【日本語対応】キツネが主人公のアクション・アドベンチャー。幻想的な雰囲気とグラフィックが美しい。物語はなかなかに雄大そうだが、「1」をプレイしてないと理解が追いつかない。キツネはとてもかわいい（デモ版プレイの感想）。

【日本語対応（ただし九州弁）】一本道を突き進むホラーアドベンチャー。北海に浮かぶ石油リグを舞台にしたホラーゲーム。ただしマップの探索などはなく、黄色のペンキを目印に分かりづらい道を進み続ける。ストーリーの途中に主人公とその妻による痴話喧嘩シーンが差し込まれるが、このせいで逆にホラー要素に集中できず、ラストになっても結局なぜ化け物が発生して、夫婦仲がどうなったのかもよく分からないまま終了した。

【日本語対応（一部が文字化け）】PCで遊べるMonument Valley。道がつながっていないように見えるステージを回転させて、ゴールまでの道を見つけていく錯視パズルアドベンチャー。「あの手のゲームが遊びたい！」と思っていた人におすすめ。日本語に対応しているが、それなりの数の漢字が文字化けしていてストーリーを掴みづらいのがちょっと残念。