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このゲームについて

『Woods of War』は、タワーディフェンス型のデッキ構築ゲームです。3つのシーズンで構成された試練を進み、各シーズンは2つのステージに分かれ、最後にボス戦が待ち受けています。ボスを倒すことでカードを解放し、永遠の栄光を得られます。全体で4つのシーズンがあり、それぞれ魔法の学派を表しています。春は自然、冬は氷、夏は炎、秋は影です。選べるデッキは5つで、各学派のものに加えて洞察（インサイト）デッキがあります。今回のデモ版では、春のステージと一部の自然デッキがプレイ可能です。



ステージ開始時に3枚のランダムなアルカナカードが配られ、それらを木の周りに配置します。— これは従来のタワーディフェンスの「塔」として機能し、迫りくる敵を自動で攻撃します。

その後、20秒ごとに新しいカードが配られ、強化・建築・攻撃・支援など自由にプレイできます。

ステージをクリアすると、デッキを強化するか、木をレベルアップするか、休息するかを選択します。進むにつれて難易度は上がり、倒れるとそのランは終了し、最初からやり直しとなります。ただし、解放したカードは保持されます。



デモ版では約10枚のカードがプレイ可能ですが、最終リリース（2026年末）では60枚のカードを目標としています。以下はその他のカードタイプです：

スペルカードは範囲効果を持ち、大ダメージや群衆制御、大規模回復などに優れていますが、コストがやや高めです。十分な敵を倒すことで「死の花」を獲得し、デッキに加えた最大3つのスペルを使用できます。マナクリスタルが豊富な終盤に最適です。

インサイトカードは、ダメージシールド、カードドロー、全体強化など、一度きりの能力を付与します。



ゲーム中には軽い会話シーンもあり、グリーンリッジのエルフ・レンジャー「ガント」と、彼の友人であり強力なドルイド「マリアン」の物語が描かれます。ガントは自身の魂が木に縛られているという現実と向き合いながら、オークの軍勢と戦います。

本作はRiyinArt（発音は「リー・イン」）によって、TwitchとYouTubeで毎週月・水・金にライブ開発されています。ピクセルアートとC++（SDL2を用いたカスタムエンジン構築）で制作中です。
これはRiyin Studioのデビュー作であり、今後の第一歩となるでしょう。
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