綺麗だが、ボス達はややホラー風味な見た目になっている。 突出した魅力やシステムがあるわけではないものの、弾幕ゲーとしては遊びやすい優等生かもしれません。