日本語対応。 消したブロックによって呪文を発動し敵を倒していくパズル系ローグライト。 少ない手数で複数の呪文を発動できるよう相性のいい呪文を選んで組み上げていく作業や、バッジによって呪文をどうカスタマイズするのか、変わりゆく盤面でどうすれば効率よく発動できるか…などなど頭を悩ませながら進んでいくのがとても楽しい。 2000年頃のアニメのようなキャラデザも味があって○。 完成度の高い良作です。

日本語対応。 2～3分で遊べるローグライクを謳うシンプルなゲーム。 提示されるカード（敵やアイテム）を選び続けてボスを倒せばステージクリアとなる。 「ローグライクを短時間で」という発想から生まれた意欲作。デザインも可愛い。 ローグライクのようにビルドを考えるのではなく、運要素の絡む詰将棋のようなプレイ感なので難易度が高く、恒久強化もないのでパズルに近いかもしれない。

日本語対応。 地面を掘り進めて資源を集め、夜間に襲ってくる敵に対抗するための砲塔や建物を揃えていくローグライト系ゲーム。 掘った宝石でどの建物を優先的にそろえるのか、防衛とのバランスはどうかと頭を悩ましながらやりくりし、地下へ地下へと掘り進めていく。 出発前に指定した条件をクリアすると施設がアンロックされていく仕組み。 １ランが比較的重たく、真綿で締められるような緊張が楽しいゲームです。

日本語対応。 惑星開拓サバイバルシミュレーション。生存者に指示を出して資材を稼ぎ、家を建ててシナリオ毎に異なる目的を達成する…RimWorldの3D版と言うと一番イメージに沿うかもしれない。 あちらほどMODが豊富なわけではないが、その分MODフレンドリーが凄く、最初からMODマネージャだけでなくMODエディタ、さらには既存MODの翻訳用テキスト吐き出しまで搭載済み。 じっくり楽しめる良作です。

日本語対応。 デッキ構築型タワーディフェンスに対戦要素を混ぜ込んだモノ。 ウェーブ毎にカードを引き、タワー、ユニット、スペルなどを駆使して防衛と攻撃を繰り出していく。 試合中条件を満たすとカードが進化していくので、ゲーム終盤は強いユニットやタワーが使えるという仕組み。デッキ圧縮も合わせるとすごい勢いでデッキを回転させることもできるのが面白い。 少し偏ったバランスは今後の調整次第かも。

日本語対応。 神の力を受けて戦うメトロイドヴァニア。難易度はやや高め。 このジャンルのお約束として能力が増えることで行ける場所が増えていくが、幽体離脱を手に入れるとパズルギミックのようなものも増えてくる。 マップがとにかく広く、信仰する神によってその形状が変わるというアイデアも面白く、全体的にも悪くない。 ただ不親切な部分も多く、日本語翻訳はほとんどがウィンドウからはみ出しているのは残念。

日本語対応。 装備を買う、戦うを繰り返すシンプルなゲーム。 装備は同じものを重ねるとレアリティが上がるので、所持数と相談しながらアイテムを集め、強化していく事になる。 ビルドを考えながら強化していくのは楽しいが、アンロック要素や永続強化要素がないのでリプレイ性が低く、プレイも単調になりやすいのが勿体ないかも。

日本語対応。 「溶鉄のマルフーシャ」の続編。前作同様１ステージ防衛型のローグライトSTG。ギミック追加やバランス調整が施され、一層遊びやすくなっています。 ストーリーは完全に前作の地続きなのでストーリーも楽しみたいなら前作から遊ぶ事を推奨。 仲間との軽妙なやり取りも健在、重く息苦しい世界での清涼剤になってくれる。 BGMも非常に良いのでDLCも併せてオススメです。

日本語対応。 迫りくるドーナツをデコピンで弾いて撃退するゲーム第二段。 前作に比べると細かい改良がなされて遊びやすくなっている印象。 所謂クリッカーではなく、エイム練習ソフトのような感覚です。 前作からそうだが全体的に雰囲気や画面作りがとてもオシャレ。 低価格なのでリラックスしながら無心で遊ぶのに良いかも。

日本語対応。 色んな事情により起きてしまった事件の始末をつけていくお掃除シム。 題材通り死体を片付け、血痕を掃除し、残置物を回収していくのが主な仕事。途中で隠し部屋を見つけてみたり金目のものを頂いちゃうのもご愛敬。 この手のシムの中でもストレスなく遊べ、ストーリーがあることで掃除場所に深みをもたらしているのが非常にうまい。 シークレットが散りばめられているなど、探索要素も大満足で非常にオススメ。